チャボが翔鸞幼稚園へ！

京極幼稚園で28年9月に卵から孵ったチャボ2羽が，今日，翔鸞幼稚園にもらわれていきました。
（写真の黒いめんどり1羽，上の方のおんどり1羽）
翔鸞幼稚園のお友達は，チャボのお父さんとお母さんの姿を見たり，「お父さんはぎんろう君」と名前を呼んだりしていました。。
そして，えさが，以前幼稚園にいたチャボと同じエサだと分かり，安心したようでした。
「大事にしてね」と京極幼稚園の子どもたちは，翔鸞幼稚園のお友達にお願いしました。
翔鸞幼稚園のお友達はうなずいてくれました。
きっと，大事に育ててくれることでしょう。

もうすぐ年長組さん

今日は、発育測定でした。保健職員の先生から『おおきくなるっていうことは』という絵本を読み聞かせてもらってから身長と体重をはかりました。４月に比べると７センチ近くも身長が伸びている子もいました。大きくなったのですね。

昼から，ことり組の当番の子どもたちに誘われて”動物小屋の掃除の仕方”を教えてもらいました。もちろん今は動物が怖かったり，苦手だったりするはな組の子もいますが，「もうすぐ年長組になるんだ」という期待感をもつ機会になりました。これから数日かけてはな組全員に見本を見せてもらうことになっています。ことり組さんよろしくね。

散歩に行きました

今日は保護者の皆様が，PTA総会の後に修了式に向けて，園内清掃をしてくださいました。
園内をきれいにしてくださっている間，脚立やクリーナーを使用されるので，子どもたちは危険がないように京都御苑に散歩に行きました。

気温はそれほど高くなかったのですが，お日様が照っているのでポカポカして気持ちよく，遊具で遊んだり，鬼ごっこ，だるまさんが転んだ，バーベキューごっこなどをして楽しみました。お散歩日和でした。

帰ってくるとガラスがピカピカになっていました。保護者の皆様ありがとうございました。

お別れ会 その２

年長児の親子のインタビューでは，1人ずつ，幼稚園の思い出をお話していただきました。
お別れ会の1番のお楽しみは，年長児の保護者の方による企画です。
今年は，赤ちゃんの時の写真を見て，「これは誰でしょう」と当てるクイズでした。
ほとんどあたったのですが，なかなかわからない人もあって，大騒ぎでした。
そして，保護者の方が「にじ」の歌を1年間の写真をバックに歌われました。
しんみりした雰囲気になり，涙ぐまれる方もいらっしゃいました。
そして，年少児が「ありがとう」と言葉を添えてプレゼントを年長児と交換しました。
そのあとはもう一つのお楽しみで，お昼ご飯とおやつです。
おうちの方と一緒だと，いつもよりランチがたくさん食べられたようです。

今日のスムーズな進行のために，時間を割いて準備してくださった，ＰＴＡの役委員様，本当にありがとうございました。
子どもたちの楽しかった思い出が，また，一つ増えました。

お別れ会 その１

今日は，親子お別れ会でした。
親子で，「誕生月なかま」と「あのはしがおちるまえに」をしました。
おうちの人が前に出てきてスキップすると，子どもたちは大喜びでした。
また，子どもたちが歌を披露したり，先生たちも歌と合奏をしました。
先生の歌「こころのねっこ」では，歌いながら涙，涙で，歌声が小さくなる場面もありました。

ひなまつり

今日は3月3日ひな祭りの日です。
朝，遊戯室に飾ったおひなさまを，保護者の方にも見ていただきました。
子どもたちはみんな遊戯室に集まって，ひな祭りの歌を歌ったり，お話を聞いたりしました。
みんなでいっしょに，ちらし寿司とひなあられを食べました。
昨日，ひな祭りがあることを4歳児に話したときに，「おひなさま，来るのかな」とつぶやく子どもがいました。
節分に鬼が来たことを思い出し，今日，おひなさまが来るのかもと思ったのでしょう。
その子どもが今日，「鬼，こわかったな」と言ったので，おひなさまは来なかったと，残念に思ったのかもしれません。
みんな元気で，大きくなってほしいと思います。

ひな人形をつくりました。

先日，ひな人形を出しました。
昔の道具を初めて見た子どもは「これ　なに？」と，興味をもって，先生と一緒に並べていました。
そして，ひな人形をつくりました。
女の子はもちろん，男の子も「五人囃子つくろう」「たのしい」とつくることを楽しんでいました。
明日は，みんながつくったひな人形を飾って，ひな祭りをします。
たくさんのひな人形に囲まれて，楽しく過ごせると思います。

お別れ遠足

今日は水族館にお別れ遠足に行きました。
梅小路公園は梅が満開でした。
水族館では年長児と年少児がペアになって，一緒にいろいろな魚を見学しました。
子どもたちが楽しみにしていたのは，イルカショーです。
早く見たいというので，30分前にスタジアムに入りました。
大きなプールに，イルカが泳ぐのが見えるので，子どもたちは大喜びでイルカの後を追って走っていました。
また，ショーの前にもらった笛を鳴らすのに，一生懸命でした。
イルカの声がおもしろかったようで，帰り道に真似て歩いていました。
年長児と遠くに出かける遠足は今日が最後でした。
異年齢で交流し楽しい思い出をいっぱい作ってほしいと思います。

生活発表会を終えて（はな組）

初めての生活発表会を終えて，「がんばってできた！」という自信と「友達と一緒にして楽しかった」という思いを強く感じた子どもたちが多かったようです。お家に帰ってから「がんばったねって言われたよ」「かわいかったって言ってはった」などやはりお家の人から褒めてもらったことはさらに自信につながったように思います。

緊張している姿もたくさん見られましたが，どの子も落ち着いて普段の姿が出せていたように思います。何より終わった後，なんとも晴れやかな，すがすがしい表情をしていたことがすべてを物語っているのではないでしょうか。

発表会が終わっても，子どもたちの生活は続いていて，劇遊びの中で友達がまわしていたピカピカ光るコマに魅力を感じたのか，次の日から自分のコマにテープやキラキラの紙をつけている子が増えてきました。妖精だけでなく，他の子どもたちも思い切りダンスすることも楽しんでいます。

発表会が終わったら、「はい　終わり！」ではなく，遊びや生活がこのように続いていくことが大切なのだと思います。

室町小学校１年生との交流（ことり組）

　２４日金曜日

　室町小学校「１年生はたのしいよ会」に，ことり組の子どもたちと鶴山保育所のほし組の子どもたちが招待され，楽しんできました。
　１組と２組の１年生が，大縄のコーナーや学校探検，読聞かせや鍵盤ハーモニカなど８つのコーナーに分かれ，子どもに教えてくれたり体験させてくれたりしました。

　子どもたちは，話をよく聞き，とても楽しんでいました。お兄さんお姉さんが優しくいろいろ教えてくれたので，安心したようです。一段と，小学校の入学が楽しみになったようです。ありがとうございました。