竹馬っ，て楽しいな

　土曜参観で，親子で竹馬づくりを楽しみました。

　お家の方に竹馬をつくっていただき，とても嬉しかった子どもたち。
登園し，朝の支度を済ませると，「竹馬　やってこよう」と遊戯室にいき，竹馬乗りを楽しんでいました。
「竹馬って楽しいな」と，Ａちゃん。
昨年の年長児が遊んでいる姿をよく見ていただけに，今度は自分の番とはりきって楽しむ姿が見られました。

台風に関する措置について

今年も台風についてのニュースが聞かれるようになりました。
今回の3号台風については，本園に被害をもたらすことは無いようですが，
これを機会に，台風に関する幼稚園の措置についてお知らせします。

本日，印刷したものを配布しましたので，いざという時のために，すぐにご覧になれるところに貼るなりして，保存なさってください。
なお，同じものを画面右端「配布文書」からもご覧になれます。
ご利用ください。

ウサギちゃんの名前が決まったよ

　子どもたちは，ウサギちゃんが大好き。

特にすみれ組の子どもたちは，進んでお世話をしています。

お掃除をしたり，人参の葉っぱを畑に採りにいきあげたり，周りで小さい子どもが騒いでいると「シー　静かにして」と教えてあげたりしています。

今日は名前を考えました。
「うさちゃんにする？」「うさちゃんは　いたな」「茶色ちゃんは？」「そんなの嫌や」
「しろこは？」「・・・」いろいろな名前が出てきましたが，なかなか決まりません。

いろいろな名前の候補があがりましたが，「りりぃは？」「かわいいな」ということで白いウサギは『りりぃちゃん』，茶色いウサギは「ぴょんぴょんしていたから　ぴょんちゃん」「それはいいな」ということで，『ぴょんちゃん』に決まりました。

「ぴょんちゃん」「りりぃちゃん」と名前を呼んで，一層親しんでいました。
これから　もっと仲良しになろうね。

おにいさん，お姉さんとのお別れ

　今日は，先週から来ていた嘉楽中学生のボランティア学習の最終日です。

中学生から子どもたちへ紙芝居を見せてくれました。
中学生が考えたお話で手作りの紙芝居でした。一部お面を被り，劇もありました。

子どもたちからは歌のプレゼントをしました。

「一緒に遊んで楽しかったです」「また来てね」と子どもたち。中学生も「子どもたちはとてもかわいかった」「楽しかった」とのことでした。

４日間というわずかな間でしたが，お兄さんお姉さんと親しみ，異年齢のかかわりを通して，互いに良い経験ができたことと思います。

土曜参観 ありがとうございました。その４

6月8日（土）参観日
親子製作で，
3歳児「竹ぽっくり」。
4歳児「三角馬」。
そして，
5歳児「竹馬」。

3学年一緒に遊戯室での製作なので，少しせまい感じもしますが，
3学年一緒にすることで，お互いに刺激を受けることができると考えています。
それぞれの発達段階を踏まえて，挑戦するものを用意しました。
去年は竹ぽっくりに挑戦したな。
来年は竹馬だな。
三角馬もはじめは難しかったけど，乗れるようになってうれしかった。
竹馬はもっと難しそうだけど・・・。

お家の方にお手伝いいただいたので，子どもたちも大事に，そして，一生懸命に挑戦することでしょう。
でも，そんなにたやすいことではないと思います。
挫折もあることでしょう。
応援をどうぞお願いします。

土曜参観 ありがとうございました。 その３

6月8日（土）晴れ
土曜参観日，後半は，親子製作。
年中組は，「三角馬」の製作。
3本の角材を組み合わせて，ボルトとナットで固定します。
後は，それぞれ絵をかいたり，色を塗ったり，ビニールテープを貼ったり。

出来上がった三角馬で，さっそく練習を始める子ども。
こんな風にしたら乗り易いかも・・・と練習の仕方をアドバイスするお母さん。
テープを隙間無く巻くことに夢中なお父さん。
いろいろな姿が見られました。

