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最新更新日:2025/07/30 |
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3年生の学年発表”涙そうそう”☆彡(その5)
ナレーション
沖縄戦は激しさを増し、大人・老人はもちろん、年ごろの女の子も戦地にかりだされることになりました。 防空壕の中 少女が、戦況から捕虜になることを憂い、カバンの中から手りゅう弾を取り出す。 3人の少女が、生と死に対して葛藤しながらも、ついに手りゅう弾を爆発させてしまう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の学年発表”涙そうそう”☆彡(その4)
場面変わって“大樹”の家
“まさひこ”たちが、“大樹”の家で家族の紹介を受け、“大樹”の兄が出兵したことを知り、沖縄戦の真っただ中に来てしまったことを知る。 戦局がいよいよ悪化となる中、沖縄南部にいた“大樹”家族、そしてタイムスリップしてきた“まさひこ”たち現代の子どもたちは、北部に逃げようとしている中、夜空を見上げて現代の子どもたちが、星空の美しさに感歎する。 そして、「一番星に願い事をすると願いが叶う」という“まさひこ”の言葉を受けて、“大樹”が夜空に向かって「戦争が終わって早く勉強がしたい。」という願い事をする。 「大きくなったら民家さんになり、内地の人を迎えたい。そんな人の役に立つ人間になりたい。そのためには勉強が必要。日本が勝つからもうすぐ終わる。」という“大樹”に対し、「自分たちは、2023年の京都からタイムスリップしてきた」ことを告げる現代の子どもたち。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の学年発表”涙そうそう”☆彡(その3)
両者が、ドアを開けようとすると大音響とともに空襲警報が鳴り暗転する中、両者がドアを通り抜ける。
両者がそれぞれの気配に気づき、互いに誰何する中、部屋の明かりが戻る。 両者は同じ年齢くらいであること確認したが、互いにそれぞれの服装について訝しがる。 「あなた女の子?なんでそんな格好しているの?劇の練習?」 「今、国は大変な時期でしょ。この沖縄だって戦争の真っただ中なの。それなのに、あなたたちみたいな格好してたら周りに何言われるかわからないわ。」 「戦争」と聞いて戸惑う“まさひこ”をはじめとする現代の子どもたち。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の学年発表”涙そうそう”☆彡(その2)
場面変わって、戦時下の沖縄
家族から「無事に来るように」と出兵を見送られる若い兵士が「今は、こんな時代です。新時代を迎える一つの礎になるのなら、私は命を捨てていいと思っています。」と決意を述べ、さらに弟の“大樹”と妹に対し「二人が家族を守るんだぞ」と言い残して去っていく。 戦時下の沖縄の学校 喧嘩をしている生徒たちに女性教師が「国が大変な時に喧嘩なんかしてこの馬鹿者が」「地下の教室に全員行って反省してこい」と語気強く叱る。 現代の中学校 「真面目に合唱祭の歌(涙そうそう)の練習をしよう」と言う“まさひこ”も、幽霊が出るという噂のある美術室の前の部屋に行ってみようというその他の生徒に押し切られ、一緒にその部屋に赴き、入り口のドアの前に立つ。 一方、ドアの反対側は、戦時下の沖縄の地下の教室の入り口に先生に叱られた生徒たちが集まっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の学年発表”涙そうそう”☆彡(その1)
先日、学校祭(文化の部)の様子で、簡単に紹介した3年生の学年発表について、予告のとおり、もう少し詳しくその様子をご披露します。
舞台は、現代の中学校と第二次大戦下の沖縄です。 「涙そうそう」のピアノ伴奏から舞台はスタートします。 大スクリーンに平和記念セレモニーの様子が映し出されます。 そして、舞台の先頭に立ち生徒が平和宣言。 ナレーション 戦時下の厳しい生活の中でも夢を失わず希望を持ち、明るく生きる子どもたち 戦争の本当の姿を知らずに育った子供たち 2つの時代に生きる子どもたちが互いの時代を知る 子どもたちの運命は… 現代の中学校 歴史の授業の必要性について疑問の言葉や戦争への無関心を訴え、「戦争が起きれば勉強しなくて済む」などの冗談を言う生徒たち。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校祭体育の部リハーサル☆彡
本日(3日)、1・2限目に学校祭体育の部のリハーサルを行いました。
種目ごとに注意すべき点を確認し合い、最後に、保健体育科担当のI先生から、当日は、寝不足や朝食抜きということがないよう万全の体調で臨むように、そして体調がおかしいときは、すぐに申し出るように、指示がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その57)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年4組Sさんの作品 1 勉強のやる気がなかなかでない人に… 2 子 川の上に在りて曰く、逝(ゆ)く者は斯(か)くの如(ごと)きか、昼夜を舎(お)かず。 3 先生は、川のほとりで言われた。「過ぎゆくものは、すべてこの川の流れと同じなのだろうか。昼夜も一刻もとどまることがない。」 時間は、ずっと進んだまま、川のようにとまることは無い。例えば、勉強のことだとする。まだ時間があるからと言って、おろそかにしていると、一刻もとどまらない川の流れのようにどんどん時間は、過ぎていく。また、人は、努力し、無限に進歩、向上すべきである。そのためには、勉強などするべきことができる人間になることが大切なのではないか。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2日(月)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の社会科の授業では、なぜ憲法が国の政治に必要であるかについて考えました。
3年3組の国語科の授業では、石垣りん作、詩「挨拶〜原爆の写真によせて」の内容を理解し、自身の考えを深めるために、仲間のノートを参考にしつつ、自身のノートを仕上げました。 3年4組の理科の授業では、電解質と非電解質について、電流が流れる水溶液と流れない水溶液の様子を動画で見て学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2日(月)、1限目の2年生の授業風景
2年2組の理科の授業は、自分の脈拍を測るなどして、心臓の作りについて学びました。
2年3組の数学科の授業では、一次関数の応用問題にチャレンジしました。 2年4組の英語科の授業では、“must”と”have to”の違いと共通点について学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2日(月)、2限目の1年生の授業風景
1年2組の国語科の授業では、鈴木俊貴作、説明的文章「“言葉”をもつ鳥シジュウカラ」における仮説の検証について内容を読取り、表にまとめました。
1年3組の英語科の授業では、友達を紹介して、聞いている人は、その内容について追加質問するなどして、コミュニケーションを深めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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