京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

嘉楽中学校いじめ基本方針

京都市立嘉楽中学校「学校いじめの防止基本方針」
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本日、3限目の3年生の授業風景

 3年2組は、理科の授業で、「斜面の角度と力の大きさ(速さ)との関係」について学び、物体にかかる力について班で意見交流しました。

 3年3組は、国語の授業で、「漢字の音読みと訓読みを見分ける方法」を復習し、二字熟語の読み方(音音読み、訓訓読み、湯桶読み、重箱読み)の種類分けについて学びました。

 3年4組は、家庭科の授業で、「消費者の8つの権利と5つの責任」について学びました。
 特に、「消費者の責任」として印象的だったのが、商品に不具合があった場合、「自分一人が我慢すればよい」とか「自分で直せるからよい」という考えは、同種不具合の続発に繋がるおそれがあることから、きちんと販売元に連絡し、公正な取引が実現されるよう主張し、行動する責任があるということでした。

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本日、3限目の2年生の授業風景

 2年2組は、美術の授業で、「配色」について彩色するなどして学びました。

 2年3組は、英語の授業で、定期テストに向けて「ワークブック」の確認と自主学習をしました。

 2年4組は、社会の授業で、「日本の産業の内、第一次産業である農業、林業及び漁業の資料を読み取って、それぞれの課題とその理由」について考えました。

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本日、3限目の1年生の授業風景

 1年2組は、国語の授業で、「情報を整理して書こう」というテーマで、前回の授業において自分で選んだ題材について観点ごとに整理した情報を文章にしました。

 1年3組は、体育の授業で、「バレーボール」の基本であるパスとサーブの練習をしました。
 写真は、長座の状態でのオーバーハンドパスの練習風景です。

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本日、3限目の1組の授業風景

 1組は、数学の授業で、GIGA端末の操作に慣れるために「コインクロス」などのゲームをしました。
 「コインクロスゲーム」とは、クロスワードパズルに似たものでマスに6種類から選んだコインを入れて縦横全てが指定された金額になるようにするゲームです。
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3年生 5時間目の様子

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2組社会
3組英語の授業の様子です

さて,今日が終わると残すところテストまであと一日です!

しっかり頑張ろう!!!

4時間目の様子

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1−2英語
1−3家庭科の授業の様子です

号令が終わると教科担当の先生から,What subject do you like?という問いかけから授業がスタートしました。

みんな元気に答える姿を見て,入学してからの学習の成果を確認することができました。

1年生,本当によく頑張っていて先生,とても嬉しいです。

3時間目の様子

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1−2は国語
1−3は体育を体育館で行っていました。

2組の国語ではタブレットを利用し学習を進め,体育の学習ではバレーボールを行っていました。

3組の体育では,2人組になり,ペアワークを行い,二人でパスを何回続けることが出来るのかをチャレンジしていました。

回数の多いペアで30回以上を行っていました!すごい!

本年度の学習指導計画・評価計画を配布しました

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お子様を通じて配布しました。ぜひご覧ください。

ところで、学習指導計画・評価計画とは??

学習指導計画はどの時期に各教科どんな学習をするかの計画が書いてあります。
評価計画はそれぞれの学習単元での評価規準(どのような姿がBであるか)が書いてあります。

4月にお配りした、「学習のしおり」とともに、今後の勉強のめやすにしていただけますようよろしくお願いします。

1年生はピンク色、2年生は黄色、3年生は緑色の表紙になっています。

2年生 道徳の時間「あの子のランドセル」

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本日の道徳は、「あの子のランドセル」という漫画の教材を用いて、自主自律・自由と責任について、皆で考えました。

小学校に入ってすぐに、友達にさそわれて面白半分で、前を歩くある一人の同級生を見ると石を持って追いかけたり、ランドセルに傷をつけたりした主人公。
いじめはいつ終わったのか覚えていないけど、主人公は5年生でそのいじめていた同級生と同じ班になり、同じ通学路となりよくしゃべるようになり仲良くなります。
傷ついたランドセルを見て、「あんなことしてごめん」と主人公は謝り、その同級生も「気にしてないよ」と答えます。
でも、主人公は、一年生になった妹が新しいランドセルを喜んで背負う姿や、傷ついたランドセルを背負って毎日登校する同級生をみるたびに苦しくなります。

皆の感想を以下に紹介します。
●いじめというのは、「友達に誘われておもしろ半分で」などから始まると思う。他人をいじめることで自分は楽しくなったりするからだと思う。大人数だと「少人派になりたくない」「自分はいじめられたくない」という感情が追加されるので余計にいじめをすると思う。
●一度やってしまったことは、もう巻き戻すことができないから現実を受けとめてそこで逃げずに反省して次につなげることが重要だと思いました。そして罪悪感など残るのは悪いことなどをしたからであって、相手の方が数倍も嫌な思いをしているからそこからは逃げたり、開きなおったり(悪いほうで)してはいけないと思いました。
●いじめはやっている側の意識が大事だと私は思います。最初のいじりからいじめにエスカレートしていく間で「これはいじめなんだ」と理解し、やめることが大切なんだと思います。今回はやっている子が理解し、謝れる人だったので大事にはならなかったんだと思います。意識できなかったり、理解のない子だとエスカレートして、自殺や登校拒否につながります。そうならないためにもやってる側の理解が大切なんだと今回の話であらためて考えました。
●おもしろ半分で人の嫌がる事をすると、自分も苦しい思いや、後悔、反省をするけど、された側は一番傷つくし、一生残るものだから、その友達に誘われたからするのではなくて、あとで後悔するのなら絶対にやらない。
●いじめはダメだと思い、絶対なくさなければいけないものだけど、みんながそう思い、行動できているとは思わないです。自分も知らぬ間に傷つけていたり、ちょっとした一言や行動で相手を傷つけているんだと思いました。なので、友達と関わるときには、ちょっとした言動で相手が傷つかないように気をつけたいと思いました。
●「おもしろ半分で」は無いと思うなー。小1でそんな事考えられるほど、脳はでかくない。ただやってみたかっただけ。てかそんな感じ。苦しいのは自分。それでいい。
●おもしろ半分でいじめていた時は楽しかったけれど、時間がたって、仲良くなったときに、あの子は許してくれるかもしないけど、それも本当か分からないし、うらまれていたり、自分の罪悪感に押しつぶされるということが分かった。これを学んで、責任を持って生活することや、自分の中で正しいかどうか判断して生活していきたいし、おもしろ半分でやっていいいこととだめなことがあると分かった。

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