最新更新日:2024/09/27 | |
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あしあと検定 その2
2・3年生の様子です。
待っている間は,国語の課題に取り組みました。 その後,10分間の小テストがありました。 あしあと検定
本日の5時間目,あしあと検定が行われました。
1組は理科(宿題),1・2年生は数学,3年生は数学と理科のノートを検定しました。 本時のめあてが書けているか,大事なところは色を変えるなどして見やすくしているか,自分の意見だけでなく,友達の意見も書けているか,授業のめあてを意識したふりかえりを書けているか,など計5.6つの検定項目があります。 全項目クリアしていたら,1級がもらえます。 これを機に,自分のノートを見直し,学習につながる,よりよいノートづくりに励みましょう。 16日(木),1限目の3年生の授業風景
3年2組の数学の授業は,循環する無限小数(有理数)を分数に直す方法を学びました。
3年3組の体育の授業では,バレーボールの基本の練習とゲームをしました。 3年4組の英語の授業では,「“Welcome”のほか,“歓迎する表現”」を会話の中で学びました。 16日(木),1l限目の2年生の授業風景
2年2組の国語の授業では、「短歌を味わう」という単元で,近現代を代表する歌人のそれぞれの短歌6首の内から好きな1首を選んで,鑑賞文を書きました。
2年3組の理科の授業では、「酸化銅」について「銅」と「酸素」の化合する割合を復習した後,「二酸化炭素から酸素を奪え」というテーマで,探究活動をしました。 16日(木),1限目の1年生の授業風景
1年2組の社会の授業では、「ヨーロッパの生活においてEUがどのような影響を与えているか考えよう」というテーマで,国の行き来が自由になったり,共通の通貨(ユーロ)を使ってEU内での買い物が活発になったりするなど,人々の生活の変化について考えました。
1年3組の数学の授業では、括弧を外して文字の式の加法減法を計算する方法を学び,問題を解きました。 1年4組の英語の授業では,定期テストに向けて復習をし,続いて「英語の歌を聴こう」という単元で「ロッド・スチュアートの“Sailing”」を鑑賞しました。 16日(木),1限目の1組の授業風景
1組の生活の授業では,「体の使い方」をテーマに,きんにくんTVなどの動画に合わせて体幹トレーニングをしました。
ひとつの小さな〇〇があるといい(その1)
1年生の国語の単元で「谷川俊太郎さんの詩“明日”の一連を創作しよう」というテーマで創作したみなんさんの作品「ひとつの小さな〇〇があるといい」を廊下に掲示しています。
そこで,これから少しずつ紹介していきます。 〇1年2組Nさん ひとつの小さな努力があるといい 明日に向かって 毎日どんなときでもサンサンと登る(昇る)太陽のように 〇1年2組Mさん ひとつの小さな星があるといい 明日をのぞいて 少し早く家を出た 私と星 光のようにかがやく 静かな出会い 〇1年2組Yさん ひとつの小さなやさしさがあるといい 明日に向かって 困っている人を助けたら友達のように 仲良くなれるかもしれない 自分流「枕草子」(その16)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Yさん流 夏は海。何も考えずに流される。水しぶきが上がって口に水滴がはいるとゆがんだ表情になってしまうのもいい思い出。丸いものが宙に浮いたり,いい匂いがしたり,ここにいるだれも落ちつきがない。毎年のようにここに来ても同じ海を見ることはない。クラゲにさされていつもへこんで帰るのはいやだが,またこの場所におとずれる。いろんないろの海を自分の頭に記憶していく。そしてまた同じ場所へ向かう。それでも海は同じいろを,景色を見せてはくれない。 自分流「枕草子」(その15)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Iさん流 秋は波状雲 海が波打つように並んでひろがっている姿は空が夏のにぎわった海をなつかしんでいるようでおもしろい この雲が出て天気が次第に崩れていくのも時に荒々しい海を表現しているようでとてもおもしろい 冬は雪雲 雪が空から降ってくるのは天からの贈り物みたいでとても良い 雪が降りつもりその雪を太陽が照らすと雪がキラキラと光り輝かくのも風情があって良い 自分流「枕草子」(その14)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Мさん流 秋は夜。書,食,運動の秋であることは言ふべきにあらず。蟋蟀(こおろぎ)の音,かわずの音は,あはれなり。涼風にあたりて体は布団にあり。 冬はつとめて。寒さにおびえて布団に引きこもりし。 外へと出てみても,いと寒し。 家から外をながめて木に積もりし雪はあはれなり。じきに土混じりの雪がちになりて,わろし。 |
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