京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

自分流「枕草子」(その27)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。
〇2年3組Nさん流
 秋はコスモス。夕暮れどきに、桃色の花がはかなく風にゆれているのがいい。冬に近付くと、だんだんと風が冷たくなり、コスモス畑がざわめく姿は、少しの寂しさを感じさせる。コスモスに虫たちが集まっているのは、互いにたわむれているように見え、冬を歓迎しているようでおもしろい。
 冬は椿。椿に雪がかかっている姿は、はっきりとした赤色と真っ白な雪のコントラストがとても美しい。人々が新年を迎えたとき、町が明るく、椿もそれを祝っているように見えるのもいい。やがて雪がとけ、椿が朽ちていく様子も、切ないようで、春の始まりが嬉しく思えるようで、これもまたいい。

ひとつの小さな〇〇があるといい(その11)

 1年生の国語の単元で「谷川俊太郎さんの詩“明日”の一連を創作しよう」というテーマで創作したみなんさんの作品「ひとつの小さな〇〇があるといい」を廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも少しずつ紹介しています。
 今回は,1年3組Iさん(上),Sさん(中),Wさん(下)の作品です。
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30日(木)、2限目の3年生の授業風景

 3年生の国語の授業では、「F・ジャパン」という団体から6名の講師をお招きし、クラスごとに演劇について学びました。
 その中で、「ワン・ワード」という、一人ずつ言葉を積み重ねて物語を作り上げるゲームをしたり、同じ字面でも状況によってその表現が変わったりするということを体験し、演劇とは、平面(言葉や文章)を立体(演技)にすることであるということを学びました。
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30日(木)、1限目の2年生の授業風景

 2年2組の国語の授業では、1年生の授業で学んだ文法の復習をしました。

 2年3組の理科の授業では、「生物の体の中にはどのような共通したつくりがあるか」について学ぶに当たって、まず、「動物細胞」と「植物細胞」の違いについて学びました。
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30日(木),1限目の1年生の授業風景

 1年2組の社会の授業では、「EUの統合が、ヨーロッパの工業にどのような影響を与えたか」に続いて、今までの授業を振り返り、「今後のEUの課題」について考えました。

 1年3組の数学の授業では、括弧を外して文字の式の四則演算を計算する方法について学びました。

 1年4組の英語の授業では、場所を表す前置詞「”at” ”in” “on”など」を用いて,「どこにあるか」,「どこにいるか」などに対する表現方法を学びました。
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30日(木)、3限目の1組の授業風景

 1組の数学の授業では、明日、行われる予定の京都市中学校球技大会の会場である島津アリーナに行くための行路や交通手段,それに伴う所要時間を計算して,出発時間を決める作業をしました。
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自分流「枕草子」(その26)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。
〇2年3組Mさん流
 秋は休息。山が黄色や橙色そして紅色に染まっていく。それを見れば,心が落ちつきこれまでの疲れがとんでいく。さらに,その風景を見ながら食べる団子はとてもおいしい。また,夜に輝く月を見ながら食べる団子については言いようもない。
 冬は掃除。掃除をしていれば,色々な物がでてくるのは言うまでもない。いろいろな思い出とふれあいながらこの一年についてふりかえろう。その後は,新しい始まりに向けて準備をしよう。

ひとつの小さな〇〇があるといい(その10)

 1年生の国語の単元で「谷川俊太郎さんの詩“明日”の一連を創作しよう」というテーマで創作したみなんさんの作品「ひとつの小さな〇〇があるといい」を廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも少しずつ紹介しています。
 今回は,1年3組Tさん(上),Hさん(中),Sさん(下)の作品です。
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自分流「枕草子」(その25)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。
〇2年3組Hさん流
 秋は紅葉。夜に北野天満宮へ行くと,一生忘れられない程きれいな景色が広がっている。木々は,ライトアップされ,空は黒く違う世界にきた気がする。気づくと,まんじゅうを渡され,元の世界に戻ってきた気がする。流石,京都の名所だと思った。行ったことない人は,絶対に行くべきだと思う。
 冬は大晦日。テレビをつけながら,今年一年の話をする。もう一年が終わるんだなぁとしみじみ感じる。一年を頭の中で振り返る。カウントダウンが始まり,心臓がばくばくする。あっという間に年が明けた。ラインの通知がなり,少しほっとする。「あけましておめでとう。」を送り合いながら,独りでほほえむ。

ひとつの小さな〇〇があるといい(その9)

 1年生の国語の単元で「谷川俊太郎さんの詩“明日”の一連を創作しよう」というテーマで創作したみなんさんの作品「ひとつの小さな〇〇があるといい」を廊下に掲示しています。
 そこで,HP上でも少しずつ紹介しています。
 今回は,1年2組Sさん(上),Hさん(中),Sさん(下)の作品です。
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