京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

朝の様子

1学期もあと2週間です。学習面・生活面ともにしっかり振り返りをしましょう!課題を明確にしたうえで2学期を迎えられるよう、残り2週間を有意義に過ごしましょう!
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朝の様子

梅雨の中休みでしょうか。今日は暑くなりそうです。
熱中症には十分気を付けましょう!こまめに水分補給を!
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朝の様子

2年生は、今日・明日と学習確認プログラムです。頑張ってください!
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朝の様子

おはようございます。
1学期も残り2週間となりました。
一日一日を大切に過ごしましょう!
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2年生 フロアの様子

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たなばた飾りが登場しています。みんなの願いがかないますように。カレンダーを見ると、もうすぐ夏休みですね。夏休み明けまで予定を目にすることができますね。先を見ながら毎日をがんばりましょうね。
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KH ポスター発表会 ふりかえりのようす

ポスター発表会ふりかえりのようすです。一心に書いていますね。いろいろ学びがあったのでしょう。
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2年生 生き方探究チャレンジ体験 ポスター発表会

チャレンジ体験での経験を2年生が発表しました。聞き手は1年生や保護者の方々。最初は緊張の面持ちでしたが、回数を重ねて、2年生らしい発表に。1年生のみなさん聞いてくれてありがとう!!どうすればうまくいくかを考えるいい時間となり、思わぬ質問から笑顔がこぼれる回答もたくさんありました。
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3年生 KH パネルディスカッション その2

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A会場での様子です。
A会場では、パネリストだけでなく、フロア同士も熱心に意見のやり取りをしていました。
この機会がなければ、なんとなく耳にするニュースとしてとらえているだけで、この基地問題について考えることもなかったかもしれません。このことを考えなくても生きてはいけます。でも皆には社会とつながってそしてさまざまな視点と自分の意見を持って生きていってほしいと思っています。
また、今回、自分の立場の意見に根拠を持たすために、いろんな角度で、自分自身で調べ準備してきた人が多くいました。その姿勢こそが本当に「学ぶ」ということです。
今回のパネルディスカッションで学んだことを、ぜひこれからの生活でも生かしてほしいと思います。


感想をまだまだ紹介します。(よく書けている人が多かったので・・・)
「この学習を通して、米軍基地にはいろいろな見方があることがわかりました。1つの見方をすると、ほかの視点が欠けてしまう。その一つの見方だけではなく、他方の見方をすることがポイントだと思いました。いろいろな立場があり、色々な意見、問題があるからこそ、「正解」がないと思いました。逆に言えば、「正解」がないからこそ、なかなか決まらない。私たちには直接関係のないことかもしれないけど、私たちの住んでいる日本で起きていることなので考えていきたいと思いました。今の日本は平和と言われているけど、みんながみんな平和ではないことがわかりました。」
「基地を移設させるだけでも、政府としての考え方や、環境問題、住民の意見など十人十色な思惑があって、順調に進まず、とても難しい問題だと改めて思った。双方の意見を問入れた打開策を見つけることが大切だと思う。」
「難しい話だけど、絶対に向き合わないといけない。日本がこれからどういうふうに向かうのかがわかる。」
「正直、この沖縄の基地問題に対しては、国民投票を取る。そして沖縄の人々がどう思っているかしっかりわからないと無関係な人々(沖縄県以外の人)の意見を突き通してはいけないと思う。また、その点で、移設したくない人たちの対応も考えなければならないと考える。もし、増税などなった際は、仕方ないとは思うが、その金を払えない人なども存在したり、まだまだ不安定なところもあるので、一つ一つの問題を一個ずつ解決するのも一理だし、ずっと平行線上で解決にならないでも、解決に向けた動きを進ませるなどしたほうがよいと思った。これをしっかり心に刻みます。」
「問題の視点を変えるといろんなことが考えられるのが分かった。先生も言ってたように、このパネルディスカッションが無駄にならないようにスルーせずに、普段から頭のかたすみに入れて過ごしたいと思いました。」
「どの意見にも心を動かされました。今、僕らが望めるのは、世界平和で、基地を不要とすることです。しかし、それが難しい現実なので、この基地問題について国民として向き合っていきたい。」
「地球人として物事をとらえる。そんな大きい人になりたい。」



3年生 KH パネルディスカッション その1

5限目のKHの時間に「沖縄の今〜基地問題を通して考える」というテーマで、A会場とB会場の二つに分かれパネルディスカッションを行いました。
今回のパネルディスカッションは、2組が「普天間基地を辺野古へ移設する」、3組が「移設をせず、現状維持」、4組が「沖縄がら基地をなくす」という立場に分かれました。クラス代表のパネリストがA会場とB会場に分かれ、パネリスト以外の人もフロアとして自分のクラスの立場に立ってパネリストに加勢する形式で行いました。

さまざまな新聞記事のプリントや、事前に観たビデオ、そしてそれぞれが自ら調べてきた資料やデータをもとに、とても具体的な意見が飛び交うディスカッションになりました。
5限が終わったあとも、まだ議論する人がいるほど、皆よく考える時間となりました。

写真はB会場での様子です。

感想をいくつか紹介します。
「この基地問題の話だけでも、国の決まりや政治のことについて色々な意見が出たので、答えはないことが分かった。パネルディスカッションで勝つためには、たぶんだが、○○君のように多くの情報量を持っているほうが有利に感じたので、このような意見の言い合いでは(もし、自分がやるとしたら)ある程度、色々調べておこうと思う。」
「相手の意見の尊重は大事だなと思った。なぜこのような正解のない問題がでてきてしまったのだろうと思った。話し合いは考えを深めるものだと改めて感じた。」
「どの組のパネリストも説得力があってすごいなと思ったし、パネリストだけではなく、フロアの人たちも協力してたくさんの意見を述べていたところが良かった。これからの行事やイベントもこういう風に協力していきたい。」
「問題とは1つの視点から見ると簡単に見えるが、一人ひとりの立場や思いがあるから難しいと思った。今回の問題でも、何かの意見を折らないと解決にはつながらないしかといって簡単に折れることがあるわけでもないのでとても難しいと思いました。」
「パネルディスカッションを通して、どの考え方にもメリットとデメリットがあってそれらのデメリットをどう対処するかによって、今後の考え方も変わってくると思います。
世界中で争うようなことがなくなれば、基地も必要なくなると思うし、この基地問題も、多くの人が納得するようにしないと多くの人の反感をかったまま進んだら誤解も生むと思うから、沖縄を含め日本の人全員へのちゃんとした説明がいると思いました。」
「今回の学習を通して、基地をなくすや、移設とかじゃなくて、この世から戦争をなくすことが大事だと思う。今日のみんなの思っていることが基地問題について響いていってほしい。」
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3年生の様子

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昨日の体育の水泳の様子です。

みんな楽しそうです。中学校でのプールはあと数回だけ。

思い出に残る水泳の授業…がんばってね!
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