京都市立学校・幼稚園
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11月16日(土)探究科進学説明会(午前:中3)、学校説明会(午後:中2以下)申込受付中!!(カテゴリ⇒「中学生のみなさんへ」をクリック!)

平成29年度 探究基礎授業の流れ

 堀川高等学校では、探究の作法を学ぶための授業「探究基礎」を実施しています。
 現在,2年生は,前期で探究基礎の集大成となるJUMPを終え,自身が設定した課題についての論文を書き上げました。
 1年生は,前期のHOPで学んだ知識を活かし,後期から始まったSTEPで「課題設定」に向けて「文献調査(文系ゼミ)」「実験計画(理系ゼミ)」などを行っています。


 平成29年度 探究基礎(HOP、STEP、JUMP)授業計画

   



いよいよ明日!

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 12月12日(火),第三回探究道場に向けてのリハーサルを行いました。
 今回のリハーサルは,今一度スタッフ一同で気持ちを共有し,中学生のみなさんに何を伝えたいのか,それを伝えるために具体的にどうすればいいのか,などを考えることから始まりました。その後の実験や原稿読み合わせでも,下校時間ぎりぎりまで議論が弾みました。
 いよいよ明日は,第三回探究道場!! 考えることなしでは何事も始まらない,進まない。スタッフ全員で考え煮付めて,ドロドロした探究道場にできるよう,今も考え続けています。 
         (探究道場スタッフ 広報部長 1年 寺田福代) 
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クリスマス芸術祭 始めました!

 今年は教職員の有志劇も加わり、12月13日(水)から、恒例のクリスマス芸術祭がスタートしました。本日15日(金)の放課後は、コーラス同好会のアカペラと邦楽部の演奏が披露されました。コーラス同好会は「輝く未来」「All I want for Christmas is you」「花」の3曲の歌声に会場はうっとりしていました。ギター演奏も加わり素晴らしいコーラスでした。
 次に邦楽部の演奏です。「戦場のメリークリスマス」「夢の輪」の2曲です。サンタクロースの帽子などをかぶり、ハートのこもった音を奏でていました。

 18日(月)放課後はアトリウムで吹奏楽部の演奏。
 21日(木)、22日(金)の昼休みは、講堂で軽音楽部の演奏。
 25日(月)は、昼休みにアトリウムでHDC(ホリカワ・ダンス・カンパニー)のダンス披露。
 26日(火)昼休みと放課後は講堂で演劇部の公演です。

 ぜひ足をお運びください!!
 



写真上:コーラス同好会のアカペラの様子
写真下:邦楽部の演奏の様子

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放送局池内このみさん「近畿高等学校総合文化祭」に出場決定!

 11月5日(日)に開催された第34回京都府高等学校総合文化祭放送部門の朗読小部門1年生の部において,本校放送局の1年生池内このみさんが見事優秀賞を受賞し,来年徳島県で開催される第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会への出場が決まりました。

 池内さんの,積極的にひとの意見を求める姿勢が結果につながりました。アドバイスをいただいた人たちへの感謝を胸に,さらに高みを目指します。


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3年生を励ます会!

 大学入試センター試験本番まであと約1ヶ月となった12月7日(木)の放課後、恒例のPTA主催「3年生を励ます会」がカフェテリアで行われました。
 白河総合支援学校の生徒さん手づくりパンとクッキーを生徒さん自身の手で堀高生に渡されました。温かい紅茶もふるまわれ、短い時間でしたが3年生はとても元気づけられた様子でした。
 今年のパンは「りんごパン」「ピザパン」「ウィンナーパン」「フルーツデニッシュ」「コーンツナパン」の5種類でした。
 当日は恩田校長直筆の「葉(わかば)」の文字がプリントされたクリアファイルも全員に配られました。
 焦りや不安に陥ってしまうことも多いこの時期、心のこもった励ましを受けた3年生は,感謝の気持ちを忘れずに進路実現を目指していきます。




 写真上:カフェテリアの外から
 写真中:ほっと一息している17期生たち
 写真下:恩田校長、PTA会長、副会長との合格ハイタッチ!

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「なぜ堀川」か,語ってほしい!

