最新更新日:2024/10/16 | |
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お散歩遠足(桜井公園)に行ったよ
6月22日(水)
昨夜からの雨も上がり,年少ちゅうりっぷ組の子どもたちは,待ちに待ったお散歩遠足に出かけました。桜井公園に行く途中の本隆寺で「忍者いそうやな」とワクワクしながら,お庭を探検していると,本隆寺様のご厚意で本堂に上がらせていただけることになり,みんな大喜び♪ 本堂は少し暗くてひんやり涼しくて,ちょっぴりドキドキ。ピカピカの装飾や大きな仏様を見て,自然と手を合わせる子どもたちの姿がありました。 桜井公園に到着し,さっそく先日作った舟を川に浮かべて遊びました。自分の舟が水の流れにのって進むのを見たり,舟が転んで大騒ぎしたり,大興奮の子どもたち。そのあとは,みんなでおやつを食べたり,かくれんぼをしたりして遊びました。 帰り道も車やバイク,自転車などに気をつけて,お友達と手をつないで,最後まで自分の足でしっかり歩いて帰ってきたちゅうりっぷ組の子どもたちの姿に成長を感じました。 あいにくの雨でしたが…
6月21日(火)
楽しみにしていたお散歩遠足は,あいにくの天気で明日に順延になりました。そのかわりに,今日から保育室に大きなビニールプールが登場しました。ビニールプールの中には,カラーボールと新聞紙がいっぱい。みんなで新聞プールに寝転んだり,新聞の下にもぐったり歓声を上げて,汗をいっぱいかきながら遊びました。 お舟ができたよ
6月20日(月)
ちゅうりっぷ組では,牛乳パックに色を塗って,自分の舟をつくって,たらいに浮かべて遊んでいます。みんな,明日の桜井公園へのお散歩遠足を楽しみにしています。桜井公園には小川が流れていることを教師が伝えると「ほな,これ持って行く〜」と,明日の遠足にますます期待が膨らんでいます。 明日,お天気になりますように…。 チャボさんこんにちは!
6月20日(月)
京都御苑でお弁当を食べ,近くの京極幼稚園に行きました。チャボの子どもを貰い受ける約束をしていたのです。「チャボさん会いたいな〜!」と楽しみに歩いて行きました。 京極幼稚園の保育室にみんなで集まり,大切に育ててこられたチャボの子どもに会いました。子ども達は元気のいい黒いチャボにびっくり!つがいをいただきました立派なお母さん・お父さんチャボにも会い,立派な尾に「すごいね〜!」と感心している子どももいました。「ちゃんとお掃除してあげてね」「餌あげてね」と京極幼稚園の子どもたちも子どものチャボとの別れが寂しいようで,「大切に育てるね」と約束をして帰りました。 京極幼稚園の皆さんありがとうございました。 京都御苑に遠足に行きました!
6月20日(月)
たんぽぽ組とすみれ組で京都御苑に遠足に出かけました。青紅葉のトンネルを潜ったり,新緑の中を歩いたりして,青紅葉を見て「これ知ってる!赤くなるやつだよね!」と言ったり,カラスを見つけて「カァー」と挨拶したりして楽しみながら歩きました。 荷物を置いて,散策開始です。「ダンゴムシいるかな?」と虫探しを楽しみにしていた子どもは早速,ダンゴムシ探しました。「先生すごい!見て見て!」とダンゴムシを見つけて驚きの声をあげ,見ると1cm位ある巨大なダンゴムシがいました。「めっちゃおっきい!」「女の子だ!大きいし模様がよくわかるね!」「お腹が黄色くなってるし,赤ちゃんいるわ!」など話していました。じっと地面を見てみるとピョコンピョコンと動く姿が…。「バッタがいる」「カマキリや」とまだ子どもの小さな虫を見つけて喜ぶ姿がありました。京都御苑の自然を満喫し,いろいろな虫や自然との出会いを楽しみました。 預かり保育 うたってあそぼう!
