京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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京極幼稚園には、0〜3歳児(ひよこ組・ぷちうさぎ組・うさぎ組)も遊びに来られます。園庭開放も実施しています。令和6年度の入園願書の交付・受付は随時行っていますので、見学、ご相談は、お電話かメールでご連絡ください。 Kyogoku kindergarten is looking for children to enroll in our upcoming terms. Please call or email us anytime. /Phone:075-231-6696/ email:kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp

梅小路蒸気機関車館に行きました。

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ことり組とはな組が、蒸気機関車館に出かけました。
汽車の運転席でハンドルを動かしたり、汽笛が鳴る棒を引っ張ったり、取っ手を回してみたりして、運転士さんの気分になりました。
友達や先生と乗ったスチーム号では、発車の合図が大きな汽笛の音なので、びっくりしていました。
汽車の力強さを、音からも感じたことと思います。
スチーム号が動き出すと「乗ったことのある電車が見える!」と景色に大喜び。
途中で特急電車と近づいたり、公園にいる人たちに手を振ってもらったりして子どもたちは満足そうでした。
寒さの厳しい日でしたが、子どもたちにとって楽しい一日となりました。

ミニ・クリスマス会のお知らせ〜12月9日〜

幼稚園の遊戯室にクリスマスツリーを飾りました。
すると、段ボール箱に入ったサンタさんとそれを引っ張るトナカイたちになって子どもたちが遊びだしました。
夢いっぱいのクリスマスが近づいてきました。
さて、ひよこ組でもクリスマスの遊びをしたいと思います。
靴下の飾りも作っていただけるように、用意しています。
どうぞ、遊びに来てくださいね。


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焼き芋をしました。

園庭の桜の落ち葉をいっぱい集めて、今日は焼き芋をしました。
保健医療課食育推進担当の方とボランティアさんをお招きして、落ち葉焚きをはじめました。
子どもたちはボランティアさんが火の中に落ち葉や木を入れる様子を、興味深く見ていました。
そして、火がついて、煙が空まで上がっていく様子を見上げて「(煙が)雲になったよ」と話していました。
また、お芋を包んで、火の中に入れる時に「顔が熱い」と火の熱さを感じていました。
こんな経験が、火遊びの危険に気づくことになると思います。
お芋が焼けてきて、子どもたちが園庭に集まりました。
みんなで「やきいもグーチーパー」をしたり、ボランティアさんに、サツマイモは今が一番おいしい季節であること、干しイモやポテトチップスになることというお話を聞きました。
そしてみんなで焼き芋をいただきました。
「おいしい!」「もっとおかわり!」ととても喜んでいました。
秋を感じることができてよかったと思います。
お世話になった保健医療課の方々、どうもありがとうございました。
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きれいな紅葉を感じて

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昨日はことり組が近所の相国寺へお散歩に行きました。美しい紅葉を見て秋の自然を楽しむ目的もあるのですが、ことり組の子どもたちはそれよりも、忍者がいるらしいというので、忍者を探すことの方が大切な目的になっていました。前回は巻物が見つかったのですが、今回は巻物の“切れ端”らしきものを見つけましたよ。今日も忍者屋敷を作ったり忍者の絵をかいたりして楽しみました。
はな組は、鞍馬山の遠足で見たもみじの美しい色を思い出して、みんなでえのぐ遊びをしました。大きな紙があっという間に紅葉したような色にかわっていきました。色を感じたりえのぐの感触を味わったりしながら楽しみました。

土ねんど

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はな組で土粘土をしました。
「おだんごできた!」「ケーキもおいしいよ」とつくっていた子どもたち。
粘土はいろいろな形を自分でつくることができるので「大文字山もつくってみよう」とたくさんの粘土を山の形をつくったり,「おっきいちゃんをつくる」と飼っているかめをつくったり工夫して楽しんでいました。
自分で考えてみたり,友達と一緒につくったりする過程で,子どものさまざまな発想を大切にしたいと思います。

介助犬がやってきた!

