最新更新日:2024/10/03 | |
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織成館見学乾隆幼稚園の元保護者でもある方が、能装束を織っておられる職人さんでもあります。 繭玉から絹糸ができていくお話を聞いたり、「幼稚園にある小さな織り機と、工場にある本格的な織り機も仕組みは同じなんだよ」ということも教えていただいたりしました。 実際に手織工場を見学した時には「糸が細い」「機械が大きい」「音も大きくてビックリした」と自分たちの機織り機との違いも感じていました。 西陣ならではの貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 園内展開催中
16(月)〜18(水)園内展開催中です。
初日からたくさんの保護者のみなさんにご覧いただきありがとうございます。 園児たちも自分たちの作品や異年齢の作品を楽しみました。 期間中是非、子どもたちが開放感を味わいながら遊んだり、試して工夫したりして楽しだ絵や製作物をご覧ください。 未就園児保護者の皆様へのお知らせ
「あけましておめでとうございます。」とあいさつしていましたら、早くも1月も半ばになりました。3学期は特に早く時が過ぎていく気がします。「1月行く、2月逃げる、3月去る」という語呂合わせ通りです。写真はすみれ組の身体測定時の保健指導です。さくらんぼ組でも月末に「体重や身長を測りましょう。」ということをしていますのでどうぞ遊びに来てください。
1月4日の園庭開放や11日のさくらんぼ組のスタートから早速のご利用ありがとうございました。寒い日も続くと思いますが,3学期もさくらんぼ組や園庭開放に来られることをお待ちしています。 さて、2月のさくらんぼ組の予定をお知らせします。来園の際には、「検温、手指の消毒、マスク着用」等の対策についてご協力ください。幼稚園に関するお問い合わせや子育てについての相談はいつでもお声掛けください。 さくらんぼ組2月予定表 園の織機を触ってみたよ
本園は西陣の地域にあります。毎年すみれ組になると幼稚園にある織機でコースター的な敷物を織っています。まず、地域で機織り機の修理等を扱っている方にお願いして、子どもたちに織り方や織機の仕組みなどを教えてもらいました。子どもたちも試しに自分でやってみました。早く作品を織りたいと意欲満々、出来上がりが楽しみです。
あけましておめでとうございます
第3学期がスタートしました。園庭開放や預かり保育は先週より始まっていましたが、みんな揃っての保育は本日からです。友達と顔を合わせ笑顔の子どもたちを見てとても嬉しい気持ちになりました。
始業式後には、保育会の主催で園内清掃がありました。窓ふきを中心に高いところもきれいにしていただきました。いつもありがとうございます。 今年もコロナ禍は続くでしょうが、子どもたちには幼稚園で楽しく過ごし、一つでも二つでもできることを増やしてもらいたいと思います。すみれ組の子どもたちは、もう義務教育の扉が目の前にあります。保護者の皆様にはご不安もあるかもしれませんが、残り3学期で十分に力を付けて、自信をもって修了式を迎えてくれると信じています。引き続き、幼稚園の取組にご理解ご協力賜りますようよろしくお願いします。 英語に触れて遊ぼう
今日は預かり保育の時間に、ALTのみなさんが幼稚園にきてくださいました。
『英語に触れて遊ぼう』ということで、英語で自己紹介をしていただいた後、こども達と一緒に手遊びをして遊んだり、様々な玩具で一緒に遊んだり、絵本の読み聞かせをしてくださったりしました。 最初は緊張していた子どもたちでしたが、次第に笑顔も多くみられるようになりました。 年長児は、動物の鳴き声の表現が英語と日本語では違うということを教えていただき、興味深げに聞いていました。”猫の「にゃーにゃー」と「ミャオミャオ」は少しだけ似ているね”ということにも気付いていました。 貴重な時間をつくってくださった、京都市教育委員会の皆様、ALTの皆様ありがとうございました。 2学期終業式を終えました
木曜日には砂場の道具もみんなでピカピカにしました。
寒いので、たらいにお湯を運びしっかりと洗いました。 各保育室も、片づけをしたり、ロッカーの整理をしたりして学期末を向かえました。 今日は園長先生から2学期を振り返りながら、冬休み中も健康に過ごすことが何よりも大切だというお話を聞きました。マジックショーでは、ケーキが鏡餅に変身するマジックを見て「お正月と言えば…」ということで年長児が田植から収穫、脱穀までしたもち米の藁を使って園長先生がしめ縄飾りを編むところを見せていただきました。 地域の皆様、保護者の皆様のお力を借りながら、乾隆幼稚園の子どもたちが充実した2学期を過ごすことができましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。 乾隆小2年生のみなさんありがとう
21日水曜日の中間休みに、2年生にフェスティバルの御礼の手紙を届けに行きました。
「喜んでくれるかなぁ…」と玄関で待っていると、手を振りながら2年生のみなさんが出てきてくれました。 手紙を渡すと「ありがとう」「幼稚園の子ってこんなに字書けるんやなぁ…」とつぶやいている2年生もいました。プレゼントのリースを見て「(飾ったら)教室が明るくなりそう!」と言ってくれました。 鏡文字になったり、小さい『っ』が抜けていたりすることもありますが、”伝えたい!”という意欲を大切にしています。精いっぱい気持ちを込めてかいた手紙やプレゼントを温かく受け取ってもらえてとても嬉しかったです。 そして2年生からもベル・サンタクロース・トナカイ・雪だるまなどの折り紙をたくさんプレゼントしてもらいました。(お店屋さんのように並べて選びました)そして、幼稚園の子どもたちも良かったらあげてくださいと紙飛行機などもたくさんいただきました。 さっそくたんぽぽ組に届けて、2階のテラスからちょうど体育の授業をしていた2年生に「ありがとー!!」と大きな声で御礼を言って手を振りました。2年生のみなさんも幼稚園の方を見て思い切り手を振り返してくれました。なんとも温かい姿でした。 幼稚園と小学校が隣接している良さを、今後も生かしていきたいです。 御礼の気持ちを込めて
さらに後日。乾隆小学校の2年生のみなさんにお手紙を書くことにしました。
年長の子どもたちは 「最初は緊張したけど優しくしてくれたから嬉しかった」 「手をつないでくれたり、どこいく?って聞いてくれたりして、ドキドキがどっかになくなったの」 「クレーンゲームが面白かったから、よかった」 「紙飛行機もらってめっちゃ飛んで嬉しかった」 そんな感想を話していたので、その思いをなんとか2年生にも届けたいと思ったのです。自分なりに頑張ってひらがなを書いて、思いを文章にしていきました。 すると「プレゼントも作りたい!」「喜ぶかな?」と、どんどん思いが広がり、今楽しんでいる折り紙をたくさん貼ったリースもつくりました。来週にお届けするのを楽しみにしています。 にこにこフェスティバル3
次の日(12月13日)も朝からクレーンゲームやサンごっこをして遊んでいました。そこに遊びにきた4歳児たんぽぽ組の子どもたち。クレーンゲームの遊びの面白さに虜になっていました。どんどんお客さんが増えて、賞品をつくる年長児も大忙し。2年生にもらった紙飛行機の景品がきっかけで、紙飛行機づくりに夢中になる子もいます。
すると、今度はその賞品の紙飛行機を一緒に飛ばして距離を競ったりする遊びも生まれてきました。小学生との交流がきっかけで、遊びの刺激をもらえたことで幼稚園内では異年齢の関わりが生まれ、みんなで楽しむことができました。交流したその日だけではなく、その後の遊びもこのように豊かになるのだと改めて交流できた事の有難さを感じました。 |
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