最新更新日:2024/09/24 | |
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雨の日も元気いっぱい
久しぶりの雨。
年長組の子どもたちはありあまる体力を発散するかのように遊戯室で体を動かして遊ぶことを楽しみました。 「ゆうびんやさん」では今まで子ども同士だとうまくまわせずに先生がまわすことが多かったのですが,今日は自分たちでかわりあってまわしていました。友達と一緒に跳んでみようとする姿も出てきました。 相撲ごっこは白熱しました。力と力がぶつかりながら「次は○○くんとしたい!」「ぼくが一番強い」などど言いながら何度も何度も取り組んでいました。 女の子たちは「先生,あの何メートルですってわかるやつを持ってきてほしい」というのでメジャーをもっていくと,立ち幅跳びのようなことをして遊んでいました。自分たちがどれくらい前に跳んだのか数字を見ながら比べ合っていました。 体を動かす遊びの中で,友達とかかわり合って”一緒に遊ぶ”楽しさを味わっていました。 園内ツアー
今日は,PTAのゆずります会がありました。
50名ほどのお客様に来ていただき大盛況で,お母様方のこれまでのお疲れが吹き飛ぶようでした。 また,ゆずります会のお客様対象に,PTA役員のお母さま方が“園内ツアー”をしてくださいました。 各保育室やプールでの子どもの様子を見ていただきながら,質問に答えるというツアーです。 ツアー参加の保護者様には,子どもが自由でのびのびとしている,動植物がたくさんいる環境がよい,という印象を持っていただいたようです。 質問は「働いているお母さんはどれくらいいるのか」「園児数は」「PTAや親子の行事はどれくらいあるのか」ということが出ました。 次回の9月12日の幼稚園説明会では,質問事項を中心にお話させていただきたいと思います。 PTAのお母さま方,ありがとうございました。 お客様で来ていただいた方々も,引き続き,京極幼稚園に遊びに来てください。 お待ちしています。 チャボのお当番
年長児が今日,生活グループを決めました。
生活グループはお弁当の準備,片付けやチャボのお世話などをいっしょにする,主に当番活動のグループです。 1グループ5人で,男の子2人と女の子3人という人数を先生に聞いて,5人にするために,ジャンケンしたり,「一緒にしよう」と声をかけたりして,決めました。 今日はチャボの世話をしてくれたのですが,写真は野菜を切っている様子です。 気持ちを落ち着けて,指を切らないように“猫の手”にして,家庭から持って来てくださったお野菜を切っています。 チャボたちも,子どもたちにお掃除やエサのお世話をしてもらって,喜んでいることと思います。 桝形商店街の七夕飾り
毎年飾っていただいている桝形商店街の七夕祭りに向けて,大笹に笹飾りをつけました。
自分たちの願い事はよく見えるように大きな短冊にかきました。 年少の子どもたちが付けられずに困っていると,助けてくれる年長さんの姿もありました。飾りをつくるのが楽しかったようで「また明日も続きしたい!」と言っていました。 桝形商店街の皆様,毎年ありがとうございます。きっとお買い物に行った時など子どもたちが喜んで自分の幼稚園の大笹を探して楽しんでくれることと思います。 竹馬に挑戦!
先日の土曜参観で,親子でつくった竹馬に,年長児がさっそく挑戦しました。
まずは足がのせられるようにと,マットで台を作り,そこからスタートです。 これから,竹馬と向き合う生活が始まります。 子どもの頑張り,葛藤を,見守り応援していきたいと思います。 京極みんなの会(おやじの会)総会
土曜参観の後,京極みんなの会の総会を行いました。
会長,副会長のお父さんから,「こどものために保護者と地域が協力してしましょう」という話をしていただいたり,年間計画について検討したりしました。 そのあと,参加者に自己紹介をしていただきました。 その中に「ぼくは卒園生です」と言う方もいらっしゃいました。 代々,京極幼稚園に来てくださっていることに,感謝です。 そのあと,皆さんのお力を貸していただき,プールを組み立てました。 お母さんのリードもあって,約30分で完了しました。 おかげさまで来週から,プール遊びが始まります。 今日から,さっそく子どもたちのために,暑い中動いてくださった,みんなの会の皆様,本当にありがとうございました。 土曜参観日〜年長児・ことり組〜
土曜参観日の今日,お父さんと一緒にうれしそうに,登園する子どもたちがたくさんいました。(お父さんも笑顔で来てくださいました)
おうちの方とじゃんけん列車をしたり,誕生月なかまをしたりして,遊びました。 じゃんけん列車の最後の運転手は,子どもとお父さんの勝負で,お父さんの勝ち!でした。 誕生月なかまは,自分のおうちの方が輪の中に出てきて踊ると,子どもたちは大喜びでした。 そして,竹馬をつくりました。 ひもを巻くときに竹をもって手伝ったり,絵をかいたりして,親子で協力して作る姿が見られました。 できたら,おうちの方にさせてもらい,竹馬に挑戦です。 「歩いてごらん」「前見て」などど,声をかけてもらって,子どもたちは一生懸命のっていました。 保護者の皆様には楽しいひと時を,どうもありがとうございました。 土曜参観〜年少児・はな組〜
今日は土曜参観日でした。
年少児はな組は,おうちの方とお芋になって遊んだり,歌を歌うのを聞いていただいたりしました。 そのあと,一本歯下駄をつくりました。 げたのひもを三つ編みで編むのに時間がかかりましたが,おうちの方と一緒に作ることを楽しんでいました。 一本歯げたができたら,さっそくのって遊びました。 一本歯げたをおうちの方と作ることで,子どもたちは大事に,そして楽しんでのって遊ぶことでしょう。 保護者の皆様には,ありがとうございました。 水族館ごっこ パート2
昨日から続いている水族館ごっこ。
「イルカショーもあります!」という声につられていってみると,フープをジャンプしたりボールをキャッチしたりするイルカたちの姿がありました。昨年度の3月にお別れ遠足で水族館に行っているので「あのとき飼育員の人はこんな風にしてたよね」「キュウキュウキュウって鳴くねん」など経験を共有しているからこそ生まれる遊びだな,と思いました。見に来たお客さんは,飼育員の人に配ってもらった魚の餌(ペットボトルのキャップを見立てていました)をイルカにご褒美としてプレゼントする,というシステムでした。 その後はクラゲのショーもありました。 遠足や移動水族館の経験がこんな風に子どもたちの豊かな感性に結びついて遊びにつながっていくのだと感じました。 水族館ごっこ パート1
6月2日の金曜日に移動水族館でクラゲをみた年長の子どもたち。
その後,にじいろのさかなシリーズの絵本を読んだりして海のイメージを広げ,絵をかきました。 それを壁面に貼ったのをみて「水族館みたい!」と言った子どもの一言がきっかけで水族館ごっこが始まりました。 「畳で寝ころんで上を見たら魚が見えるようにしたい」「上を見たらみんなの絵が見えてほんまの水族館にいるみたい」「風があったらひらひらして波みたいに見えるし」など子どもたちからいろいろな意見が出ました。 先生と一緒に青のセロファンを積み木に貼って,中に入れるようにしました。 その後,いろいろな魚やクラゲをつくったりしていました。 |
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