5月24日(火)晴れ
京極小学校の1・2年生と年長・年少組が,京都御苑の母と子の森で,交流しました。
チームの友達と「面白い形の葉っぱ」「つるつるするもの」「小さな生き物」「におい」…などを見つけて遊びました。
見つけたものを教え合ったり,最後にみんなの前で自分の発見を話したりする姿も見られました。
年少はな組にとっては初めて子どもだけで歩いて遠くに出かける遠足でした。
片道30分ほどの道を年長ことり組といっしょにがんばって歩きました。
京極小学校・鶴山保育所・京極幼稚園は,同じ地域にある教育施設として,これまでから,年間を通じて交流の機会を大切にしています。
ここ数年はコロナ禍で,思うような交流はできにくい状況ですが,できる時には一緒に活動し,また,リモート交流や動画,手紙の活用などの工夫をしています。
年間を通じた子ども同士の思いがつながる交流を通して,異年齢の様々な人と関わる喜びを感じてほしいと願っています。