土曜参観 ありがとうございました。その２

6月8日（土）
続いて，全学年，遊戯室で親子製作。

3歳児は，「竹こっぽり」づくり。
太い竹を20センチほどの長さに切ったものにひもをつけて，
あとは，絵をかいたり，色を塗ったりして出来上がり。
さっそく，乗って遊んでいました。
すぐに，乗れるようになった子どもや，うまく乗れないのが悔しくてしゃがみこんでしまう子どもなど，いろいろな姿が見られました。
4歳児は，「三角馬」づくり。

土曜参観，ありがとうございました。その１

6月8日（土）晴れ

今日は「土曜参観日」。
いつもなかなか幼稚園に来ていただけないお家の方にも
幼稚園に来ていただけたらと，計画しました。

子どもたちはいつものように保育室に着くと，
いつものように支度をしました，
一人一鉢育てている自分の植木鉢や友達の植木鉢，花壇や畑などの水やりも済ませました。
しばらく遊んだ後で，各学年の保育室での遊びの様子を見ていただいたり，
一緒に仲良し遊びをしたりしていました。

後半は，全学年遊戯室に集まって，親子製作をしました。

うさぎが幼稚園にやってきました。

　４月に，園で飼っていたウサギが亡くなり，幼稚園のウサギ１羽になりました。
禽舎の掃除をしながら，「みみちゃん　ひとりでさみしいな・・・」「ウサギを飼いたいな・・・」と。子どもたちが言い出しました。
　その頃，京都教育大学附属幼稚園のウサギのすずちゃんに赤ちゃんが産まれたということ。お話をして，赤ちゃんをいただくことになりました。

　
　６月７日（金）
　年長児の子どもたちが，京都大学附属幼稚園に赤ちゃんウサギをもらいに出かけました。「赤ちゃんって何色かな？」「どれぐらいの大きさかな？」と話をしていたり，お家をつくったりして楽しみにしていました。

　附属幼稚園に着くと，たくさんの子どもたちに迎えられ，お母さんウサギが巣をつくり出産準備を始めた時から今までの写真をスライドで見せていただき，お話をしていただきました。少し，幼稚園で遊ばせていただき，お弁当を食べた後は，いよいよウサギの引渡会。「大事にしてや」「大事にします」と約束をし，２羽のウサギを大切に幼稚園に連れて帰ってきました。

　帰り道では，とても震えていた赤ちゃんウサギでしたが，新しいお家に入れてあげ，少し静かになると，ごはんをたくさん食べるようになりました。
　これからここが，赤ちゃんウサギのお家。子どもたちが母となり，大切に育てていきたい思います。

なんでこんなとこにあんねんやろな？〜ポピーの種採り

　6月3日（月）

　梅雨入りしたのに，今日は過ごしやすい良いお天気でした。

子ども達は園庭で好きな遊びを見つけて遊んでいました。

園庭の花壇では，ポピーの花びらが落ちて少し色が茶色くなってきていました。

そこで，種採りできるかな？と思って試していると，

「何があるの？」と尋ねに来た子どもがいました。

「こうしてね，蓋をとったら何か出てきたの」と伝えると，

「へえ〜やってみる」と，し始めました。

すると中からパラパラと小さな種がいっぱい出てきました。

「いっぱい出てきたな」とその様子を伝えていました。

でも，「今度はでてきいひんかったな」と，種が出ないこともあって，

出たり出なかったりするようでした。

おもしろくなってきたので，何度もしていました。

「なんでこんなとこにあんねんやろな？」ほんと，なんででしょう？

集めた種をもってどこかへ行ったので，”もうやめたのかな？”と

思っていると，友達や先生を連れて来て，

「ここにあんねん。こうしてなやってみ。」と知らせていました。

集めた種の感触も楽しみながら，自分がしておもしろかったことを友達や

先生にも伝え，共に楽しむ姿が見られました。