 公立高校前期選抜の11月段階の志願者がプレス発表されました。今の選抜制度になって5年目を迎えます。この4年間,本校は実際に試験を受けてくれた人はこの数字から約60名を引いた数でした。中学3年生の皆さんと保護者の方は,この数字を見てどのようにお考えになるのでしょうか。
 現中3生が高3になるときに,「大学入学共通テスト」が始まります。高大接続システム改革という大きな教育改革の中で,入試改革が突出してクローズアップされていますが,高校教育改革と大学教育改革の三位一体改革,とりわけ高校での学びを転換することが最大のねらいであることを共有すべきです。高校入試も,実は京都の公立高校教育改革と主体的な進路実現が最大のねらいです。この高校で,好きなこと,知らなかったを見つけ,人生を豊かに生きるために思い切り深く学ぶための主体的な進路選択のための制度であるべきです。偏差値だけでなく,「好奇心に勝るものなし」の精神で,「なぜ堀川」なのか語り,未来の自分をリスペクトして,体調管理につとめ,時間を最大限活用してください。
 弱っている自分にはメッセージを発し続けてほしい。人は後ろ向き状態になると,過去の失敗に苦しめられるだけでなく,未来に押しつぶされてしまいがちです。未来に進もうとしている自分のイメージを作り上げるためにとりあえず未来に進んでください。挫折にめげない人は素晴らしい。しかし,私は,挫折が怖いので,挫折しないように頑張るしかないと思っています。歩みが遅くても,休まない人でありたいなと思っています。



 学校長 恩田徹

英語部 京都ガイド 伏見稲荷大社

 堀川高校英語部は11月26日(日)に、「英語で京都ガイド」を伏見稲荷大社にて行いました。英語部では、世界各国から京都に訪れる外国人観光客に英語でガイドしながら英会話を実践する機会としてこれまで清水寺、東福寺、二条城などで実施してきましたが、今回の「英語で京都ガイド」は第8回目となります。


 今年度は7月に二条城でも行っており、その時は雨天のため短時間で満足のいくガイドが行えませんでしたが、今回は天候にも恵まれ、絶好の紅葉狩り日和、「英語で京都ガイド」日和となりました。伏見稲荷大社はここ数年外国人旅行者にも人気の観光地であり、ガイドする生徒たちは、事前にガイド内容を調べ、共有し、開始前には実際の建造物やポイントを確認してガイドに臨みました。

 部員たちは2グループに別れ、各グループに教員やALTが付き添う形でガイドを行いました。年々外国人観光客の増えている京都、ガイド対象は多く見受けられましたが、どちらの堀川英語部のグループもなかなか最初に声をかけるのに戸惑い、ガイドさせて頂く外国人観光客を見つけるのに時間がかかったようです。しかし一度堀川高校生が英語でガイドすることを承諾して下さった方々は、根気強く彼女らの英語での説明に耳を傾け、時にはこちらの期待以上に境内の諸々に関心を持ち、生徒たちを質問攻めにして頂き(嬉しい悲鳴)、貴重な時間を共有してくださいました。

 今回は時間の関係で合計3組しか英語でガイドさせて頂くことはできませんでしたが、自分の調べてきたことや見聞きしてきたことを英語で一生懸命説明しようとする姿は好ましく、生徒たちは日頃培ってきた英語力の実践と英会話や各国の方々とのコミュニケーションの楽しさを改めて感じられたのではないかと思います。


 せっかく世界遺産を含む、数多くの史跡や文化財を有する京都にいるのですから、堀川高校の生徒たちには様々なことに興味関心を持ち、英語で物事を紹介したり自分の想いを不自由なく伝えらえるように、今後もこうした企画を計画したいと英語部では考えています。

写真はご案内させて頂いた、オーストラリアメルボルンご出身のご夫婦、また同じくオーストラリアご出身のご夫婦です。

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さなぎの“やってみよう”weeks!18期生が語っています。

 18期生2年生、後期が始まり堀川高校での3年間の学校生活の折り返しとなりました。この時期に、トビタテ留学JAPANでこの夏に海外でチャレンジをしてきた2年生の3人が“やってみよう”の企画をしました。18期生2年生に呼びかけて、この1年半の自分たちの活動から気づいたこと、学んだこと、変わったこと、そしてそれを何につなげたいかをポスターを使ってアトリウムで語ります。

