最新更新日:2024/08/23 | |
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【生徒会】終業式で
3月20日終業式
生徒会より,2点伝えました。 ・生徒と学校の橋渡しができるよう生徒会活動を頑張るので,今後も生徒からの意見や要望を聞かせてほしいというお願い。 ・生徒みんなの協力のおかげで1年間の学校行事すべてが大成功だったことのお礼。 以上2点を生徒会長はじめ,生徒会執行部,生徒会運営委員会から伝えました。 また終業式の後,今年度ご定年を迎えられた砂田校長先生に感謝の言葉と花束を送りました。そして最後に,校長先生を囲み全校生徒で記念写真を撮りました。 校長先生は一人ひとりの意見を大切にし,みんなが楽しい高校生活が送れるようご尽力してくださいました。 2年間,お世話になりありがとうございました。 2年生高大連携講座@京都府立大学
3月15日(水)京都府立大学にて高大連携講座を行いました。
京都府立大学での連携講座は物理・化学・生物・情報の4講座を開いていただき、大学での学びを体験しました。 【物理分野】 電子の加速電圧と磁場の強さを制御しながら電子の運動を観測することで、電子の比電荷を求める実験を行いました。 【化学分野】 Landolt反応(時計反応)の実験を行いました。生徒は混合する二つの溶液の濃度を変えながら,無色から黄褐色に変化するまでにかかる時間(誘導期間という)を測定して、溶液の濃度と誘導期間の関係について規則性を見い出しました。 【生物分野】 PCR法を用いてDNAの特定の領域を複製する実験を行いました。アルコールを分解する酵素に対応する塩基配列を持っているか否かを調べることで、お酒を飲める体質かを科学的に確かめました。 【情報分野】 Pythonというプログラム言語を用いて、簡単な計算をさせるプログラムを書きました。プログラムの概念を理解しながら構文をいくつか学び、入力された数字が5の倍数か判定することを任意の回数繰り返すプログラムを試行錯誤しながら作成しました。 ハンガリーに留学中の生徒より その2
(続き)
レストランやスーパーではベジタリアン、ヴィーガン用の食べ物を見かけます。動物愛護の理由だけでなく、健康目的の人もいます。グルテンフリーの食べ物も豊富です。このような配慮は、ここでは常識のようです。 最後にホストファミリーについてです。最初のホストファミリーはホストマザー(ギリシャ人)とホストシスターと犬でした。ホストシスターは大学で日本語を学んでいたので、時々ハンガリー語と日本語だけで会話をして練習していました。なかなかおもしろかったです。最初のホストファミリーは留学生を受け入れる期間が半年だったので、3月からはホストをチェンジしました(家族構成はホストマザー、ホストブラザー、シスター、犬、猫)。今ようやく新しい生活に慣れてきました。ホスト先は、受け入れ期間やホストファミリー、または留学生の事情で変わることがあります。同じハンガリー人でも家庭の在り方、常識、食生活の違いを知ることができるのですごくいい経験をしています。 【写真左・中】スーパーの棚:グルテンフリーの食べ物も並んでいます 【写真右】ラコットクルンプリ(ハンガリー料理):ホスト先で作り方が少し違います ハンガリーに留学中の生徒より その1
ハンガリーに留学中の生徒より、便りが届きました!素敵な写真と共に、現地での様子を伝えてくれています。ぜひご覧ください!
