選挙管理委員会が動きだしています！

　後期生徒会役員選挙は11月に予定されています。いよいよ１・２年生が主体の生徒会本部が立ち上がっていくことになるのですが、立候補者を募る前に、選挙管理委員会が動き出しました。
　選挙の運営や開票作業はもちろんですが、守秘義務もありますから言動に注意して、という先生からのお話もあり、少し気持ちの引き締まる時間にもなりました。

「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡（その48）

　３年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
１　どんな人に贈りたいか。
２　その名言（書下し文）
３　解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
　そこで、このＨＰ上でも１作品ずつ（原文のまま）、紹介しています。

〇３年４組Ｉさんの作品
１　友達を大切にしたいと思っている中学生に…
２　子曰わく、君子は衿（きょう）にして争わず群して党せず。
３　訳文は、「人格者は厳格だが他人といい争ったりしない広く交際するが徒党を組んだりしない」です。自己主張と受け入れることのバランスが大事です。自分の意見も大切ですが相手の意見も尊重してくれるようにこの名言を贈ります。

合唱コンと合唱交歓会に向けて

　14日に乾隆、紫野小学校６年生を招いて合唱交歓会に向けた立ち位置の練習をしました。（写真左）
　また、今日は中学生３学年が体育館にそろって合唱コンクールの立ち位置を確認しました。こういった機会を経て、本番に向けて気持ちが高まってくるでしょう。久しぶりに行う行事ですので不安もあるのですが、よいものを作っていきましょうね。

「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡（その47）

　３年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
１　どんな人に贈りたいか。
２　その名言（書下し文）
３　解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
　そこで、このＨＰ上でも１作品ずつ（原文のまま）、紹介しています。

〇３年４組Ｓさんの作品
１　最近の悩める若い人に…
２　過ちて改めざる。これを過ちいう。
３　この論語は、過ちを犯すことは誰にだってある。その過ちを反省しないことが間違だ。という意味があります。ぼくは、この論語を自分はなんてミスをしてだめな人間なんだと落ち込んでいる最近の若者に送りたい。失敗してもいいからそれを反省し次にどう改めるかを考えるんだ！！そうすることで少しでも改善できたり前向きな気持ちで次に挑戦できると思う。　

「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡（その46）

　３年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
１　どんな人に贈りたいか。
２　その名言（書下し文）
３　解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
　そこで、このＨＰ上でも１作品ずつ（原文のまま）、紹介しています。

〇３年４組Ｉさんの作品
１　一番の親孝行を知りたい人に…
２　孟武伯、孝を問う。子曰わく「父母唯其の疾（ゃまい）を之憂う」
３　『孟武伯が親孝行について孔子先生に質問しました。孔子先生がおっしゃった。「父母は何よりも子どもの病気がとても心配だ。だから自分の体を大事にすることが一番の親孝行なのです。」』と書かれている。家族に何かをプレゼントしたり、どこかへ連れて行ったりするのも立派な親孝行だが、それ以上に「自分の体を大切にする」ということが、産んで育ててくれた親への一番の親孝行だという孔子の考えが書かれている。

「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡（その45）

　３年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
１　どんな人に贈りたいか。
２　その名言（書下し文）
３　解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
　そこで、このＨＰ上でも１作品ずつ（原文のまま）、紹介しています。

〇３年４組Ｇさんの作品
１　間違いをそのまま残す人に…
２　子曰はく、「過（あやま）ちを改めざる是を過（あやま）ちと謂う。」
３　この論語は「間違いや失敗をしてしまった時に、それをそのままにして改めないことが、本当の過ちである。」ということを示しています。私たちは子供であっても大人であっても間違いや失敗をしない人はいません。間違いに気がついたら、少しだけ勇気を出してすぐにやり直せばいいのです。そのため間違いをそのままのこすことこそが本当の過ちなのです。だから今過去の間違いをそのまま残してしまった人もこれから間違いをすればすぐに直す癖をつけていけばいいのではないでしょうか。

12日（火）、２限目の３年生の授業風景

　３年２組の美術科の授業では、前回の続きで、「旅する私」というテーマで一点透視による平面作品を制作しました。

　３年３組の保健体育科の授業では、「廃棄物の衛生的管理」というテーマで、ゴミの分別の徹底と、減量への取り組みについて学びました。

　３年４組の数学科の授業では、定期テストに向けて、テスト範囲の復習をしました。

12日（火）、２限目の２年生の授業風景

　２年２組の国語科の授業では、「三浦哲郎作、小説“盆土産”」で、父親が盆土産に“えびフライ”を選んだ理由を考え、また、他の考えられる土産と比較してみました。

　２年３組の英語科の授業では、定期テストに向け、テスト範囲の復習をしました。

　２年４組の社会科の授業では、定期テストに向け、テスト範囲の復習をしました。

12日（火）、２限目の１年生の授業風景

　１年２組の数学科の授業では、比例式を利用して文章問題にチャレンジしました。

　１年３組の社会科は、指導教官の下での教育実習生による授業で、アメリカ社会の課題の一つであるフードロスについて考えました。

12日（火）、４限目の１組の授業風景

　１組の美術科の授業は、前回に続いて、9月下旬に開催される「姉妹都市交歓作品展」に応募するため「未来の乗り物の設計図」というテーマで作品作りをしました。