今日はみんなで「野菜のダンス」で汗を流して歌って踊って遊びました。
“ しいたけ!しいたけ!にんじん!ほうれん草!ブロッコリー!”と歌いながら,体を 動かし,大喜びです。「ブロッコリーの踊りは体をキュッとひねります」と伝えると,子 どもたちはそれぞれポーズをとって友達と笑いながらキュッとひねって踊っていました。 終わってからも,友達と「もう1回しようっか」と楽しんでいました。 みんな,歌うこと,体を動かして踊ること,リズムを感じて手拍子すること大好きです! 「見にきてください!」(竹ぽっくり)
昨日,年少児ちゅうりっぷ組の子どもたちがランチを食べているところに,年長児が「食べ終わったら,遊戯室に見に来てね」と言って“竹馬大会”のチケットを持ってきてくれました。チケットをもらったことがとても嬉しくて,食後みんなで“竹馬大会”を見に行きました。年長児の姿に刺激を受けたちゅうりっぷ組の子どもたち。自分たちも,上手に乗れるようになったばかりの“竹ぽっくり”を見てもらおうと。「チケットつくらなあかんわ」「配りに行ってきまぁす」と,年長児にしてもらったのと同じように,次々と自分たちですすめていきます。「竹ぽっくり,見にきてください」「絶対来てください」と,嬉しそうに年長児・年中児や,全部の先生にチケットを配りました。
さっそく見にきてくれたのは,年長組のお兄さん・お姉さんたちと先生です。「キャァ♪来はった来はった」「え?もう来はったん?キャァ〜!」と子どもたちは,喜んだり慌てたり,大急ぎで自分の竹ぽっくりを取りだし,乗り始めました。保育室にダンボールや新聞紙でつくった“竹ぽっくりコース”を頑張って進む子どもたちに,年長児から「頑張れ,頑張れ」の声援をもらい,ますます張り切って得意げにコースを進む子どもたちは,とても嬉しそうでした。 このように,年長児の遊びやしてもらったことを真似たり,自分たちもしてみたいと意欲をもったりする経験をこれからも大切にしていきたいと思います。 平成28年度 乾隆幼稚園教育目標・経営方針
平成28年度 乾隆幼稚園教育目標・経営方針を右下の配布文書にアップしました。
ご覧ください。 お掃除!
6月16日(木)
たんぽぽ組の保育室には,カメ,ザリガニ,ダンゴムシ,カタツムリ,カエル,チョウのサナギなど,いろいろな生き物がいます。子どもたちは,餌をやったり,様子を観察したり,触ったり,発見したり,生き物に親しみをもっています。 今日は,ザリガニとカメの家の水が汚れていたので,「お家汚れてるね。綺麗にしてからごはんあげる!」と言い,自分たちで掃除をすることにしました。飼育ケースからカメを出し,石を洗ったり,ケースをたわしでこすったりしました。ザリガニやカメが逃げて行かないかを心配し,一匹ずつ容器に入れていました。新しい水を入れて完成です。「水はどれくらい入れてあげるの?」とカメが心地よく生活できる水の量を気にかける姿もありました。飼育ケースに戻し,「綺麗になってよかったね」とつぶやきながら餌をあげていました。 ダンゴ虫の赤ちゃん
すみれ組のお部屋のダンゴ虫にやっと赤ちゃんが生まれました!「うわぁ,いっぱいいる!」と驚いた声が響き,子どもたちがかわるがわる飼育ケースを覗き込んでいました。「ほんまや。生まれた。生まれた」「ちっちゃいなあ」「赤ちゃんは白いねんなあ」「なんで白いんやろう」「一生懸命動いてる」「おっきくなったら黒くなってくるねんなあ」「かわいい」「ほんまにかわいいな」「がんばって大きくなってね」「ちいさないのち(うたをうたっています)やな」「ちょこちょこって早く歩くなあ」と思わず,言葉がいっぱい出てきました。言葉は,何かを伝えるためだけに使うのではなく,心を動かす経験を通して感じたこと,思ったことを自分なりに表現することで言葉に対する感覚がじんわりと豊かになっていくのだなあと思いました。「かわいい」という言葉にもさまざまな思いがこもっているのですね。
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