こんにちは。まずは三年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 日本を発って6ヶ月。ハンガリー生活も残り半分を切りました。今回は1月、2月にあったイベントと食事、ホストファミリーについてです。 まず、正月(új év napja)についてです。年末年始は友人とパーティーをします。年越しの花火をして年始ムードは終了です。もちろんお年玉はありません。あっさりしていました。豆のスープのレンチェレヴェッシュと魚と豚肉を年始に食べます。 2月中旬にはブショー(Busó)が冬を追い出し春を呼ぶ『ブショーヤーラーシュ』と言うお祭りがMohács で行われました。パレードでは時々ブショーと言うナマハゲのような化け物に棒で突っつかれたり、小麦粉を投げられるなどのいたずらをされます。お祭りの最後には冬を擬人化した大きな人形を燃やして冬を追い払います。このお祭りには多くの観光客が参加して、日本人も数人見かけました。 次に食事についてです。人によりますが、基本は1日3食です。たまに4食の家庭もあるそうです。一度に出される料理は2、3種程で、ハンガリーの食べ物は日本に比べて少し油が多く、しょっぱいですがすぐに慣れました。逆にハンガリー人は(私が作った)日本食は塩気が足りないと感じるみたいです。 (その2へ続く) 【写真左】年始の花火:一般家庭からもたくさんの花火が上がり、30分ほど続きました 【写真右】ブショ―ヤーラーシュ:親子ブショ―、女性版ブショ―がいました 3月20日(月)令和5年度入学者説明会
3月20日(月)令和5年度京都府公立高等学校入学者選抜・紫野高等学校入学者説明会を開催いたします。
学科別で説明会を実施いたします。時間にご注意ください。 持参いただく物(筆記具・上履きかスリッパ・下足袋等) 会場 本校第1体育館 【第1部】普通科合格者 (保護者1名同伴) 12時開始 全体会は約1時間 合格者の皆さんは14時50分終了予定 【第2部】アカデミア科合格者(保護者1名同伴) 14時開始 全体会は約1時間 合格者の皆さんは16時50分終了予定 受付は開始時間の30分前から行います。 気を付けてお越しください。 下記写真は昨年の説明会の様子です 2年生高大連携講座@京都産業大学
3月14日(火)京都産業大学にて高大連携講座を行いました。
理系生徒を対象とした連携講座は京都産業大学、京都府立大学、京都工芸繊維大学の3校で実施し、2年生の理系生徒全員が希望する講座に参加して、大学での専門的な学びや実験を体験します。 京都産業大学では情報理工分野と生物分野の2講座を開いていただきました。 情報理工分野の講座では、感性工学という学問について学び、より快適に暮らせるようなアプリケーションやプロダクトを提案するグループワークを行いました。 生物分野の講座では、蛍光タンパク質を選択的に取り出す実験を行い、タンパク質の性質等について学びました。 両講座ともキャンパス内の設備の紹介もしていただき、生徒たちは大学で学ぶイメージが膨らんだのではないかと思います。 2年生高大連携社会科学講座
3月16日(木)午後、2年生の希望者を対象に、立命館大学より川那部隆司先生を講師にお招きして、大学における社会科学、特に教育心理学という学問について学ぶ高大連携講座を行いました。
川那部先生は、人に「教える」ために何が必要か、人の思考や心理的特徴に触れながら、生徒たちが体験を通じて理解できるように分かりやすく興味深い例やワークを使って講義をしてくださいました。 参加した生徒たちは、今日の講義を通じて、大学での学びがどのようなものかイメージできた様子でした。 また、「進路を考える手がかりは、興味や関心の一歩先まで考えること。自分が好きなことに向き合って、突き詰めて考えてほしい」という先生のお言葉は、参加していた生徒たちの心に強く響いたと思います。今日の気づきや学びを今後の学習活動や自身のキャリア形成につなげてほしいと思います。 全国高等学校体操選抜大会出場激励会
3月16日(木)午後、全国高等学校体操選抜大会(3月22日静岡県で開催)に出場する笹原實さんの激励会を行いました。
京都市教育委員会体育健康教育室の羽田体育課長様、本校砂田校長から激励の言葉をいただいた後、笹原さんから大会に向けての決意表明を行い、激励金をいただきました。 昨年は出場を辞退した悔しい経緯もあり、今年はコンディションを整え、仲間の声援を力に最高の演技をしてくれることを期待しています。 紫野高等学校普通科の令和5年度入学予定者登校日 および 教科書購入日
紫野高等学校普通科では、4月10日(月)の入学式までに、以下の登校日および教科書購入日がありますので、ご予定ください。
(1)3月20日(月)12:00〜15:00頃 普通科入学者説明会 (生徒・保護者) (2)3月22日(水)8:30〜14:00頃 学習状況診断テスト・書類提出 (生徒のみ) (3)3月24日(金)12:00〜18:00 ふたば書房紫野店にて教科書購入(本校への登校不要) (生徒のみ) (4)4月6日(木)13:00〜15:30頃 普通科クラス発表・レントゲン検診・心電図 (生徒のみ) ※詳細は3月20日の入学者説明会で配布する文書でお知らせします。 ※紫野高等学校以外の入学予定者登校日については、各校のホームページで確認してください。 【生徒会より】盛岡市立高等学校生徒会執行部との交流会今日は主に「校則」と「行事の運営」について,互いの高校の状況や悩みを共有しました。盛岡市立高校では,時代に沿っていない規定の改正に力を注いでおられ,先生方と委員会を立ち上げて日々奮闘されているようです。この話を聞いて,私たちも紫野高校をよりよくする活動を頑張っていきたいと思いました。 行事運営については,紫野高校と同じく生徒会が主体となって運営しているが故に,抱えている悩みも似ていました。1年間の数ある行事を役割分担して運営していくのはかなり大変で,共感することがたくさんありました。またこちらの勉強になることも多く,話も弾んでよい交流会になりました。 改めて,盛岡市立高校生徒会執行部の皆さん,ありがとうございました。 |
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