リーダーの山田さんから紹介します。
★さなぎの“やってみよう”weeks!の目的を紹介します。
生徒会や海外研修委員会を始めとした学校内での活動、留学や科学の甲子園などの学校外での活動、自主ゼミなどの18期生が挑戦しているおもしろい活動についてPDCAを軸にプレゼンをします。
この“やってみよう” weeksは、自主活動でどんなことをしているか、何を学んでこれからどうしていきたいのか、ということをプレゼンし合うことで、学校全体に還元したり、後輩に活動を引き継ぎたい思いで始めました。発表者も、この間に人に伝えることで、言語化でき、自分の中での整理ができます。

「私は留学の成果をプレゼンして、今まで自分の中で経験として点在していたことがつながって、学びが何だったのか確認することができました。また、人に指摘・質問されることで、自分の中で消化したり将来のことも具体的に考えられるようになりました。」


11月21日(月)22日(火)は2週目の発表会です。お昼休みのアトリウムで繰り広げられる対話が楽しみです。

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茶道体験 19期生おもてなしの心を学んでいます。

 市立高校におけるおもてなし事業の一環として、「茶道」体験が始まりました。1年生全員が、後期がはじまってから11月にかけて、家庭科の授業で伝統文化である「茶道」の歴史や文化を学び、実際に自分たちでお茶を点てる体験事業を楽しみました。

 茶道とは、伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう事で、目的や考え方、茶道具などについて学びながら、広い分野にまたがる芸術文化に触れる体験をしました。

 授業では、講義を聞いた後にビデオで理解を深めて実践に入りました。調理実習室を使って簡易な形式です。一人ひとりが茶碗に抹茶を入れてお湯を注ぎ、茶筅で心をこめて丁寧にかき回していました。飲み手は運ばれてきたお点前を飲み口が正面にならないようにお茶碗を少しまわしていただきました。生徒たちの中には、茶道部の女子生徒がいて茶筅の使い方やおじぎの仕方などを教えあっていました。京都は茶道発祥の町、お茶を頂く機会に出会う時に体験した立居振舞いでお点前を楽しんでくれることでしょう。


写真上)講義中です。
写真中)心静かにお茶を点てています。
写真下)結構なお点前でした。

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市立高校生の伝統文化体験事業に参加しました

 11月2日(木)17時30分から金剛能楽堂で「能楽鑑賞会」が行われました。これは、京都市立高校の生徒を対象に、京一商西京同窓会からのご協賛をいただき実施された伝統文化体験事業で今年で3年目となります。本校からは1年生8名、2年生15名が参加しました。
 会の初めに「能楽体験」の時間がありました。鑑賞する能の演目『羽衣』をお話しくださった後、謡と仕舞の体験をしました。「高砂」を全員でうたい、生徒たちが舞台に上がって基本の立ち方やすり足での歩き方を実際にやってみました。
 その後、鑑賞した、狂言『蝸牛』では大いに笑い、能『羽衣』では、「羽衣がないと天に帰れない」と悲しむ天女の舞に魅了されたひとときでした。


生徒の感想を紹介します。
・私は以前仕舞を習っていて、羽衣を舞ったことがあるのですが、仕舞で抜き出されている部分を能の中で見つけることができました。習っていた仕舞が観世流で、今回鑑賞したのは金剛流だったので、流派ごとの違いを知りたいと思いました。

・能は、話の内容は理解できても、謡は少しむずかしかった。全てがわかるわけではない不思議な感じこそ能の良さなのではないかとも思いました。

・シテ方、ワキ方、囃子方、地謡が創り出す日本の伝統芸能の風情に圧倒されました。
 
・実際に体験させてもらい、実際に自分の手や身体をつかってみることで改めて難しさや能楽の深さを知ることができました。能も狂言も日本の素敵な文化であり、私たちが伝えていくべきだと感じました。今日の夜、さっそく家族や友達に面白さを伝えるつもりです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。


写真は体験の様子です。
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行事予定
1/31 タイサイエンスフェア 〜2月2日  台湾模擬国連 〜2月2日
2/1 スクールカウンセラー来校日
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