最新更新日:2024/10/18 | |
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どんぐりやさんの続き
昨日に引き続き,『どんぐりやさん』をして遊ぶ子どもたちもいました。
くぬぎの大きなどんぐりが人気で,どんぐり転がしをして遊んでいる子どもたちが転がしたものを素早く集めては自分たちの遊ぶ場所にせっせと運んでいました。 「どんぐりレストランに来てください」と呼ばれたので,行ってみると「チケットもあります」「ここが見る場所です」「ポップコーン(どんぐり)もあります。見ながら食べてください」「王様みたいな席で見れます」とサービス満点のお店でした。昨日,年長組の幼稚園大会の練習を見せてもらったことが刺激になり,音楽会では指揮をするAちゃんの姿がありました。以前お化け屋敷ごっこをしたときにも「映画も見られます」と言って音楽会をしていたので,楽しかった経験が積み重なり『またやってみよう』という気持ちにつながっているのだと感じました。 昨日の遊びの続きから…
ことり組の保育室は,はな組を通った奥にあるので自然とはな組の保育室の様子を見ながら通っていきます。「ねぇ,何やってるの?」と興味をもった年長組さん。
園児数が少ないけれど,その分異年齢の交流は日常的に自然に行われています。互いに刺激をもらいながら遊んでいきたいです。 また,昨日はどんぐりの遊びをしていなかった子どもたちも遊んでいました。「明日はやってみようかな」そんな思いをもって幼稚園に来てくれているのだな,と感じました。 お茶会体験
京極学区の民生委員の方々にお世話になり,年長児ことり組がお茶会体験をしました。
今日は“お席入り”とお箸の使い方を教えていただきました。 友達がする様子を見て「緊張するなあ」と,ある子どもが言っていました。 おまんじゅうやお茶をいただくときに,隣の人に「お先です」という言葉をかけることも教えてくださいました。 言われたように,みんな,あいさつも頑張ってできていました。 終わった後に「おまんじゅうを食べてから,お茶を飲んだらおいしい」という感想が出て,民生委員の方々も驚いてられました。 おまんじゅうの甘さとお茶の苦さの調和に気づいたのでしょうか。 1人1人をほめてくださり,子どもたちは満足感をもったようです。 民生委員の方々,本当にありがとうございました。 幼稚園大会に向けて
お帰りをする前に遊戯室でことり組の子どもたちが楽器遊びをするところを見せてもらいました。
11月16日の幼稚園大会の演技内容です。本番は他の幼稚園の子どもたちと合同でするので,使う楽器は鈴とカスタネットがメインですが,今日はいろいろなパートの楽器を各自が担当して披露してくれました。真剣な顔で指揮の先生を見る眼差しは,さすが年長組。とても素敵でした。きっとはな組の子どもたちもいい刺激をもらったのではないでしょうか。 大学のお姉さんが遊びに来てくれました。
幼稚園の近くにある大学で12月にお祭りをされるのに,キャンドルを使うので,子どもたちにキャンドル立てを作るのを手伝ってほしいと,今日,幼稚園に来られました。
子どもたちはキャンドル立てにするペットボトルに色を塗ったり,絵をかいたりしました。 お姉さんにマジックのふたを開けてもらったり,「上手だね」とほめてもらったりして,子どもたちはうれしそうでした。 そのあと,園庭で一緒に遊びましたが,お姉さんの手を取り合うかのように,子どもたちはあちらこちらでかかわりを楽しんでいました。 12月10日午後6時から同志社大学新町キャンパスで,展示されるそうです。 たくさんあるので自分の作ったものがわかりにくいかもしれませんが,たくさん集まってきれいだと思います。 お時間のある方は,見に行ってください。 どんぐりを使って
秋の自然物を遊びに取り入れられないかな,と考えてはな組の保育室にどんぐりを出しました。
「どんぐりだ!」と朝来るなり気付いた子どもたち。 ペットボトルに入れて振って音を感じたり,ボウルに入れてかきまぜて感触を味わったりしながら遊び始めました。そのうちA君が「どんぐり,転がして遊ぶコースできるかも!」と言い始めて,とても簡単ではありますが,斜面に牛乳パックや箱をつなげてコースを作りました。「ここに入ったら当たりだよ」「こっちに転がったらはずれ」「アッ!どんぐり転がったらボーリングみたいにできるかもしれん」と乳飲料の小さな空を並べるなど遊びが広がっていきました。 一方で「どんぐりやさんするねん」とままごとコーナーに運んでお料理をする子どもたちもいました。出来上がった『どんぐりいちごカラフルケーキ』を囲んでピクニック。日向にシートを自分たちで広げて太陽の温かさを感じながら遊んでいます。 遊戯室で猫ごっこをしていた友達にもちゃんとどんぐりのお料理が届けられていました。 これから京都御苑などにも散歩に出かけ,自分たちでも沢山集められたらいいなと思います。 幼稚園のみかん
今年はみかんが豊作です。
今日は,ことり組とはな組が自分で収穫したみかんを,お弁当の時にいただきました。 皮が薄くて子どもが自分で剥くことができますし,甘い味がします。 カラスに食べられている物も少しあります。 子どもたちは弁当後のデザートとして「おいしい」と喜んで食べていました。 みかんが苦手な子どもも,一粒食べることができました。 まだたくさん残っているので,お弁当の時のお楽しみにしようと思います。 保幼交流保育〜5歳児〜
5歳児ことり組は,鶴山保育所に出かけました。
朝から,調理師さんがさわらをさばくのを見せていただき,その匂いに驚いていました。 そのあと,鴨川で土手すべりをしたり,保育所に戻って遊具で遊んだりしました。 お楽しみの給食は,朝解体されたさわらの煮つけ,お味噌汁などでした。 子どもたちは大変喜んで,日頃少食の子どももお代わりをするほどでした。 ほし組の子どもたちと遊び,おいしい給食をいただき,幼稚園に帰ってきた時はとても満足そうな表情でした。 保幼交流保育〜4歳児その3〜
お弁当のあと,幼稚園の園庭でできたみかんを半分,食べました。
みかんが苦手な子どもたちも,食べることができて,やはりとれたてはおいしかったのでしょう。 そして,また,園庭や保育室でそれぞれ好きな遊びをしました。 午前中より,保幼の子どもが自然にかかわって遊んでいました。 カメを砂場で散歩させたり,三輪車やブランコにのったり,それぞれ楽しんでいました。 つき組の子どもたちはお昼寝があるので,12時半に帰っていきました。 とても楽しかったので,「また来てね」と声をかけたり,握手をしたりしてお別れしました。 本当に楽しい,あっという間の1日でした。 つき組さん,また一緒に遊びましょうね。 保幼交流保育〜4歳児その2〜
遊戯室で30分ほどみんなで遊んだ後,好きな遊びをしました。
つき組の子どもたちに人気があったのは,二人乗り三輪車で,はな組の子どもと取り合いになることもありました。 「1周のったら代わってもらおうか」と先生と相談して,無事,三輪車に乗ることができました。 やっと代わってもらったその友達が三輪車に乗っているときに,後ろから押して手伝う優しい姿も見られました。 遊戯室では大積み木を使って,おうちや迷路を作っていました。 つき組の子どもたちには珍しい遊具なので,はな組と一緒に作って遊ぶことを楽しんでいました。 お昼ご飯は,みんなでお弁当です。 ふだん給食のつき組の子どもたちは,「ほら,星(の形のにんじん)!」とおうちの方に作ってもらったお弁当を,友達や先生に見せながら,嬉しそうに食べていました。 |
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