京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/02
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京極幼稚園には、0〜3歳児(ひよこ組・ぷちうさぎ組・うさぎ組)も遊びに来られます。園庭開放も実施しています。令和6年度の入園願書の交付・受付は随時行っていますので、見学、ご相談は、お電話かメールでご連絡ください。 Kyogoku kindergarten is looking for children to enroll in our upcoming terms. Please call or email us anytime. /Phone:075-231-6696/ email:kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp

鞍馬山に行きました!

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今日は鞍馬山に登ってきました。
鞍馬までの叡山電車からは、きれいに紅葉したもみじも見られ、「赤いはっぱや」「黄色もある」などと言いながら、乗車時間もあっという間でした。
鞍馬山にたどり着くと最初の険しい坂道で、すぐに「しんどい」という子どももありましたが、頑張って登っていると、ひんやりした山の空気を感じたり、美しい木々を見たりして、体もぽかぽか温まってきました。
そうしているうちに木々の間に怪しい黒い影を見つけたり、何かの声が聞こえたりする子ども達は、「忍者?」「影丸がきてるのかな?」とわくわくしていました。
帰り道はケーブルで山を下りました。斜めになった電車が珍しく、見下ろす景色を楽しんでいました。
山を下りたところで不思議なことがありました。木の葉が1枚だけ“バイバイ”をしているように揺れ続けていたのです。みんなもバイバイをして山を下りました。
帰りの電車は“きらら”でした。徐行運転になるもみじのトンネルでは、またまた景色を眺めていました。
秋をいっぱい感じた一日でした。

ぽかぽかあたたかい園庭で。

今日は日差しが温かく、年少児はな組の子どもたちは、焼き芋で使う落ち葉を拾ったり、砂場で遊んだりしました。
砂場では先生やお友達と一緒に大きな山を作りました。
スコップで山に砂をかける子どもたち、白いさら粉を集めて山にかける子どもたちがいました。
山に穴をあけ、「泥入れるねん」と泥を手ですくって遊んでいました。
長い時間をかけて、大きな山ができました。
一緒に園庭で遊んでいた未就園児のお友達も、山に穴を開けて遊びました。
これから寒くなりますが、外で遊び強い体になってほしいと思います。
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小学校の学芸会参観

京極小学校の1年生から招待状をいただいた年長児ことり組。
先日、そのことり組が京極小学校の学芸会の発表を見せていただきました。
1年生の劇では、昨年度ことり組だった友達が、自信をもってセリフをはきはきとお話しする姿をじっと見ていました。
また、ユーモアいっぱいの5年生の劇では、大笑い!
PTAコーラスでは大好きな「さんぽ」と「ありのままで」を、楽器の生演奏付きできれいな歌声を聞きました。
「ありのまま」では手でふりをつけながら一緒に歌う子どももいて、近くの友達に「静かに聴くんだよ」と言われる姿も見られました。
「すごかった」「ラーメン天使(劇中の言葉)が面白かった」と楽しんだようでした。
来年はこのような小学校の舞台で発表する子どもたち。
京極小学校1年生のように、自信をもって頑張ってほしいと思います。


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一日動物園

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心配していたお天気でしたが雨が降らず、今日は一日動物園で上賀茂幼稚園に出かけました。
最初に動物たちと仲良く遊ぶための約束を聞いて、いよいよ動物たちと触れ合います。
自分があげたエサを食べてくれるのがうれしかったようです。
特にヤギは食欲旺盛で、どんどん餌を食べる様子がおもしろく、長い間エサをあげる子どももいました。
小さいヤギにエサをあげたいのに、すぐに大きなヤギが来てとってしまうので、素早くあげるなど子どもは考えていました。
また、うさぎやチャボは触ったり抱っこしたりすると「あたたかい」、トカゲの背中は「とげとげしてた」と感じたことを先生や友達に話していました。
中には、「サルが手で、私の手に触った」とびっくりして喜んでいる子どももいました。
たくさんの動物たちと、エサをあげたり触れ合ったりして子どもたちは、体の温かさや食欲など、動物たちそれぞれに“命”があることに気づいたことと思います。
この経験を活かして、幼稚園の生き物、ひいては友達も大切にする気持ちを育みたいと思います。

