最新更新日:2024/10/31 | |
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夏休み中の預かり保育
今日は,夏季プール遊びのひでした。花背山の家の宿泊保育に行っていた年長児も元気な姿を見せてくれました。花背の川遊びを楽しんだ子どもたちは,自ら水の中にもぐっていく姿にも逞しさが見られました。午後からの預かり保育では13名の子どもたちが遊戯室で遊び,幼稚園の野菜を収穫して帰りました。今晩のメニューが増えそうです。
花背山の家4
あっというまの一泊二日でした。
「もう帰るの?」「もう一日お泊りしたいな」「また来たい!」と,口々に話しながら退所式を迎えました。 出発のときにはお家の人と離れる寂しさを感じていた子どもたちも,すっかり元気になり自信をつけたようでした。 花背山の家の大自然の中,友達と一緒に過ごすことで,自分のことは自分でしようとする気持ちをもちました。そして,友達と共に過ごす喜びや,一人でもできるんだという自信ももったことと思います。頑張ったことや,楽しかったことなど,子どもたちの心には,きっとたくさんの思い出が,残ったのではないでしょうか。 お家の方も,これまでの準備等,本当にありがとうございました。 今日は,花背での様子をゆっくりと聞いてみてくださいね。 花背山の家3
そして翌朝。
「おはよう」「おはよう」と小鳥のさえずりと共に,子どもたちも目を覚ましました。 ベッドの上で転がったり,ひっくり返ったり,寝ているときも元気いっぱいのことり組のみんなでした。 シーツを畳んだり,朝の歯磨きをしたり,花背山の家では「自分のことは自分でする」という意識をもって,一人一人とてもよく頑張っていました。 みんなで一緒に食べるご飯も,おいしくて,何度もおかわりしている子もいました。 花背山の家2
川からあがって,みんなで自分の世界に一つだけのウッドネームタグをつくりました。
好きな色に塗ったり,花背の川遊びや星をかいたりして,みんな自分のお気に入りのタグが出来上がりました。 大きなお風呂にも,みんなで一緒に入りました。顔が真っ赤になるくらいお湯につかって,ぽかぽかと,とてもいい気持ちでした。お風呂上がりのジュースは,格別においしかったです。 夜はお楽しみのキャンドルファイヤー。一緒にバスに乗ってきた待賢幼稚園のお友達と遊びました。きれいなろうそくを眺めながら,友達と仲良し遊びをしたり,踊ったりして思い切り楽しみました。 気がつくと,あたりは真っ暗。 「なんだかもう眠たいな」「お母さんに会いたいなってきた」という子どもたちの声もありました。みんなでパジャマに着替え,一緒に寝ました。ぐっすりと本当によく眠っていましたよ。 1学期が終わりました。
今日で1学期が終わりです。
保育室のおもちゃを洗って、片付けて、子どもたちは夏休みが始まることを何となく、感じていたことと思います。 そして、終業式。 園長先生から事故や怪我のないように、元気に楽しく過ごすようにとお話を聞きました。 最後には、今日でお別れする友達の話を聞きました。 アメリカに帰られます。 離れていても、ずっと、友達でいようね。 保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、京極幼稚園の子どもたちは無事に1学期を終えることができました。 本当にありがとうございます。 今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。 砂場の掃除
もうすぐ夏休みです。
今日はみんなで、砂場の遊具を洗って整理しました。 水を張ったたらいに遊具を入れてこすると、砂が落ちてきれいになります。 最後までがんばったのは、年長児。 みんなのおかげで、きれいになりました。 明日は保育室の遊具を片付けたいと思います。 アメリカに帰るお友達
京極幼稚園に来週、アメリカに帰国する友達がいます。
それで、全園児でお別れ会をしました。 そのとき、その子どものお父さんに、アメリカの子どもが好きな歌を教えていただきました。 初めて聴く歌、同じメロディと遊び方で歌詞が英語など、子どもたちは身を乗り出して、一緒に楽しみました。 楽しいひと時を、ありがとうございました。 日本に遊びに来たときは、京極幼稚園にお顔を見せてくださいね。 カレーパーティ!
今日はお楽しみのカレーパーティ。
年少児は野菜の皮むきと洗い、年長児も野菜を洗って包丁で切りました。 皮むきをしながら「こんなんでいい?」「(ジャガイモが)白くなった」、包丁でたまねぎを切りながら「目痛くならなかった」と言っていました。 炒めた具を煮込んでいる遊戯室から、プールに入っていてもいいにおいが漂ってきます。 「おなかすいたね」「いいにおい!」とプールの中でも楽しみにしていました。 年少児と年長児が一緒に遊戯室でカレーをいただきました。 「おいしい!」と何回もおかわりする年長児もいました。 みんな大喜びでした。 おばけだぞ〜!
年少児はな組の保育室外の廊下が少し暗くなっています。
昨日からそこに積み木を運び、お化け屋敷を作って遊んでいます。 人を驚かせるのではなく、作ったお化けがお化け屋敷に住んでいて、ご飯を食べたり、病気になってお医者さんが来たり、朝が来てあわてて逃げていったりする、おうちごっこのような遊びです。 子どもがそれぞれ、自分の思いや願望をお化けに託し、友達や先生とのかかわりの中で遊んでいました。 お化けが子どもの夢や希望を、かなえてくれるのです。 夏ならでは「おばけ」、イメージを広げて遊ぶ姿を大切にしたいと思います。 七夕飾り親子製作
今日は年少児親子が、七夕飾りを作りました。
お家の方と一緒なので、少し難しい網飾り、短冊を作りました。 作り始めると、お家の方が一生懸命で、子どもたちがその姿を見たり、できるところは一緒にしたりして作りました。 お家の方が楽しみ、失敗してももう1回やってみる、そのような姿を子どもが見ることで、「作ることって楽しいことなんだ」と感じてくれたと思います。 今日は、どうも、ありがとうございました。 |
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