最新更新日:2024/10/31 | |
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♪たこ たこ あがれ
年少児が今、凧を作っています。
先生と一緒に、テープを貼ったり、絵をかいたりして、自分の凧ができました。 どこでもよく揚がる凧で、保育室の前を友達と追いかけっこするように走りながら揚げたり、園庭で揚げたりしています。 園庭で凧揚げをしている子どもが、「凧ってどうやって揚がるのかわからん」と言うので、先生が凧揚げをするところを見せました。 するとにこにこしながら「わかった、わかった」と先生を追いかけ、次は自分で凧揚げをしました。時々自分の後ろの凧を見て、嬉しそうに走っていました。手を高く上げるとよく揚がることも気が付いたようです。 そのうち園庭で「♪たこ たこ あがれ」とわらべ歌のような節で、歌いながら凧揚げをしていました。 先生も一緒に歌うと、「♪たこ たこ あーがった」と言葉を変えて歌いだしました。 子どもは楽しい時、心が動いているときに、自然に鼻歌を歌っています。 今日の凧揚げは、とても楽しかったのでしょう。 お茶会体験
年長児ことり組、2回目のお茶会を体験しました。
前回と同じく、京極学区の民生委員の方々にお世話になりました。 お茶席に入ると「前も来てくれた人だ!」と喜んでいました。 「どんなこと覚えてる?」という民生委員の方の問いかけに、「お行儀よくする!」「お茶は、お茶の葉っぱを擦って作る」などと子どもから答えが返りました。 そして、お点前を見せていただきました。 自分たちの前におまんじゅうをおいてもらって、子どもたちは緊張しながらも嬉しそうです。 「おまんじゅうに羊の絵が描いてあるけどどうしてだと思う?」と聞かれると、すぐに「ひつじ年だから」と今年の干支に気づく子どもがいました。 おうすはちょっと熱いけど、両手で落とさないようにゆっくりいただきました。 「にがい〜」「おいしいよ!」といいながらいただきました。 最後に、お茶について、「お茶はたてる人の気持ちが込められているからおいしい。みんなも”お疲れ様”っておうちの人にお茶を出したら、きっと大喜びされますよ」というお話を聞きました。 お話のように、いつか自分の家族をねぎらうお茶が出せる子どもになってほしいなと思いました。 京極学区の民生委員の方々、本当にありがとうございました。 こども展見学
京都市立幼稚園の子どもたちが生活や遊びの中でつくりだした作品が、1月7日から12日までこどもみらい館で展示されています。
こども展が始まりました。 今日は、こども展の見学に、お昼から出かけました。 忍者のコーナーでは、自分たちが作った忍者の人形を見つけて喜んでいました。 また、他の幼稚園の友達がつくった忍者を「赤忍者がここにいた!」と見つけていました。 たくさんの絵やDVDの映像を見て、楽しく過ごしました。 展示された作品に刺激を受けて、遊びが広がるといいなと思いました。 「子どもたちの作品から元気をもらいました」という、お客様の感想も聞きます。 どうぞ、親子でも見に行ってください。 3学期が始まりました!
