最新更新日:2024/10/31 | |
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マラソンが始まりました。
12月1日から始める予定だったマラソン、雨が降ったりしたので今日からやっと始めました。
京極幼稚園は相国寺の境内をお借りして、走っています。 「運動会のよーいドンみたいに走ると途中でしんどくなるから、スピードを考えてね」と先生から話を聞いて、スタートしました。 息を切らしながらも、最後まで頑張って走りました。 走り終わったら「心臓がボコボコしてる」「心臓が早くて固まりそう」などと、体のことにも気づいている様子がありました。 これから1月下旬まで、毎朝頑張ります! 学校保健委員会
子どもたちの健康を、幼稚園の教職員、保護者の方、園医さんや薬剤師さんたちと一緒に考える場、学校保健委員会を行いました。
薬剤師さんには薬や飲ませ方について講話をしていただきました。 また、保健職員は京極幼稚園の子どものけがや欠席状況について、報告しました。 そのあと、園医さんや薬剤師さんに、保護者の方が質問しました。 「お薬の有効期限は?」「熱が7度なら幼稚園に行ってもいいのですか?」などの質問が出ました。 薬の有効期限は種類によって違うことや、熱が出ているときの子どもの様子をよく見ることが大切だと教えていただきました。 これからは風邪やインフルエンザがはやる時期です。 幼稚園でも家庭でも気をつけて過ごしたいと思います。 第1回学校評価実施報告書梅小路蒸気機関車館に行きました。
ことり組とはな組が、蒸気機関車館に出かけました。
汽車の運転席でハンドルを動かしたり、汽笛が鳴る棒を引っ張ったり、取っ手を回してみたりして、運転士さんの気分になりました。 友達や先生と乗ったスチーム号では、発車の合図が大きな汽笛の音なので、びっくりしていました。 汽車の力強さを、音からも感じたことと思います。 スチーム号が動き出すと「乗ったことのある電車が見える!」と景色に大喜び。 途中で特急電車と近づいたり、公園にいる人たちに手を振ってもらったりして子どもたちは満足そうでした。 寒さの厳しい日でしたが、子どもたちにとって楽しい一日となりました。 ミニ・クリスマス会のお知らせ〜12月9日〜
幼稚園の遊戯室にクリスマスツリーを飾りました。
すると、段ボール箱に入ったサンタさんとそれを引っ張るトナカイたちになって子どもたちが遊びだしました。 夢いっぱいのクリスマスが近づいてきました。 さて、ひよこ組でもクリスマスの遊びをしたいと思います。 靴下の飾りも作っていただけるように、用意しています。 どうぞ、遊びに来てくださいね。 焼き芋をしました。
園庭の桜の落ち葉をいっぱい集めて、今日は焼き芋をしました。
保健医療課食育推進担当の方とボランティアさんをお招きして、落ち葉焚きをはじめました。 子どもたちはボランティアさんが火の中に落ち葉や木を入れる様子を、興味深く見ていました。 そして、火がついて、煙が空まで上がっていく様子を見上げて「(煙が)雲になったよ」と話していました。 また、お芋を包んで、火の中に入れる時に「顔が熱い」と火の熱さを感じていました。 こんな経験が、火遊びの危険に気づくことになると思います。 お芋が焼けてきて、子どもたちが園庭に集まりました。 みんなで「やきいもグーチーパー」をしたり、ボランティアさんに、サツマイモは今が一番おいしい季節であること、干しイモやポテトチップスになることというお話を聞きました。 そしてみんなで焼き芋をいただきました。 「おいしい!」「もっとおかわり!」ととても喜んでいました。 秋を感じることができてよかったと思います。 お世話になった保健医療課の方々、どうもありがとうございました。 きれいな紅葉を感じて
昨日はことり組が近所の相国寺へお散歩に行きました。美しい紅葉を見て秋の自然を楽しむ目的もあるのですが、ことり組の子どもたちはそれよりも、忍者がいるらしいというので、忍者を探すことの方が大切な目的になっていました。前回は巻物が見つかったのですが、今回は巻物の“切れ端”らしきものを見つけましたよ。今日も忍者屋敷を作ったり忍者の絵をかいたりして楽しみました。
はな組は、鞍馬山の遠足で見たもみじの美しい色を思い出して、みんなでえのぐ遊びをしました。大きな紙があっという間に紅葉したような色にかわっていきました。色を感じたりえのぐの感触を味わったりしながら楽しみました。 土ねんど
はな組で土粘土をしました。
「おだんごできた!」「ケーキもおいしいよ」とつくっていた子どもたち。 粘土はいろいろな形を自分でつくることができるので「大文字山もつくってみよう」とたくさんの粘土を山の形をつくったり,「おっきいちゃんをつくる」と飼っているかめをつくったり工夫して楽しんでいました。 自分で考えてみたり,友達と一緒につくったりする過程で,子どものさまざまな発想を大切にしたいと思います。 介助犬がやってきた!
今日は幼稚園に京都ケアドッグ・ステーションから、介助犬とそのユーザー様が、来てくださいました。
見事なお仕事ぶりを見せてくれたのは白のラブラドールの”かおるちゃん”。 ユーザー様の指示を聞いて、横をついて歩いたり、靴を脱がせたりしてお仕事する様子を見せていただきました。 子どもたちは拍手をしたり、「かしこい!」「頭いい!」と驚きの声が出ていました。 介助犬を見かけたときの注意(触らない、お菓子をあげないなど)や温かい目で見守るようにというお話も聞きました。 ほめられるとうれしいのか、”かおるちゃん”はユーザー様の指示通り、例えば携帯を取ってきたときは、携帯のストラップをくわえたまま子どもの前を歩いてみせるなど、 ご愛嬌たっぷりでした。 ほめることは、育てるときに人間も介助犬も共通の大事なことなのですね。 最後はかわいいトイプードルの”こっとん”君とふれあいタイム。 怖がる子どももいましたが、子どもたちは「ふわふわや」と体を触っていました。 あと数日で12月。12月は人権月間です。 介助犬の仕事ぶりや講師の方とユーザー様のお話から、子どもたちが福祉ということに気づいてくれたらいいなと思います。 雨上がりの園庭で
今日の朝は大雨でした。
午後の雨上がりに、年少児はな組の子どもたちが、柔らかくなった地面にスコップで何か線のようなものをかいていました。 「(亀の)おっきいちゃんの道」だそうです。 はな組ではたらいで亀を飼育しています。 砂場で川を作ると、たらいから出して、川を散歩させて遊ぶ姿が見られます。 今日は、おっきいちゃんのために長い道を作りました。 しかし残念ながら、おっきいちゃんは違う道を歩いたようです。 最後は「今度、お庭で焼き芋をするから、地面をまっすぐにしようね」と、先生や用務員さんと一緒に直しました。 年少児の亀への優しさを感じた一場面でした。 |
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