お茶会体験

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今日は、京極学区民生委員の方々にお世話になって、お茶会を体験しました。
始めはござの上に正座をして、緊張した表情の子どもたち。
順番にお菓子やおうすが配られると、友達がお辞儀をする様子をにこにこして見ていました。
お点前も静かに見ることができました。

後で聞くと「おまんじゅうおいしかった」「足が痛かった」「お茶は苦かったし全部飲めなかった」と言い、子どもなりに頑張って参加したのだと思いました。
この体験で日本の伝統を感じてほしいと願います。
民生委員の方は子どもが取り組みやすいように、時間配分を考えてくださいました。
子どもたちが適度な緊張感と楽しいひと時をもつことができて、民生委員の方々に感謝しております。
次は1月です。子どもたちも楽しみにしていると思います。
どうぞ、またよろしくお願いいたします。

鴨沂高校のお兄さん、お姉さんからプレゼント

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6月に保育体験で、京極幼稚園に来て子どもたちと触れ合ってくださった鴨沂高等学校の生徒さんが、その時のお礼にと、手作りのフラワー・アレンジメントを届けてくださいました。
菊の花で「ひよこ」を作られたそうです。
とてもかわいいですね!
「ともだちと仲良く遊んでね」など温かいメッセージカード付きです。
お弁当の机に飾って、子どもたちは喜んで見ていました。
鴨沂高校のお兄さん、お姉さん、かわいいアレンジメントをありがとうございました。
どうぞ、また、京極幼稚園に遊びに来てくださいね。

12月のひよこ組のお知らせ

だんだん寒くなってきました。
寒さに負けずに、京極幼稚園に遊びに来てください。
12月の予定です。
ミニ・クリスマス会もあります。
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どんぐり拾い

先日、はな組とことり組が御苑にどんぐり拾いに行きました。
京極幼稚園からは近いので、すぐに到着です。
たくさん拾って先生に見せたり、切り株をテーブルにして見つけたものを並べて、ごちそうに見立てたりして遊びました。
遠足の時のお弁当は格別においしく、みんな、ぱくぱくと食べていました。
帰る時間まで、食後もゆっくり遊ぶことができました。
季節の移り変わりが感じられる御苑に、これからも出かけたいと思います。


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もうすぐ幼稚園大会

年長児ことり組の忍者の修行に磨きがかかってきました。
あさっては幼稚園大会です。
今日は年少児はな組さんにお客様になってもらって、見てもらいました。
「へんしんにんじゃ じゃじゃん」の踊りは、年少児も運動会の時から大好きで一緒に踊っていたのですが、今日はお客さんなので、座ったままにこにこして見ていました。
感想を聞いてみると「かっこよかった!」「”にん”って言うのがすごい」と言い、いいところを見ていてくれたようです。
ことり組忍者も幼稚園大会まで、もうひと頑張りです。

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どんぐりのお店屋さん

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昨日、御所に出かけてどんぐりをいっぱい拾ってきた4歳児はな組。
今日は朝からどんぐりの殻をむいて、「黄色いな」「リスが食べるんや」と口々に話していました。
それを使って、どんぐりのごちそうを作りました。
カップに入れて「どんぐりコーヒー」「どんぐりミルク」、お皿にのせて「いっちょう!(ラーメンのイメージ?)」と作っています。
お部屋のお店屋さんのごちそうもテラスに運びだし、テラスがごちそうだらけになりました。
先生と一緒に積み木を運び、その上にのせて、どんぐりのごちそうが並びました。
午後は、大積み木で坂道を作り”ジャー!”とどんぐりを転がして遊びました。
お片付けは大変ですが、いろいろな遊び方ができるどんぐりは子どもたちに合った自然のおもちゃです。
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