今日から3学期、そして幼稚園も新年を向かえてスタートしました。
幼稚園には子どもたちの元気な声が響きます。 始業式では、園長先生からお正月の話しや雪が降った話しなどを聞き、子どもたちも、お餅やおせち料理や雪だるまを作ったことなどを喜んで伝えていました。 そして、始業式のあと、各お部屋で冬休みの出来事などを伝え合いました。 子どもたちも忍者の影丸はどうしてたのかな、などと気にかけているので、みんなで園内を見回って探していると、なんと、岩の上に黒い包みと巻物発見!黒い包みにはコマがはいっていて、巻物には、手先の修行をすることが書いてありました。子どもたちは、影丸からの贈り物に喜び、早速コマまわしを始めました。影丸さん、見守って応援してくださいね! 平成26年の終わりに
園庭のきんかんが、丸い黄色い実をつけています。
まさに“鈴なり”です。 明日12月27日から年が明けて1月4日まで、幼稚園もお休みです。 あと1週間足らずで、新しい年がやってきます。 今年もお世話になりまして、ありがとうございました。 来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 皆様、おそろいでよいお年をお迎えください。 2学期が終わりました。
今日で2学期が終わりました。
みんなで砂場の遊具を、お湯で洗いました。 お湯が気持ち良くて、遊びながら洗う子どももいました。 そして、最後は終業式。 園長先生のお話を聞いた後、楽しいつどいで歌った歌をおうちの方にも聞いていただきました。 拍手をもらって、うれしそうでした。 2学期は大きな行事がありましたが、保護者の方々、地域の方々にご協力、ご支援いただき、無事終わりました。 運動会など、子どもの育ちを見ていただく機会があったことがよかったなと思います。 本当にありがとうございました。 京極小学校 生活科フェスティバルに行きました
年長児ことり組の子どもたちが、京極小学校の生活科フェスティバルにご招待いただきました。
前日から、何があるの?どんなことができるの?と楽しみにしていた子どもたちです。 小学校の教室に着くと、小学生のお兄さんお姉さんたちが、自分たちの遊びのコーナーの遊び方やルールについて、順番に説明してくれました。その話を聞いている時から、楽しそう、やってみたい!とわくわくしていました。 フェスティバルがはじまると、どんぐりころがしや、ボーリング、輪投げ、手作り楽器、紙芝居など好きなコーナーに子どもたちが行きます。最初は緊張していた子どもたちでしたが、遊び方がわからないときは、小学生が優しく教えてくれますし、お土産がもらえるコーナーもあって、いつの間にか笑顔が見られるようになってきました。「まだやってないところがあるし行ってくる!」といろんなコーナーで楽しむことができました。 そして、一緒に参加している鶴山保育所のほし組さんとも出会えて喜んでいました。 このような機会に楽しく小学生と接することにより、4月には1年生になる年長組の子どもたちも、小学生や小学校に親しみをもつことができたのではないでしょうか。 京極小学校のみなさんありがとうございました。 雪だ!
幼稚園の園庭は朝から真っ白。
雪が積もっていました。 子どもたちは誕生会が終わると、園庭に飛び出しました。 スコップとバケツで雪を集めて、雪玉や雪だるまを作りました。 また、「かまくらをつくる」と言って、薄く積もる雪を掘ってかまくらの形にして遊ぶ子どもたちもいました。 みんな「手が冷たい、冷たい」と言いながらも、雪遊びを楽しんでいました。 雪遊びが終わると、保育室で靴下を脱いでストーブの前で友達と並んでつま先を温める姿が見られました。 幼稚園で初めての雪に、子どもたちは大変喜んでいました。 今日の雪は、昨日幼稚園に来てくれたサンタクロースが空からプレゼントしてくれたのかもしれません。 たのしいつどい
今日は楽しみにしていた楽しいつどいの日。
幼稚園の子どもたちみんなで、クリスマスの歌を歌ったり、仲良し遊びをしたりしました。 汽車のようにどんどんつながっていく遊びでは、年長児が年少児のじゃんけんの様子を見守ったり、つながり方を教えたりして、優しく接する姿が見られました。 ろうそくの灯りを見ていると、幼稚園のどこかから鈴の音が聞こえてきました。 なんと、サンタクロースが重たそうに白い袋をもって来てくれたのです。 「どうしてお昼なのに、来たの?」「トナカイさんは星にぶつからずにどうして飛ぶの?」「なぜ赤い服を着ているの?」 と、子どもたちの素朴な疑問を、サンタさんに聞いて答えてもらいました。 そして、一人ずつ、プレゼントをもらいました。 じっと顔を見つめる子ども、「ありがとう」と勇気を出してお礼を言う子ども、など少し緊張して、でもうれしい様子でした。 最後はみんなで、パンとクッキーを食べて、パーティです。 おいしい顔、楽しい顔がいっぱいでした。 また、来年もサンタクロースは来てくれるでしょうか。 1月のひよこ組
今日は12月最後のひよこ組でした。
早いもので、平成26年最終です。 今日は「よいお年を」と言ってお友達とご挨拶しました。 さて、1月のひよこ組の予定をお知らせします。 (クリスマス会でお渡ししたときと、少し変わっています。) 8日(木)から始まります。どうぞ、遊びに来てくださいね。 ひよこ組のみなさん、今年もありがとうございました。 来年も、幼稚園で楽しく遊びましょう。 |
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