昨日、朝から幼稚園はほうらくで豆を炒るいいにおいがしていました。
自分で作った鬼のお面をかぶり、みんな遊戯室に集まりました。
鬼の絵本を見て、自分のおなかの中にいる悪い鬼について考えました。
「食いしん坊の鬼がいる」「咳がでる鬼がいる」「いい鬼と悪い鬼がいる」という子どもたちがいました。
そして「おにはーそと!」と園庭で豆まきをしました。
年長児や先生が鬼になり、豆が足りないと地面に落ちているものを集めて、豆まきを楽しみました。
そのあと、年の数より一つ多く豆を食べました。
子どもたちに聞くと「もう、おなかの鬼は出て行った」ということです。