最新更新日:2024/09/17 | |
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体を動かして遊ぶの大好き!
うさぎ組の子どもたちは,今,友達と体を動かして遊ぶことが好きです。
三輪車に乗る人,運転する人,押す人が自然に分かれて,キャーキャーと楽しそうに遊んでいます。 また,保育室前のテラスでは,友達と追いかけっこがいつの間にか始まります。 ぐるぐる何周回っても,目が回らないようです。 友達と一緒に体を動かして遊ぶ楽しさを感じています。 園外保育(京都市動物園)
今日は動物園に遠足に行きました。少し肌寒かったですがいいお天気に恵まれました。ことり組の子ども達は昨日の幼稚園大会で歌った歌を大合唱しながらバス停からの道を歩いていました。みんなで歌ったのが楽しかったのだな、ということを改めて感じる姿でした。
年長ことり組は、動物園で研究員の方のお話を聞かせていただきました。 きりんについては、『中指と薬指だけが残ってあのような蹄の形になっているのだ』ということや,『首は長いけれど人間の首の骨の数と同じなんですよ』『敵から身を守るために速く走らないといけないのでつま先(蹄)で立っているのですよ』ということなどを教えていただきました。 ぞうについては『鼻は骨がないので自由に曲げられる』ことや『鼻と鼻をからませて挨拶をしている』『アジアゾウとアフリカゾウでは食べ物のつまみ方が違う』など自分たちだけでは知らないゾウの生態について教えていただきました。また,「なんでおばあちゃんのぞうは色が薄いの?」「なんで耳は大きいの?」「なんで毛が少ししかないの?」など自分たちが疑問に思ったことも聞くことができて,いろいろ学ぶことができました。 動物園の中を巡っている時に自然とスキップをしていた子ども達。「みんなスキップになっているね」と声をかけると「だってメッチャ楽しいんだもん!」と満面の笑顔でした。スタンプラリーもして素敵なポストカードもいただき大満足の遠足となりました。 明日は幼稚園大会
いよいよ明日は幼稚園大会です。
京極幼稚園は歌のグループです。 今週は年少児や教職員も,歌を聞かせてもらいました。 指揮を見て,友達の歌声も聞きながら,曲想を感じて歌っています。 明日は今までの頑張りを見せてくれることと思います。 保護者の皆様には,温かく見守っていただきますよう,よろしくお願いいたします。 チャボの「ふわふわ」ちゃん
京極幼稚園には今,チャボが3羽,お父さんの「ぎんろう」くん・お母さんの「くろ」ちゃんとその子どもがいます。
ようやく,子どもの名前が決まりました。 年長児が考えたのは「つばさ」ちゃんと「ふわふわ」ちゃんという名前です。 「つばさ」は羽ばたいて跳べるし,手(羽)をつなぐこともできるからという理由で,「ふわふわ」は羽がふわふわしているからです。 どちらがいいか決める時に,意見が分かれたので,同じくかわいがっている年少児にも聞くことになりました。 年少児に聞いたところ,圧倒的に「ふわふわ」が多かったので,子どものチャボは「ふわふわ」ちゃんに決まりました。 つばさがいいと言っていた子どもたちは「次,ひよこが生れたら,つばさちゃんにする」と,納得してくれました。 名前を決めたことで,より親しみがわくと思います。 お母さん鳥のくろちゃんと子どものふわふわちゃんは,めんどりで色が真っ黒で区別が難しいです。 子どもたちがどのように見分けるようになるか,それも楽しみです。 京極文化祭
文化の日は毎年,京極文化祭にお招きいただいて,子どもたちの演技を発表させていただいています。
今年も,舞台で「世界中の子どもたちが」を歌ったり,「おひさまパワー」を踊ったりしました。 かわいい歌声と踊りに,会場から温かい拍手をいただきました。 そのあとは,1人ずつインタビューをしてくださいました。 名前と年齢と好きな遊びを,1人ずつ,自分の言葉で話すことができました。 民生委員による大型ペープサート「おたまじゃくしの101ちゃん」を見せていただきました。 子どもたちは静かに,興味津々の様子でお話に聞き入っていました。 このように今日は地域の方々に,子どもたちの姿を見ていただく貴重な機会となりました。 帰りにお土産の券をもらいました。 子どもたちはおうちの方とたくさん出ている模擬店で,何を買おうかと楽しい相談していました。 京極学区の皆様,保護者の皆様,今日もありがとうございました。 お茶会体験
京極学区更生保護女性会のお世話になり,年長児がお茶会体験をしました。
お席入りで一人ずつ,正座してお辞儀をして部屋に入りました。 お点前の間,子どもたちは静かに見ていました。 点てる時の茶筅の音に気づいたり,手の動きをまねたりする姿が見られました。 おまんじゅうを置いていただくと,子どもたちはにこにこ顔で「おいしい」「甘い」「もう一つほしいくらい」「おまんじゅうに紅葉の模様が入っているね。秋だね」と季節の話をしながら,食べました。 そして,おうすをいただきました。 苦いのかゆっくり飲む子どもや「おいしいのでおかわりがほしい」とお代わりをいただく子どもがいました。 正座も頑張って最後までしていました。 更生保護女性会の方々は,子どもたちが「おいしい」と言う様子や,前もお茶会で会ったことを覚えていて「知ってる」という言葉に喜んでくださいました。 地域の方においしいお茶を点ててもらったこと,ほめていただいたことを,子どもたちは覚えているようです。 京極学区更生保護女性会の方々,今日は本当にありがとうございました。 |
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