京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/07
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

3年生 授業の様子

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本日2限目、3年生の授業風景です。
2組は社会、3組は理科、4組は数学です。
テスト返しはどうでしたか?進路実現に向けて、計画的に学習に取り組みましょう!頑張れ!3年生!!

2年生 授業の様子

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本日2限目、2年生の授業風景です。
2組・3組は国語、4組は理科です。
みんな頑張っています!

1年生 授業の様子

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本日2限目、2年生の授業風景です。
2組は数学、3組は英語です。みんな集中していました!

1組授業の様子

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本日2限目、1組の授業風景です。
美術の授業で、からくさ模様の学習です!

朝の様子

週末になりました。今週はテスト返しが行われましたね。自分の課題をしっかりと見直し、第4回定期テストに向けて、コツコツ取り組みましょう!
10月も半ば。今年度もいよいよ後期に入りました。一日一日を大切に学校生活を送りましょう!
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朝の様子

おはようございます!
今朝はあいにくの雨模様ですが、みんな元気に登校しています!
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3年生 政治的教養を育む学習 その4

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公開討論後、いよいよ投票タイムです。
それぞれ、今朝配布された「投票のお知らせはがき」を持って、投票場所へ向かいます。

結果は僅差で立候補者Xさんが当選しました!!

最後に選挙管理委員さんがお話されていたように、これからの社会をみんなで創っていくうえで選挙は大切な機会の一つになります。今日の2時間だけでも、さまざまな側面から社会のしくみや働くことを取り巻く日本の課題が見えたのではないでしょうか。
また、選挙とは投票をして終わりではなく、そのあと当選者はどんなふうに実現しようとしているのか、応援したり批判したりしてよりよい社会の実現に向けて行動し続けることが大切です。

生徒会長が最後のあいさつで、「自分たちが社会にもっと興味をもって、そして自分たちも次の世代につなげていけるようにしていきましょう」と述べていたように、自分も社会の中の一人であることを少し自覚できたのではないでしょうか。

感想を以下に紹介します。
○人の話をよく聞き、今の世の中に大切なことを冷静に判断し、投票したい
○今日の授業を受けて、日本には今いろいろな問題があり、それらのどの観点から見直すか考えることが大切だと分かりました。
○今回の授業で思ったことは、若い人の投票率が低いから、若者向けの公約を打ち出す政治家が現れないということです。政治に自分の意見を反映させるにはしっかり投票することが大切だと改めてわかりました。
○一つ一つの公約に長所や短所があり、どちらを選べば良いか今とこれからを一緒に考えていかないとならない。
○今回は、何人かで情報を交換し合っていたけど、やっぱり直接自分の耳で聞いた方がよいと思うので(その時の発言に込められた熱意など)、投票するなら、聞きに行ったり、調べたりして自分の意見を持ってから投票したい。
○自分の一票で、その人の政治になるかもしれないので「知らんから適当でいいや」じゃなくてその人が目指す政治をしっかり理解することが大事だと分かった。
○大人になったらなるべく自分も選挙に参加していきたい。票を入れるときは、立候補者一人ひとりがどのようなことを言い、それが、これから日本にどのような影響を与えるのかよく考えて、慎重に投票したい。
○自分が公民で習っていることは、本当に役に立つのかと疑問に思っていたけど、少しは役に立つものだなと思いました。立候補していた方々には個々の考え方や目標・公約があり、選ぶことがとても難しかったです。どれが正解なのかは実現してみないと分からないと思います。よりよいものにしていくためにはどのような人材が必要なのかこれから考えていこうと思いました。そして今日やった選挙は57人しか投票者がいなかったので、一票の重みをとても感じることができました。今後の生活にも生かしていけたら良いなと思います。
○今回、自分の利益が一番大きいものを選んで投票したけど、将来子供がいたり、何か他の優先したいものがあれば、その人(事)に投票したい。将来自分が投票できるようになったら必ず投票しようと思った。
○私は、自分だけが働きやすい制度かで選ぶのではなくて、社会全体にどんな影響を与えるのかもみたい。その制度があれば、社会はどうなっていくか考えるのも大切だと思いました。
○選挙のことがあまりわからなかったけど、今日の話を聞いて、1票の重さ・自分の入れたので決まると考えると不安になった。話を聞く前までは、18歳になっても行かないと思っていたけど、今日の学習で、行こうと思いました。
○投票するときは、直感やノリで投票するのではなく、しっかりと公約や演説を吟味したうえで投票したいと思う。


3年生 政治的教養を育む学習 その3

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グループでの情報共有が終わったあとは、3候補者が前に並び、「公開討論」が行われました。
候補者それぞれの公約や演説内容に対して、質問がたくさん出ました。
○週休3日制では、実際に生産性があるのか。交替制となると実質、人件費がもっとかかるのではないか。最終的に一人あたりの賃金が減るのではないか。
○最低賃金を国内同一化することによって、地域によって物価が違うのだから、経済格差は余計に広がるのでは
○女性の社会進出のために、女性を援助する資金を国が負担するということになると、男性に対しての逆差別が生まれるのではないか
○外国人労働者のための教育訓練施設を国の責任で充実させるというが、そうなると、その施設費・そして指導者側の人件費がかかるが、その資金はどこから捻出するのか。

などなど、
後で社労士さんが、『皆が積極的に、そしてとても質の高い質問が多かった』と絶賛して誉めてくださるほど、社会制度や、立候補者が掲げた公約を実施するときに考えられる懸念などについての質問が飛び交いました。

教師が聞いていても、とても勉強になる質問でした。



3年生 政治的教養を育む学習 その2

5限目にクイズやお話を聞き、6限目には模擬選挙を行いました。
3人の教諭が立候補者になり、グループの一人がそれぞれの候補者の演説を聞きます。
そのあと、再度グループで集合し、自分が聞いてきた候補者の情報を共有します。

3人の候補者の公約をグループで共有することで比較しながら、よりよい社会を創るためにどの候補者がよいか推察していきます。

○候補者X『働く・休む・見守る社会の実現』
  ・週休3日制の導入
  ・女性の社会進出促進にむけて50人以上の社員がいる会社の託児所設置の義務付け
○候補者Y『みんなで支える社会の実現』
  ・最低賃金UP(国内同一化)
  ・外国人労働者の受け入れ拡大と、日本語指導等の教育訓練を国の責任で充実
○候補者Z『労働者に優しい社会の実現』
  ・1日、1週間の労働時間延長・短縮を働き手が選べる
  ・企業が積極的に女性を採用するように女性社員の給料の一部を国が支給

候補者3人の熱の入った演説に、皆、真剣に耳を傾けていました。
そしてグループでの共有も真剣です。
ひとりひとりが、この模擬選挙の世界に入っていってます。

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3年生 政治的教養を育む学習 その1

本日の5・6限に「実社会との接点を重視した課題解決型学習×政治的教養を育む学習」と題して、社会保険労務士さんと選挙管理委員会の方々に来ていただき、より良い社会の実現に向けて、取り巻く課題に対して主体的に関わっていくということはどういうことかを学びました。

最初に社労士さんと選挙管理委員のお二人に、選挙のしくみや課題、そして、現在の日本における雇用をめぐるさまざまな問題についてお話をしていただきました。

社労士さんや選挙管理委員の方のお話に対して、積極的に質問をする人がたくさんいました。

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