たのしいつどい１

１２月１８日（木）雪
雪の降る寒い一日でした。
乾隆幼稚園では，「たのしいつどい」を開きました。

会場の遊戯室は，いつもの遊戯室とは違っていました。
暗くした遊戯室は，
ろうそくやツリーのチカチカする明かりがともり，
オルゴールの音が静かに流れていました。
子どもたちもいつもと違う雰囲気を感じて
静かに入ってきました。

みんなが席に着くと，
「たのしいつどい」が始まりました。
園長先生の「サンタさんに会いに行ったお話」の後
みんなで一緒に歌を歌ったり，
学年ごとにみんなの前に出て歌ったりしました。
・・・・・・つづく

幼稚園に初雪

１２月１８日（木）雪
初雪が降りました。
園庭は雪化粧。
この冬初めての雪に子どもたちは大喜び。
寒さに負けないで，元気に雪遊びをしていました。
気温が低く，また，次から次から降ってきたので
なかなか消えない雪でした。

氷ができてるよ〜！（年少児）

１２月１７日（水）

　今日は一段と冷え込み，この冬初めて園庭の水たまりやバケツの水に氷が張りました。登園時やマラソン前に，幼稚園のあちこちで氷を見つけた子どもたちは，驚いたり喜んだりしながら，そぉっと氷に手を伸ばし「ひゃぁ〜冷たい」「ガラスみたいやな」「ツルツルしてる」など，次々に歓声をあげていました。
　寒さは厳しくなりますが，冬の自然現象に触れる機会や，感動する気持ちを大切にしていきたいと思います。

引き渡し訓練

１２月１７日（水）晴れたり曇ったり，強風，低温
乾隆幼稚園では，概ね１か月に１回程度，
避難訓練を行っています。

今月は，保護者の皆様にもご協力いただいて，
大地震とその後の子どもの引き渡し訓練を行いました。

子どもたちは，保育室で地震に対して身を守る訓練の後
引き渡し場所の遊戯室へ移動してお家の方のお迎えを待ちました。

保護者の方も大地震発生を想定して
普段は自転車で送り迎えをしておられる方も
徒歩で大地震の際の通園路の状況をイメージしながら
幼稚園にお迎えに来ていただきました。
「普段通る道は木造家屋が建て込んでいて，
大地震で道がふさがってしまうかもしれないので，
大通りの方を回らなければならないかなと思いながら来ました。」
などと，想定した状況を話してくださっていました。
引き渡し後は，親子で地震について話しながら歩いて帰っていただきました。

小麦の脱穀

１２月１５日（月）
幼稚園で育てて収穫した小麦。
収穫した後，なかなか次のお仕事に向かえないでいましたが，
年長・すみれ組の子どもたちが脱穀をしてくれました。
麦の穂から小麦の粒を取るお仕事です。
今年初めて小麦に挑戦しましたが，
小麦をどうやって食べようかと話しながら，
がんばってくれていました。
「パン?」
「天ぷら。」
「うどん。」

キウィー狩り

１２月１５日（月）晴れ
ずいぶん寒くなってきました。
でも，寒さに負けずに朝はマラソンで始まりました。

今日は，年少組から順に
キウィーの収穫をしました。
今年はキウィーの数が少なかったのですが，
一人に一つは自分で枝から採ることができました。
年長組の子どもたちは，三年目。
一番最後に，枝をかき分けて，
一番採りにくいところのキウィーを採ってもらいました。
お家にもって帰って，
しばらく追熟させてからおいしく食べてくださいね。

みらいっこまつり

１２月１４日（土）
子育て支援総合センターこどもみらい館で
１２月１３日，１４日の二日間，
「みらいっこまつり」が開かれました。

京都市立の幼稚園もそろって
１４日のお昼の催し物に参加しました。
会場に集まった大勢のお客さんたちと
手遊びをしたり，クリスマスに因んだ歌を歌ったり，
楽器遊びをしたり，パネルシアターを見てもらったりしました。
その中で，乾隆幼稚園の先生たちも絵本の読み聞かせをしました。
「ふゆのよるのおくりもの」という絵本でした。

短い時間でしたが，
ゆっくり楽しんでいただけたのではないかなと思いました。

おもちつき大会２

１２月１２日（金）おもちつき大会
おもちつき大会をしました。
おもちつき大会は，幼稚園だけではできません。
保育会（ＰＴＡ）や地域の方のお力を
貸していただかなくてはできません。
今年も，たくさんの方のお力をお借りして，
おもちつき大会を開くことができました。
ついたおもちは，みんなでおいしくいただきました。
みなさんどうもありがとうございました。

さくらんぼクラス（教育相談・未就園児クラス）の
子どもたちもたくさん参加してくれました。
おもちつきは，楽しかったですか?
おいしかったですか?
また，幼稚園で遊びましょうね。

おもちつき大会

１２月１２日（金）くもり
今日は，おもちつき大会。
保育会のお父さん，お母さん方にもお手伝いいただいて
朝早くから準備をしておもちつきを始めました。

はじめは，お父さん方についていただき，
子どもたちはそれを見せてもらい，
「よいしょ〜，よいしょ〜」と応援しました。

その後は，年長組から順に
子どもたちがおもちつきをしました。
どのクラスも，まず，
蒸し上がったばかりのもち米（白蒸し）を
先生から一つまみずつもらって，食べました。
それだけでも子どもたちから
「いいにおいがする。」
「おもちの味がする。」
といった声が出ました。
そしていよいよ子どもたちのおもちつき。
各クラスとも，一人ずつ順番につきました。
そして，各クラスの締めくくりは
担任の先生達でした。
担任の先生達には，周りから
ひときわ大きい応援の声がかかりました。

クリスマスごっこ（年少組）

　年少・ちゅうりっぷ組の子どもたちは，毎日“サンタクロースごっこ”を楽しんでいます。積木で囲いをして家をつくった子どもたちは「サンタさんは夜に来はるねんで」「寝ようっと」と言って次々と横になり始めます。子どもたちが寝静まるのを待って，サンタクロース役の子どもたちが，鈴を「シャンシャンシャン♪」と鳴らしながら，そぉっと家に近づき，寝ている子どもたちの枕元に，おもちゃやぬいぐるみを置いていきます。役を交代しながら，何度も何度も繰り返して“サンタクロースごっこ”を楽しむ姿から，子どもたちがサンタクロースに会いたい気持ちが伝わってきます。