京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/31
本日:count up3
昨日:7
総数:153627
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
京極幼稚園には、0〜3歳児(ひよこ組・ぷちうさぎ組・うさぎ組)も遊びに来られます。園庭開放も実施しています。令和7年度、令和6年度の入園願書の交付・受付を行っていますので、見学、ご相談は、お電話かメールでご連絡ください。 Kyogoku kindergarten is looking for children to enroll in our upcoming terms. Please call or email us anytime. /Phone:075-231-6696/ email:kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp

3月のひよこ組のお知らせ

画像1
少しずつ日が長くなり,春が近づいてきている感じがします。
ひよこ組は,園行事でしばらくお休みですが,3月8日からまた始まります。
13日はオルゴールコンサートもあります。
どうぞ,遊びに来てください。

お茶会体験

画像1画像2画像3
今日は年長児ことり組の,3回目のお茶会体験の日でした。
お席入り(部屋の入り方),おまんじゅうをお箸でいただくことを新しく教えてもらいました。
おまんじゅうとおうすをいただいた後,「おいしい」「10回おかわりしたい!」「おうちに(お抹茶)があったらいいのに,と言う声が聞かれました。
初めてのお茶会体験では,苦くて残すなどつらそうな様子も見られましたが,今日は喜んでいました。
京極学区更生保護女性会の方々には,大変お世話になりました。
どうも,ありがとうございました。

ポケット号

画像1画像2画像3
年長児ことり組が,大きな海賊船「ポケット号」をつくって遊んでいます。
舟には舵や大砲がついていて,子どもの発想があふれています。
今日は色を付けたのですが,担任の「茶色」の予想と違い「青・黄・緑」の色を付けたいと子どもたちが言いました。
色が塗られると,子どもたちのように元気な船に見えます。
また,段ボールに色をぬって,海の岩を作っている子どもたちもいました。
子どもが自分たちでつくりあげる喜びや楽しさを感じていると思います。

じゃがいも植え

先日,年少児はな組がジャガイモを植えました。
土と肥料をよくかき混ぜて,ジャガイモの種芋を植えました。
「このジャガイモができたら,カレーパーティしようね」
「ジャガイモができる頃は,みんなは大きい組のことり組さんだね」と先生と話しながら,1人1人植えました。
植物の生長とともに,はな組の子どもたちの成長も楽しみです。
「早く,大きくなあれ!」
画像1画像2

大きな山 2つ!

画像1画像2
今,園庭に大きな砂山が二つできています。
2月初めに学級閉鎖があり,久しぶりに友達と顔をあわせ,うれしかったのでしょう。
友達や先生と砂場で山づくりが始まりました。
藤棚のつるに届くまで高くすると,子どもたちは言っています。
山が大きいので,砂場の砂が少なく感じるほどです。
さあ,いつ目標に届くでしょうか。

ひな人形を飾りました。

画像1画像2
今日,絵本室にひな人形を飾りました。
古い木箱からお人形を1人ずつ取り出しました。
古いお人形だからか,「顔がちょっとこわい」と感じる子どもがいたようです。
「おひなさまを飾るよ」という先生の言葉で,おひなさまの服を作りたくなった子どももいました。
保護者から教えていただいたのですが,今日は「雨水」という日で,「雨降って地が固まる」「良縁に恵まれる」という意味があり,地域によってはおひなさまを飾る日になっているそうです。
幼稚園は行事の関係で,今日出したのですが,教えていただいてよかったと思いました。
子どもたちが友達と仲良く,元気に成長するように,ひな人形が見守ってくれることと思います。

大きな山の続き

画像1画像2画像3
昨日に引き続いて、チャレンジ中。

上に上に、高く高く!の気持ちはあるのですが,そう簡単にはいきません。
午後からはメンバーもかわって遊んでいました。
どんどん周りから崩れていくことに苦戦しつつ、また月曜日…と気持ちをつなぎます。

隣の山は、はな組の子ども達が「ぼくらもことり組みたいな山をつくりたい!」とつくりはじめたものです。ライバル現る、です。

大きな山

画像1画像2画像3
昨日の午後から「ここに山つくろう」という一人の声から始まった遊びでした。つくっていくうちに,「この上の木(砂場の上部)に届くくらいにしたいね」という思いが膨らんでいきました。一人の思いが,次第にみんなの思いに広がっていきました。
昨日一日だけでは届かず,朝から「先生!行ってくる!後で来てや」と砂場へと直行した子ども達でした。
はな組やうさぎ組の子ども達に「すごいなぁ」「大きいなぁ」「私の背を超えていると思う」など数々のお褒めのお言葉をいただき,満足そうでした。
午後からは,「ぼくのアゴくらいになってきた」「これ何メートルあるの?」という話になり,メジャーでいろいろな場所を測ったり,「あとどれくらいで届くのかな?」と調べてみたりしました。同じ山でも測る場所によって数字が違うと,「こっちは砂を深く掘っているから高くなるんやな」と自分たちで気が付いていました。

遊びの中で,自然に数への興味・関心が生まれ,探究する姿につながっています。
あと60センチ。明日は届くでしょうか。

ぐるぐる三輪車

画像1画像2
4歳児はな組がぐるぐる渦巻のコースで,ドンじゃんけんをして遊んでいる様子を見ている,うさぎ組の子どもたち。
はな組さんがお部屋に入ったら,三輪車で自分たちがドンじゃんけんをして遊びました。
三輪車が大好きなうさぎ組の子どもたち,よく考えているなあと思いました。

体を動かすって楽しいね

画像1画像2画像3
暦のうえでは春に向かっていますが、まだまだ寒く背中を丸めて歩きたくなるような日が続きます。
3連休明け、せっかく元気になって登園できるようになったので、寒さにも負けずに思い切り体を動かす楽しさを味わってほしいと願って,久しぶりに帽子とりをしました。

今日は朝から「帽子とりまたしよう!」と自分たちで遊戯室に行って遊び始めていました。思い切り走るので「お茶飲んでくるわ」「熱くなってきたし、服脱ごうっと」という子どもたちがたくさんいました。
終わりの時間になると,先生に言われなくても自分たちで力を合わせて片づけをする姿がありました。

さすが,年長組さんです。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/19 平成29年度修了式
京都市立京極幼稚園
〒602-0806
京都市上京区塔之段薮之下町428
TEL:075-231-6696
FAX:075-231-6696
E-mail: kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp