最新更新日:2024/06/26 | |
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お店屋さんごっこ
年少児はな組ではお店屋さんごっこが盛んです。
段ボールでお店の入り口を作り,今日は写真屋さんとドーナツやさんができていました。 そこで,みんなでドーナツを作って遊びました。 紙をにぎってクルッと丸めたら,ドーナツの形ができます。 どんぐりのチョコレートをつけたり,絵をかいたりしておいしいドーナツの出来上がりです。 中にはドーナツの材料用具から,絵本で見たお地蔵さんをイメージしてつくる子どももいて,概念なく自分の思いのままに自由に作る姿が見られました。 また,自分のドーナツとお店に置くドーナツと考えている子どももいました。 つくったものを大事にしたい気持ちが感じられました。 さっそくつくったドーナツをお店の入り口に貼りつけていました。 さあ,これからどんな楽しいお店屋さんになるでしょうね。 豆まきをしました。
今日は節分です。
子どもたちは先週から鬼のお面や棒を作って,楽しみにしていました。 朝から遊戯室のストーブにほうらくをのせて,豆を炒っていると「いいにおいがする」「きな粉みたいな匂い」と子どもたちが見に来ます。 なぜ豆を炒るのかと聞くので,「鬼は熱い豆が苦手だからね」と話していました。 みんなが遊戯室に集まって,歌を歌ったり,絵本を見たり,自分の心の中に弱い鬼がいるから,今日は豆まきをして追い出そうという話を聞いたりしました。 園庭で豆まきをしました。 友達や先生の鬼に「おにはそと!」「ふくはうち!」と豆をまきました。 鬼の面をかぶっても友達だと分かるようで,仲よしの友達に豆をまく子どもの姿が見られました。 最後は,みんなで年の数プラス1個のいそ豆をいただきました。 あっという間になくなり,お代わりがほしかった子どももいました。 豆まきをしておいしい豆をいただいて,子どもたちの心の中の弱い鬼が出て行ったことと思います。 |
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