最新更新日:2024/10/18 | |
本日:1
昨日:9 総数:153287 |
七夕のつどい
今日は七夕の日です。
幼稚園では遊戯室に子どもたちが集まって,七夕飾りのお話を聞いたり,歌を歌ったり,仲よしあそびをしたりしました。 遊んでいる途中で,金髪のお姫様がやってきました。 それは,なんと空から下りてきた織姫様でした! お姫様はみんなに,金平糖のプレゼントを届けてくださいました。 子どもたちは興味津々の様子でした。 いただいた金平糖をみんなで食べて,楽しいひと時を過ごしました。 学区内の枡形商店街では七夕夜店が開かれます。 京極学区からいただいたチケットをもって,今頃,子どもたちは家族と楽しんでいることと思います。 短冊に書かれていた,「大きくなったら」の夢,家族や友達への温かな思いが,どうぞ,叶いますように。 親子七夕製作
先日,おうちの方と一緒に七夕飾りをつくりました。
おうちの方と一緒に楽しめるように,ちょっと難しい網の天の川や金魚などをつくりました。 子どもたちは,おうちの方に網紙の切り込みの入れ方を教えてもらったり,紙が破れないようにそっと広げてもらったりして,作る楽しさを感じていました。 今年から保育室に冷房がついたので,涼しい保育室でつくることができました。 「京の七夕」の短冊の中に,「妹の○○ちゃんが,ハイハイができるようになりますように」と家族の成長を願うことが書かれていて,温かさと書いた子どもの成長を感じました。 この日は一日中雨でしたが,保護者からいただいた青々とした笹を飾りと一緒に持って帰ってもらいました。 おうちの方といっしょにつくる,楽しい経験ができました。 じゃがいもを収穫しました
幼稚園のプランターで育てていたジャガイモを収穫しました。
プランターとは思えないほど,ジャガイモがたくさんとれました。 遠足でジャガイモ掘りにも行ったので,手のブルドーザーもばっちりでした。 大きさ別に選別しながら「これはやっぱり中くらいかな?」「中くらいが一番たくさんありそうだね」と大きさや数も比べていました。 来週11日のカレーパーティに沢山入れたいと思います。楽しみですね。 7月のひよこ組とプール開放のお知らせ
蒸し暑い日が続いています。
京極幼稚園のひよこ組では、今日から、水遊びを始めました。 7月もしますので、水着、着替え、タオル、お茶などをご持参ください。 皆さんのおこしをお待ちしています。 流れ星
ことり組は、今日は七夕製作で流れ星をつくりました。
『ながれぼしとんでこい』の歌を歌ったり,仲良し遊びをしたりして楽しんでから,ピューンっととべる様な流れ星になるように,という思いを込めてつくりました。 細く細くなるように丁寧に切っていきました。ぐっと集中して取り組む姿がありました。 下鴨神社へ出かけました。
梅雨の合間,雨が降らずに,今日,下鴨神社に歩いて出かけました。
「自然遊園」という場所は木が倒れていたり,大きな石が転がっていたりする,人の手が入っていない場所でした。 そこで虫を探したり,忍者を探したりして遊びました。 セミの幼虫のような虫,ダンゴ虫,太いミミズなどいろいろな虫がいました。 虫を見つけると子どもたちは集まり,「見せて」「貸して」と友達とやり取りをしていました。 早めのお昼ご飯を食べて,昼からは御手洗川で遊びました。 ずっと長く続く川を行ったり来たり,笹舟や落ち葉を浮かべ流したり,ビニール袋に水を入れて「おもーい!」と水の重さに気づいたりして遊びました。 帰りは「もう歩けへん」とさすがに疲れたようでした。 自然に触れ,体をいっぱい使って遊んだ園外保育でした。 枡形商店街の七夕飾り
先日,枡形商店街の方が笹2本を持って来てくださり,そのうち1本を商店街に飾ってくださっています。
笹が届いてから,飾りを作ってつけていました。 先日の園外保育の帰りに子どもたちと,飾りを見せていただきました。 「ぼくの短冊があった!」と喜んで見ていました。 商店街では七夕の夜店も出るようです。 楽しみな七夕になりそうです。 じゃがいも掘りに行きました。
年長ことり組は,京都教育大学環境実践センターにジャガイモ掘りにいきました。
太陽が照りつけ暑い中でしたが,さすが年長児。 ごろごろと出てくる大きなジャガイモに歓声をあげながら,たくさん掘りました。 掘った後は自分で持ち帰る分のジャガイモ1キロを量りました。 おにぎりを食べた後は,みんなで探検。虫を見つけたり,草花を摘んだりして遊びました。 帰りの京阪電車までの道のりの長いこと長いこと。 「暑い…」「まだ?」と何度も言いながらも頑張って歩きました。 「お家でどんなお料理にしたい?」と聞くと「カレー」「ポテトチップス」「焼きジャガイモ」と様々な意見が出ました。 頑張って自分の力で掘ったジャガイモはきっと格別の味でしょうね。 シャボン玉 とばそう
石鹸で泡遊びを楽しんでいた子どもたち。小さなシャボン玉ができて楽しんでいましたが,もっと大きなシャボン玉で遊びたいと思い,特性のシャボン玉液を用意しました。
初めてシャボン玉遊びをした時は,空気の入れ具合,力具合でうまくシャボン玉にならない子どもも多かったですが,遊ぶ度に上手になってきました。 「大きなシャボン玉できたよ」「きれいだね」と,シャボン玉に包まれて遊びました。 とんだシャボン玉をつかもうと,一生懸命な子どももいました。 雨の日も元気いっぱい
久しぶりの雨。
年長組の子どもたちはありあまる体力を発散するかのように遊戯室で体を動かして遊ぶことを楽しみました。 「ゆうびんやさん」では今まで子ども同士だとうまくまわせずに先生がまわすことが多かったのですが,今日は自分たちでかわりあってまわしていました。友達と一緒に跳んでみようとする姿も出てきました。 相撲ごっこは白熱しました。力と力がぶつかりながら「次は○○くんとしたい!」「ぼくが一番強い」などど言いながら何度も何度も取り組んでいました。 女の子たちは「先生,あの何メートルですってわかるやつを持ってきてほしい」というのでメジャーをもっていくと,立ち幅跳びのようなことをして遊んでいました。自分たちがどれくらい前に跳んだのか数字を見ながら比べ合っていました。 体を動かす遊びの中で,友達とかかわり合って”一緒に遊ぶ”楽しさを味わっていました。 |
|