最新更新日:2024/09/18 | |
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お花いっぱいになあれ
すみれ組さんのパワー全開の今日この頃。毎日、野菜の苗や花の種をたくさんたくさん植えているのです。マリーゴールドや、ホウセンカ、日日草などいろいろな花の種を蒔きました。一つ一つの種のかたちや色にも興味をもって見たり比べたりしていました。小さな種からどんな花が咲くのかな。生長や変化に触れた子どもたちの心の動きを大切に受け止めていきたいです。
お散歩遠足に行ったよ(年少組)
幼稚園の生活にも慣れ,ちゅうりっぷ組の子どもたちは毎日元気いっぱいです。今日は幼稚園を出て,地域にお散歩に出かけました。先生や友達と手をつなぎ,車やバイクに気をつけながら,みんなで上手に歩きました。街角や石像寺(釘抜地蔵)さんで出合った地域の方々に「おはようございます」「今,お散歩してるねん」と元気に挨拶をしたり話しかけたりする子どもたちに,地域の方々からも「かわいいね」「おりこうさんだね」と,自然と笑顔がこぼれます。石像寺では「なんか忍者がいそうや」と言う子どもの声に,みんながドキドキ・ワクワク。千本通から乾隆小学校の西門に入り“忍法・壁の術”で校庭をサササッと壁沿いにすり抜けて,幼稚園に帰ってきました。約40分間の楽しいお散歩でした。
ミニトマトの苗を植えたよ
幼稚園の花壇やプランターで,夏野菜の栽培が始まりました。年少ちゅうりっぷ組の子どもたちは,今日,自分の植木鉢にミニトマトの苗を植えました。野菜栽培用の土を袋から出してシートに広げてみると…「なんか,いい匂い」「やわらかい」「フワフワしてる」と,しばらくの間,初めて触れる土の感触を楽しみました。そのあと,自分の両手で植木鉢に土を入れ,ひとりずつ教師と一緒にミニトマトの苗を植えました。
「トマトもうできてるかなぁ」「ちょっと見てくるわ」と,遊んでいる間に何回も自分の植木鉢を確認しに戻ったり「もう一回お水あげてくるわ」と言っては何度も水やりを繰り返したり…。自分の植木鉢においしいミニトマトがいっぱいできることを心待ちにする子どもたちの様子が微笑ましいです。 親子遠足!その1
5月19日(木)
お天気にも恵まれ,気持ちのよい気候の中,植物園へ親子遠足に出かけました。 最初にみんなで広い芝生で遊びました。お母さんのところまでよ〜いどん!子どもたちは,大好きなお母さんのところまで力いっぱい走りました。そして,お母さんと手を繋いでよ〜いどん!しっかりと手を繋いで走る,いい笑顔がたくさんみられました。 親子遠足!その2元気に走ってウォーミングアップをした後は,仲良し遊びをしました。「頭であくしゅ」という遊びを通して,違う学年の友達とも手や頭,おしりなどいろいろなところで握手をして遊び,交流を楽しみました。 その後,噴水の前で集合写真を撮り,植物園内全体を使ったウォークラリーをしました。親子で,園内に隠れている先生を探し,姿を見つけると「みーつけた!」と嬉しそうに駆け寄り,シールを集めて楽しみました。 その後,親子でお弁当を食べたり,おしゃべりを楽しんだり,芝生で走ったり,草花をさがしたり・・・親子での時間を楽しんでいただきました。 全親子で出かけ,親子で触れ合いを楽しんだり,保護者同士,交流をもち親睦を深められたことを嬉しく思います。 家庭教育講座 ママのための自転車教室今年度第1回目の講座は「子ども乗せ自転車」についてのルールやマナー,正しい乗り方について,建設局自転車政策推進室の方々よりお話を聞きました。 普段,子どもを自転車に乗せて出かける機会が多い中,ほんの少しの注意や意識をもつことで,事故は防げることを教えていただきました。 また,子どもはいつも大人や親の行いをみていることを常に意識し,大人がきちんと交通マナーを守ることが,近い将来,子どもたちが自分で自転車に乗る時,ルールやマナーを正しく守る態度にもつながっていくことも再確認しました。 我々の身近で起こった痛ましい事故やこちらが加害者になってしまうケースなど,実際の事案を聞き,気をつけなければという思いをより強くしました。 また,質問アンケートもあり,「子ども乗せ自転車」のルールが色々あることも教えていただきました。 「命を運んでいる」という意識をもち,大人として親として大切な子どもを守っていきたいですね。 保護者の皆様,有難うございました。また,昨年度の保育会の役員様方も未就園児さんのお世話のご協力を有難うございました。 建設局自転車政策推進室,講師のび〜んずベビー教室の皆様,有難うございました。 むにゅむにゅになるかな
5月18日
大きな樽が出てきました。これは、いったい何に使うのでしょうか。かちかちにひび割れた土が入っています。かちかちではだめなようで、子どもたちは柔らかくするために水を入れだしました。水を入れてしばらくすると、ぷくぷくと泡が出てきて、少しずつ土が柔らかくなってきたようで、子どもたちも心地よい感触を楽しんでいます。「こっちはむにゅむにゅになってきた」「これはまだや」と樽ごとの土の様子を確かめていました。さて、この後。どうなるのかな。お楽しみに‥。 小麦はちくちくするよ!
たんぽぽ組とすみれ組で、小麦の刈入れをしました。小さな粒だった小麦がぐんぐん大きくなってたくさんの実をつけてくれました。たわわに実っておじぎをしている麦の穂を、「ちくちくするよ」「いっぱいやなあ」と言いながら、はさみで大切に切っていきました。「小麦粉になるんやな」「パンにもはいってるんやで」と落ちている穂も大切に拾う姿もありました。野菜などを育てる活動で、子どもたちが世話を通していつも食べている食べ物が、雨風に負けず、大きくなり、小さな実をつけてまれてくることを感じ、食べ物を大切に思う気持ちをはぐくんでいきたいと思います。
避難訓練を行いました。
5月16日(月)
今年度,第一回の避難訓練を行いました。 先生の近くで緊急の合図を聞き,避難訓練に参加しました。 火災や地震などが起こったら緊急の合図が鳴ること,すぐに近くの先生の側に集まることを確認しました。 落ち着いて合図の音を聞くことができました。 冒険に行こう!
すみれ組は毎日,宝探しの冒険に出かけています。地図を持って、炎の谷や大嵐の海、底なし沼や吸い込まれる鏡に負けないようにみんなで力を合わせたり、アイテムをつくったりして、宝物を見つけるのです。みんなのこいのぼりは”ドラゴン”になっています。おなかがすくと秘密基地に戻ってご飯を食べます。一人一人がなりたいものやしたい役割を自分で決めて、友達と一緒にわくわくしながら出かけていくのです。「ここは暗い森ってこと」と友達がイメージを伝えると「じゃあ、おっきなごりらがいるんやな」「かばもいるかなあ」と次々と響きあいながら、より遊びが楽しくなっていくのです。
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