京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

ひとつの小さな〇〇があるといい(その1)

 1年生の国語の単元で「谷川俊太郎さんの詩“明日”の一連を創作しよう」というテーマで創作したみなんさんの作品「ひとつの小さな〇〇があるといい」を廊下に掲示しています。
 そこで,これから少しずつ紹介していきます。
〇1年2組Nさん
 ひとつの小さな努力があるといい
 明日に向かって
 毎日どんなときでもサンサンと登る(昇る)太陽のように
〇1年2組Mさん
 ひとつの小さな星があるといい
 明日をのぞいて
 少し早く家を出た
 私と星
 光のようにかがやく
 静かな出会い
〇1年2組Yさん
 ひとつの小さなやさしさがあるといい
 明日に向かって
 困っている人を助けたら友達のように
 仲良くなれるかもしれない
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自分流「枕草子」(その16)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,1作品ずつ紹介しています。
〇2年2組Yさん流
 夏は海。何も考えずに流される。水しぶきが上がって口に水滴がはいるとゆがんだ表情になってしまうのもいい思い出。丸いものが宙に浮いたり,いい匂いがしたり,ここにいるだれも落ちつきがない。毎年のようにここに来ても同じ海を見ることはない。クラゲにさされていつもへこんで帰るのはいやだが,またこの場所におとずれる。いろんないろの海を自分の頭に記憶していく。そしてまた同じ場所へ向かう。それでも海は同じいろを,景色を見せてはくれない。

自分流「枕草子」(その15)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,1作品ずつ紹介しています。
〇2年2組Iさん流
 秋は波状雲
 海が波打つように並んでひろがっている姿は空が夏のにぎわった海をなつかしんでいるようでおもしろい
 この雲が出て天気が次第に崩れていくのも時に荒々しい海を表現しているようでとてもおもしろい
 冬は雪雲
 雪が空から降ってくるのは天からの贈り物みたいでとても良い
 雪が降りつもりその雪を太陽が照らすと雪がキラキラと光り輝かくのも風情があって良い

自分流「枕草子」(その14)

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 2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
 そこで,1作品ずつ紹介しています。
〇2年2組Мさん流
 秋は夜。書,食,運動の秋であることは言ふべきにあらず。蟋蟀(こおろぎ)の音,かわずの音は,あはれなり。涼風にあたりて体は布団にあり。
 冬はつとめて。寒さにおびえて布団に引きこもりし。
 外へと出てみても,いと寒し。
 家から外をながめて木に積もりし雪はあはれなり。じきに土混じりの雪がちになりて,わろし。

14日(火),1限目の3年生の授業風景

 3年2組の社会の授業では,「冷戦終結とその後の世界の様子を知る」というテーマで,冷戦が終結に向かう中で世界が多極化してきたことを知りました。それを踏まえて,現代に残る課題は何かを考えました。

 3年3組の保健体育の授業では、「生活にともなうゴミの処理」について学び,一般家庭から出されたごみは自治体が処理し,ごみの種類によって,燃やしたり,埋め立てたり,あるいはリサイクルされることが分かりました。
 ところで,リサイクルされる資源ごみの中に,「ペットボトル」と「プラスチック製ボトル」がありますが,両者は分別方法が違いますよね。
 「ペットボトル」と「プラスチック製ボトル」の違いは,例外はありますが,基本的にはボトルの底で見分けます。
 「ペットボトル」の底は中側に凹んでいて真ん中に丸があります。
 「プラスチック製ボトル」の底は平らで丸はありません。

 3年4組の理科の授業では,「運動エネルギー」と「位置エネルギー」の学習から,二つのエネルギーの関係性について考えました。
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14日(火),1限目の2年生の授業風景

 2年2組の理科の授業では,炭酸ナトリウム溶液と塩化カルシウム溶液を混ぜ合わせ,その前後の質量を計測した結果,それぞれ透明の溶液が白濁したものの,質量の総量に変化がないこと(質量保存の法則)を確認しました。

 2年3組の技術・家庭科(家庭科)の授業では,「食生活を取り巻く課題について考える」というテーマで,食料自給率が低い我が国において,外国産の食材に頼らざるを得ない現状をプリントからその割合を知り,また,輸入食品のフードマイレージから環境に与える影響など,それらのリスクについて考えました。
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14日(火),1限目の1年生の授業風景

 1年2組の理科の授業では、「白い粉を性質から判定しよう」というテーマで,燃焼実験や石灰水に混ぜてみたりする実験,ヨウ素デンプン反応などから,それが「片栗粉」「食塩」「砂糖」の内のどの物質かを考えました。

 1年3組の社会の授業では、「世界の気候」という単元のまとめプリントの問題を解きました。

 1年4組の数学の授業では,「式の中の文字に数を当てはめて計算しよう」というテーマで,代入法の基本を学びました。
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14日(火),1限目の1組の授業風景

 1組の社会の授業では,「京都市のおすすめスポットを紹介しよう」というテーマで,GIGA端末で調べ画用紙にまとめた結果を,それぞれ発表しました。
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進路指導講話

 6月11日(土),「土曜参観」の5限目に2年生はリモートで,3年生とその保護者は体育館で進路講話が開催されました。
 公立高校を代表して府立北稜高等学校から,また私立高校を代表して京都両洋高等学校からそれぞれ講師の先生をお迎えしました。
 そして,公立高校と私立高校それぞれの特色や受験の形態等について,話していただきました。
 両者に共通することは,
  高校選びは,人生最初の関門であること。
  最高の高校を選ぶのではなく,自分に最適な高校を選ぶことが大切であること。
ということでした。
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11日(土),土曜参観日,2限目の2年生の授業風景

 2年2組の体育の授業では、オーバーハンドとアンダーハンドのパス・レシーブのおさらい練習に続いて,男女に別れゲームをしました。
保護者の方々が見守る中,白熱したゲームが展開されました。

 2年3組の社会の授業では、「中国・四国地方の農業の発展を交通網の整備に結び付けて考えよう」というテーマで,中国・四国地方の気候などの面から生産される農作物について考え,それらがどのように運ばれているかについて学びました。
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