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今日は幼稚園に京都ケアドッグ・ステーションから、介助犬とそのユーザー様が、来てくださいました。
見事なお仕事ぶりを見せてくれたのは白のラブラドールの”かおるちゃん”。
ユーザー様の指示を聞いて、横をついて歩いたり、靴を脱がせたりしてお仕事する様子を見せていただきました。
子どもたちは拍手をしたり、「かしこい!」「頭いい!」と驚きの声が出ていました。
介助犬を見かけたときの注意(触らない、お菓子をあげないなど)や温かい目で見守るようにというお話も聞きました。
ほめられるとうれしいのか、”かおるちゃん”はユーザー様の指示通り、例えば携帯を取ってきたときは、携帯のストラップをくわえたまま子どもの前を歩いてみせるなど、
ご愛嬌たっぷりでした。
ほめることは、育てるときに人間も介助犬も共通の大事なことなのですね。
最後はかわいいトイプードルの”こっとん”君とふれあいタイム。
怖がる子どももいましたが、子どもたちは「ふわふわや」と体を触っていました。
あと数日で12月。12月は人権月間です。
介助犬の仕事ぶりや講師の方とユーザー様のお話から、子どもたちが福祉ということに気づいてくれたらいいなと思います。

雨上がりの園庭で

今日の朝は大雨でした。
午後の雨上がりに、年少児はな組の子どもたちが、柔らかくなった地面にスコップで何か線のようなものをかいていました。
「(亀の)おっきいちゃんの道」だそうです。
はな組ではたらいで亀を飼育しています。
砂場で川を作ると、たらいから出して、川を散歩させて遊ぶ姿が見られます。
今日は、おっきいちゃんのために長い道を作りました。
しかし残念ながら、おっきいちゃんは違う道を歩いたようです。
最後は「今度、お庭で焼き芋をするから、地面をまっすぐにしようね」と、先生や用務員さんと一緒に直しました。
年少児の亀への優しさを感じた一場面でした。

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上京子どもまつり

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小春日和の連休の今日、京都市立仁和小学校で「上京子どもまつり」がありました。
ことり組が、上京区の公立幼稚園の年長児と一緒に舞台発表をしました。
「ちいさないのち」「ともだちさんか」を元気よく歌い、大好きな「へんしんにんじゃ じゃじゃん」をまたまた舞台で踊りました。
もうこれで3回目の舞台で、さすがに落ち着いて普段通りに歌ったり踊ったりできたと思います。
遊びのコーナーもたくさんあり、公立幼稚園は忍者の手裏剣投げのコーナーを担当しました。
子どもたちは、おうちの方と一緒に楽しいひと時が過ごせたことと思います。

園外保育・鞍馬山の絵

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昨日の鞍馬山の園外保育では、ケーブルカー、窓の大きな観光用の電車に乗りました。
友達や先生と一緒にのって、喜んでいました。
そこで今日は、楽しかった園外保育の絵をかきました。
年長児は「電車からもみじが見えた。きれいだった」「忍者の巻物がなかったけど、声が聞こえた」など、楽しかったことを思い出してかきました。
年少児はいろいろな乗り物に、友達や先生と一緒に乗っている場面をかく子どもがたくさんいました。
一人一人の表現を大事に受け止め、かくことが好きな子どもになってほしいと願います。

鞍馬山に行きました!

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今日は鞍馬山に登ってきました。
鞍馬までの叡山電車からは、きれいに紅葉したもみじも見られ、「赤いはっぱや」「黄色もある」などと言いながら、乗車時間もあっという間でした。
鞍馬山にたどり着くと最初の険しい坂道で、すぐに「しんどい」という子どももありましたが、頑張って登っていると、ひんやりした山の空気を感じたり、美しい木々を見たりして、体もぽかぽか温まってきました。
そうしているうちに木々の間に怪しい黒い影を見つけたり、何かの声が聞こえたりする子ども達は、「忍者?」「影丸がきてるのかな?」とわくわくしていました。
帰り道はケーブルで山を下りました。斜めになった電車が珍しく、見下ろす景色を楽しんでいました。
山を下りたところで不思議なことがありました。木の葉が1枚だけ“バイバイ”をしているように揺れ続けていたのです。みんなもバイバイをして山を下りました。
帰りの電車は“きらら”でした。徐行運転になるもみじのトンネルでは、またまた景色を眺めていました。
秋をいっぱい感じた一日でした。
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