最新更新日:2024/10/18 | |
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1年生 道徳の時間「『どうせ無理』という言葉に負けない」
今日の道徳は、「『どうせ無理』という言葉に負けない」という教材を使いました。
1年生の道徳の教科書に掲載されている教材ですが、今回は、その内容を実際の作者がお話しされている「TED」というプレゼンテーション映像を観て学習をしました。 テレビドラマにもなった小説「下町ロケット」のモデルの植松努さんの生き方を通して、「どうせ無理」という言葉を軸に、夢をあきらめないことについて考えました。 いくつか感想を紹介します。 ●今回の学習で、動画をみて「どーせ無理」という言葉がどういったものか知りました。「思いは招く」という言葉があるように、無理でもまず思う・考えていくことが大切だとわかりました。そうすることで実を結ぶと考えました。 ●「どーせ無理」と言った自分が悲しくなったし、悔しくなりました。なんかもっと前向きに考えたいし、夢ってそういうもので、届かないくらいが楽しいし頑張れると思ったから、努力したいです。 ●だれでも足りないことがあり、足りないことを協力でおぎなうことや失敗を恥ずかしがらないことを大切にしたいです。また、勝海舟の言葉で「決めたのは己、批判は他人のもの知ったことではない」というのがあります。人の批判で自信や可能性を失う人にはなりたくないのでしっかりしたいです。 ●今までは、自分や友達に「どうせできひんやん」とか言ったり思ったりしていたけど植松さんの話をきいて「どうせ無理」は人の自信や自分の自信を奪う最低な言葉だと分かった。だからこれからは自分で自分の自信を失くしたりせず、逆に自分で自分を強くしていきたい。そしてもし「どうせ無理」と言っている人がいたら「だったらこうしたら」と手助けしたいです。 ●言葉一つ一つに意味があり、その一言でケンカやいじめがおきてしまうから、一つ一つの発言には気をつけたいと思いました。友達や自分の可能性をなくすような言葉は言わないようにしたいです。 ●やったこともない人に「どうせ無理」と言われると、ムカつきます。自信をなくしたり 可能性が消えることもある。だから「どうせ無理」という言葉を使ってほしくないと思いました。どうせ言うのだったら「人生楽しめ」など励ます言葉を言って欲しい。 ●絶対に無理な夢なんてなくて、人が想像できることはかならずかなえることができるのではないかと考えた。あきらめることは簡単にできないはずと知った。あきらめると逃げるは違って、一時的に止めることはいいと思う。 ●「どーせ無理」と思ってしまっても声に出さないというところから始めたいと思いました。声に出してしまったら、絶対に無理だと思ってしまうからです。 ●植松努さんの話を聞いて、どーせ無理という言葉は、言われた人の自信と可能性をなくし、自信をなくした人は、他の人の自信をなくしと悪化し、いじめなどにつながっていくというのがわかった。なので、どーせ無理は言わないようにしたいです。(自分にも)また、中途半端でもできないとか、やらないよりは、全然いいということも分かったし、他人に言われたって、気にせず、思い続けることも大切と分かりました。 ●今まで、自分でも他人からも「どーせ無理」と言ったり、言われたりしていました。でもそれは、自分自身の自信と可能性をうばっているんだと気づきました。今まで、どーせ無理と他人から言われると、「そうなんだ。」と思ったり、「いや、やってやる」と思ったりしていました。自信をなくすと、人を傷つけることになります。なので、「どーせムリ」と言わずに、ずっとがんばるという思いをもちつづけたいです。 ●納得することが多くて、今からできることもあったので、やってみようと思いました。できるできないじゃなくて、思うことが大切だと分かりました。私も夢を立てたいなと思いました。 1年生学年だより1年生 学級旗作成、教育相談始まっています各クラスで決まった学級目標をイメージした旗を、デザインした人や評議員など2〜5人が放課後残って作成しています。 写真上は昨日の学級旗作成の様子です。まず鉛筆で下書きからスタートしています。 写真下は教育相談まで時間がある2名が、砂がたくさんあがった廊下や下駄箱周辺そして階段をきれいに掃除してくれました。「どうせやるなら徹底的にきれいにしよう!」と下駄箱のすのこを全てどけてまで掃除をしてくれました。 素敵な「らいおんハート」です!! 3年生 道徳の感想
本日の道徳の授業のタイトルは「言葉おしみ」です。
投げかける言葉と受け止める言葉のやりとりの場面を通して,社会生活の中で礼儀の意義や役割を理解し,時と場に応じた適切な言動を取ろうとする態度を育てることをねらいとしています。 具体的な3つの場面からロールプレイして授業を進めていきました。 授業の最後に振返りを書いたので,各クラス1名ずつ紹介したいと思います。 ○返事やあいさつはもちろんだけど相手の目をみて伝わるようにしたいと思いました。それに感謝の気持ちも忘れずに笑顔でいえるのもいいなと思いました。実際,あまりできないけど勇気を出してコミュニケーションがみんなととれるような人になりたいなと思いました。 ○相手の目を見て,気持ちを込めて相手に伝えることが大切だと思います。電車やバスで席を譲って断られた事がないから分からないけど,断られたらどんな思いなんだろうな。と思いました。ありがとう。ていい言葉だなと思いました。 ○何か言われたときちゃんと返事ができるようにしたいし,何かしてもらったら「ありがとう」とちゃんと言えるような大人になりたい。 「おはよう」とかの挨拶も,近所の人や知り合い,友達,先生にできていないことがあるから毎回ちゃんと相手の目を見て笑顔でしたいなと改めて思った。 以上三名の代表生徒の本時の感想でした。 来週もしっかり学ぼう! 2年3組 体育雨が続きそうですが、種目はバレーボールなので体育館でできます! 明日はネットを立ててサーブやスパイクの練習をしましょう! 学級旗製作完成が楽しみですねぇ。 3年学年だより7月号3年生道徳の様子23年生道徳の様子2年2組 体育
スポーツテストが終わり、バレーボールの単元に入りました。
バレーボールは去年もやっているので、上手です。 ゲームはまだできませんが、今年は個人技能をしっかり伸ばしていきましょう! |
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