最新更新日:2024/10/02 | |
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3年生 KH パネルディスカッション その1
5限目のKHの時間に「沖縄の今〜基地問題を通して考える」というテーマで、A会場とB会場の二つに分かれパネルディスカッションを行いました。
今回のパネルディスカッションは、2組が「普天間基地を辺野古へ移設する」、3組が「移設をせず、現状維持」、4組が「沖縄がら基地をなくす」という立場に分かれました。クラス代表のパネリストがA会場とB会場に分かれ、パネリスト以外の人もフロアとして自分のクラスの立場に立ってパネリストに加勢する形式で行いました。 さまざまな新聞記事のプリントや、事前に観たビデオ、そしてそれぞれが自ら調べてきた資料やデータをもとに、とても具体的な意見が飛び交うディスカッションになりました。 5限が終わったあとも、まだ議論する人がいるほど、皆よく考える時間となりました。 写真はB会場での様子です。 感想をいくつか紹介します。 「この基地問題の話だけでも、国の決まりや政治のことについて色々な意見が出たので、答えはないことが分かった。パネルディスカッションで勝つためには、たぶんだが、○○君のように多くの情報量を持っているほうが有利に感じたので、このような意見の言い合いでは(もし、自分がやるとしたら)ある程度、色々調べておこうと思う。」 「相手の意見の尊重は大事だなと思った。なぜこのような正解のない問題がでてきてしまったのだろうと思った。話し合いは考えを深めるものだと改めて感じた。」 「どの組のパネリストも説得力があってすごいなと思ったし、パネリストだけではなく、フロアの人たちも協力してたくさんの意見を述べていたところが良かった。これからの行事やイベントもこういう風に協力していきたい。」 「問題とは1つの視点から見ると簡単に見えるが、一人ひとりの立場や思いがあるから難しいと思った。今回の問題でも、何かの意見を折らないと解決にはつながらないしかといって簡単に折れることがあるわけでもないのでとても難しいと思いました。」 「パネルディスカッションを通して、どの考え方にもメリットとデメリットがあってそれらのデメリットをどう対処するかによって、今後の考え方も変わってくると思います。 世界中で争うようなことがなくなれば、基地も必要なくなると思うし、この基地問題も、多くの人が納得するようにしないと多くの人の反感をかったまま進んだら誤解も生むと思うから、沖縄を含め日本の人全員へのちゃんとした説明がいると思いました。」 「今回の学習を通して、基地をなくすや、移設とかじゃなくて、この世から戦争をなくすことが大事だと思う。今日のみんなの思っていることが基地問題について響いていってほしい。」 3年生の様子みんな楽しそうです。中学校でのプールはあと数回だけ。 思い出に残る水泳の授業…がんばってね! 2年生 生きチャレ発表会
ポスターセッション形式で2年生の職場体験の発表を聞いています。初めはお互いに緊張気味でしたが,回数を重ねるごとに質問も応答もスムーズにできてきました。
合同球技大会を終えて本日、クラスで賞状・学級旗を持っての記念撮影です。みんなよく頑張りました!合同チームでの勝利。他校の仲間ともしっかり協力できました!おめでとうございます! 朝の様子
1学期終了まで、あと2週間となりました。1学期をしっかり振り返る機会になるよう、毎日を大切に過ごしましょう!また、夏季大会も近づいています。特に3年生は悔いの残らないように練習に励みましょう!頑張れ!嘉楽っ子!
朝の様子
本日午後からKHで、3年生は沖縄の修学旅行で経験した、学んだことをパネルディスカッションします。「沖縄のいま〜基地問題を通して考える」というテーマで話し合い、自分の考えを広げていきたいと思います。有意義な発表になるよう、みんなで協力しましょう!
朝の様子
本日午後からKHで2年生はチャレンジ体験学習の発表会を行います。来年チャレンジを行う1年生に、取組内容や学んだこと等を発表します。お世話になった施設の皆様にもご案内を差し上げていますので、たくさん来ていただけるとうれしいですね!
朝の様子
週末になりました。今日も一日、有意義に過ごしましょう!
清掃活動
おはようございます!
今朝も野球部員が地域の清掃活動に取り組んでいました。 いつもありがとう! 3年生 道徳の時間「もし、最後の夏季大会でレギュラーにあなたは選ばれましたが。3年間ともに部活で過ごしてきたあなたの友人が選ばれなかったら、どう対応してあげるのが友人としてベストでしょう」という問いについて考えることからスタートしました。 グループの話し合いでは、「そんなこと言われたら余計、みじめや」「でもほっとくのも変じゃない?」「お前の分まで頑張るし!っていわれてもなぁ・・・」などなど、さまざまな意見が出て話が尽きなかった様子でした。 そのあと、ある高校球児の話を資料として読み、球児の想いも含めて「チームや仲間とは」について考えました。 感想をいくつか紹介します。 「人数が多いクラブなどでは、必ず全員がレギュラーになれる訳でもないし、そうなったときに自分がどうするか・・・選ばれても選ばれてなくても自分がチームの一員としてやるべきことについて考えさせられた。チームなら選ばれなかったときやるべきことは1つだと思った。応援する!!」 「自分は応援だけというのは普段ない。でも夏季大会のときに府下大会に行けなかったときは、○君や△君が励ましてくれたように、僕も仲間ということを大切にしてあと何か月かの日々を過ごしたいと思った。」 「メンバーに入れなかった人の分まで選ばれなかった人は絶対全力プレーで頑張らないといけない。メンバーに選ばれている裏には、家族の支え、友達の支え、関係者の支えがあってのことだと思うので感謝して精一杯プレーをしたいと思う。」 「今日の授業を通して、メンバーから外れてしまった人にどう声をかけるのか、とても悩みました。声をかけて相手が嫌な思いをするのも嫌だし、ほっといて悪い雰囲気になることも嫌だし、自分がそうなってしまったらどうなるのかもわからないので、考えるのがとても難しかったです。私もチームのキャプテンなので、チームメイトのことをしっかり考えて言動していきたいです。」 「今日の授業を通して、良いチームになるには、どんな時も相手の気持ちなどを聞いて、一緒になって考えて悩むことが大切だと思いました。いつもいつも楽しいときではないし、うれしいことじゃない。だからその時にどれだけ相手の気持ちになれるかが大切だと思いました。」 「全員が仲間の分まで頑張れる集団は強いと思う。」 「誰かが出て、誰かが出れない、そういうものだから、その出られなかった人は何も頑張ってなかったわけじゃないと思うから、そっとしておいて落ち着いたら話かけたり、その人のためにも頑張ろうと皆が思う優しいチームにしたい。」 |
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