京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

一新した掲示板(その2)

 部活動が1・2年生の活動に本格的に移行し、掲示板を一新しました。
 各部活動内容を示したポスターです。
 学校は、勉強だけでなく、部活動で様々なことを学んでいます。
 このポスターを見て、一人でも多く方に部活動を応援していただけたら、ありがたいです。
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一新した掲示板(その1)

 12月に入り、美術コースによる新たな作品を掲示しました。
 季節感が出ていて、楽しいですね。
 思わず、頬が緩みます。
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論語に学ぶ(その42)

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3年生の国語の単元「論語」を学習し、各自で選んだ名言について
1 どんな人(効果的に響く相手)に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。
をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。

○3年2組 Nさん
1 部活や勉強、仕事に疲れている人へ
2 “吾 十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。”
3 現代語訳 「私は、十五歳で学問に向かうようになった。三十歳で独りで立ち、四十歳で自信が揺るがず、五十歳を迎え、天から与えられた使命を自覚し、苦難の道を歩んだ末、六十歳で他人の言葉を聞くとその人の細かい気持ちまで分かる。そして七十歳の今、自分の心のままに行動しても規定からはずれることがなくなった。」
4 私がこの文を選んだ理由は、自分にとても響いたからです。また、今は疲れていても歳を重ねるごとにそのような不安や心配、疲れは消えてなくなると伝えたかったからです。私は、この文を人生の目標として心に残したいと思いました。

3時間目 家庭科

本日の3時間目、2年生の家庭科の授業では、図書室にて絵本の読み聞かせをしました。
実際に小さな子供にきかせるように、どうすれば心をひきつける読み方ができるのか、考えながらペアで読む練習をしました。本日読んだ絵本の中には懐かしいものもあり、「懐かしい!」「これ読んだことある!」と言いながら、絵本を片手にペアの相手に向かって読みました。その後よかった点や改善点をフィードバックし、授業の最後には代表者一名がクラス全員の前で読み聞かせを行い、熱心に耳を傾けていました。

小さかった頃を思い出し、ほっこり暖かい気持ちになりました。

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7日(火)、2限目の1組の授業風景

 1組では、今月17日(金)に乾隆小学校に行って、学校紹介をする予定です。
 そこで、1組の生活の授業では、その学校紹介のための原稿作りをしました。
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7日(火)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の国語の授業では、芭蕉の紀行文“おくのほそ道”について、「芭蕉が“平泉”で見聞したことを捉え、感じたことを読み深める」というテーマで、五百年後に芭蕉が訪れたときに見たものを書き出してみました。

 3年3組の技術・家庭科(技術科)の授業では、「プログラミング実習」で、“Scratch”というプログラミングアプリを使って、「ジャンプさせて台に乗る」というプログラムを作りました。

 3年4組の数学の授業では、「円周角の定理」の応用として、4つの点が同一円周上にあるかどうかを判断する方法を学習しました。
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7日(火)、2限目の2年生の授業風景

 2年2組の社会の授業は、江戸幕府における四人の指導者、徳川綱吉、徳川吉宗、田沼意次、松平定信による政治改革の目的とその結果について考えました。

 2年3組の社会の授業では、江戸時代後期に庶民に学問が広がったことにより、社会がどのように変化していったかについて考えました。

 2年4組の美術の授業では、前回に引き続き、「動きのある人物像」として動きを付けた芯材への粘土による肉付けをしました。年内に着衣状態までの工程を終え、年明けに完成させる予定です。
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7日(火)、2限目の1年生の授業風景

 1年2組の体育の授業では、柔道の「後ろ受け身」の練習をしました。

 1年3組の社会の授業では、古代中国の3王朝(“殷”、“秦”、“漢”)の政治や文化の特徴をそれぞれ比較して考えました。
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2年生人権学習2

人権学習の感想を紹介します。
○自分が大きな障害がなく生まれてこれたのが当たり前じゃないことが分かってもっと感謝しようと思えました。コントロールがむずかしかったけど、相手チームの玉をはじくのが楽しかったです。
○パラスポーツで男女・年齢・障害の有無関係なしに、だれとでも一緒に楽しみ、笑いあうことの出来るもので、すごくいいなと思いました。そこで、また新たな出会いがあって、それがつながれていくと思います。
○障害のある人も希望をもつことができるのがパラスポーツだと思った。どんな障害をもっているには、どんなスポーツができるのか、みんが考え、工夫して生まれたことなんだなと思った。初めて、パラスポーツをしたけど、頭も使ったりして、おもしろいスポーツだなと知れた。他のパラスポーツもしてみたいと思った。
○パラスポーツは、障がいを持っている人がするものだと思っていたけど、今日の学習をとおして、それは違うことを知った。今日やったボッチャは、楽しかったから、このようなスポーツが増えたら、たくさんの人と遊んだり、競い合ったりすることが、対等にできるなと思った。
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2年生人権学習1

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5、6時限目に人権学習を行いました。京都障害者スポーツ協会から講師の方をお招きして、「障害って何」と題した講義を受け、続けてパラスポーツのボッチャを体験しました。講義で障害の種類や原因を知り、少しの工夫をすることで私達全員が楽しめるスポーツになると気づきました。ボッチャ体験はみんなルールを覚えると真剣になり、あえて難しい技に挑戦する生徒も見られました。チームとしての作戦が見られて、競技しても観戦しても楽しむことができました。
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