最新更新日:2024/10/01 | |
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ふれあいフェスティバル
12月14日(金)
ことり組(5歳児)の子どもたちは,京極小学校の1年生,2年生で行われるふれあいフェスティバルにお客さんとして招待してもらいました。 はじめの会では,お兄さん,お姉さんに混じって,『これから何が始まるのだろう』とドキドキ緊張している表情もみられました。 「幼稚園の人はどこから行ってもいいです」「わからなかったら聞いてね」と言ってもらい,少しホッとした様子でした。 2年生の教室では,“しゃてき”“なかみはなぁに?”“ボールキャッチングゲーム”“パチンコボーリング”などがありました。1年生の教室では,“どんぐりごま”“ネックレス”“どんぐりめいろ”“まとあてやさん”などがありました。どれも工夫されていて魅力的なので,初めはどこから行こうかと迷っていた子どもたちも,やり方がわかってくると次第に表情もほぐれ,気に入ったお店に自分から何度も行く姿がみられました。 幼稚園に帰ってからもいろいろともらったお土産を広げて,うれしそうに友達と見せ合いをしていました。親切なお兄さんやお姉さんの姿を見て,小学校に入学する期待がより大きくなったようです。 1,2年生のみなさん,京極小学校の先生方,楽しいひとときをありがとうございました。次は給食交流でお会いできることを楽しみにしています。 おやじの会 木工教室 その2
いよいよ形になってきました。
つくりながらイメージを広げ,「○○にしよう」という子どもや始めから「船をつくりたい」「ステッキをつくりたい」と決めてつくる子どもなど,さまざまでした。 お父さん方も子どもの様子を見ながら,ゆっくりとかかわってられるので,見ている方も温かい雰囲気ににっこりとしてしまいました。 出来上がってから,みんなでお互いのつくったものを見合いました。 船,剣,ステッキ,椅子,お家,ヘラクレスオオカブト,ケーキ,宝箱などいろいろなものが出来上がりました。 子どもたちとお父さんが一生懸命つくっている様子を温かく見守ってくださった森田先生,本当にありがとうございました。 また,お休みの日に子どもたちのためにかっこいいところを見せていただいたお父さん方,ありがとうございました。 おやじの会 木工教室
12月8日(土)
今日はおやじの会による木工教室が行われています。 まずはじめに,元公立中学校長の森田正和先生を講師に招き,子育てについてのお話を伺いました。 子どものよいところをみつけ,認めること,人を傷つけることや迷惑をかけることはきちんと対応すること,自然体験を共にすることで子どもの心が豊かになること,読書を一緒に楽しむこと,戸外で体を動かして一緒に遊ぶことなど,子育てのポイントについて話していただきました。 次にいよいよ木工教室です。 おやじの会会長のお父さんが集めてくださったさまざまな材木や木切れを使い,子どもとお父さんが相談しながら,思い思いのものをつくり始めています。 お父さんにのこぎりを引くことや釘うちを教えてもらいながら,子どもたちもうれしそうです。 友達と大きな機関車をかいたよ
12月5日,ことり組(5歳児)の子どもたちは友達と一緒に大きな画用紙に機関車の絵をかきました。
友達と「ぼく車輪かくわ」「私は石炭かくわ」「私,お客さんかくわ」など,言葉を交わしあいながら役割を分担してかく姿や「それは色がちがうと思うわ」「何かくの?」と友達がかいている様子を見て確認する姿,自分の思うように表現する姿がみられました。 共同画は幼児では難しいと思いますが,子どもたちのかいている様子を見ていると,友達と顔を見合いながら,自分の思いを言葉で話し,友達の思いにも耳を傾け,イメージを共有していく過程がみられ,大切な経験だと思いました。 出来上がった絵をみんなで見合いました。「これを見てどうですか?」とたずねると,「線路がいっぱいですごい」「石炭多いなあ」「夜の星がきれい」などそれぞれよいところをみつけて話す姿がありました。 友達のかいた絵をみて,気付いたことや感じたことを話せるようになっている姿に成長を感じました。 この経験が次への表現につながることと思います。 梅小路蒸気機関車館
12月4日,全園児で梅小路蒸気機関車館へ行きました。
子どもたちは,大きな機関車の車輪や汽笛の音,黒い煙のすごさにびっくりしていました。はな組(4歳児)の子どもたちは,「車輪がいっぱいついている」「下からも煙が出ている」など気がついたことを話していました。 ことり組(5歳児)の子どもたちは,機関車はどうやって動いているのかなど,機関車が動く仕組みについても知り,石炭を燃やして走っていることが印象に残っていたようです。 自分たちも客車に乗り,「線路はつづくよどこまでも」の歌をうたいながら,みんなご機嫌でした。 マラソン
12月3日(月)から,毎朝のマラソンが始まりました。
京極幼稚園のすぐ近くの相国寺の中で,毎年マラソンをさせてもらっています。 とまらずに走ることや,続けて走りきることを目標に,自分のペースで取り組んでいます。マラソンをすると,体もぽかぽか温まり,また元気いっぱいに遊ぶパワーにつながります。 明日もみんなで走ろうね! 12月のひよこ組
12月は,子どもたちの大好きなクリスマスがあります。今月はクリスマスに関係した内容が多くなりそうです。親子で幼稚園に来て,一緒に楽しみましょう!
やきいもパーティ
今日は楽しみにしていたやきいもパーティの日でした。
薪やわら,園庭で集めていた落ち葉などを焚き火にしていきます。 「あったかいな」「空まであがっていきそう」と,火の燃え上がる様子や煙の様子に,興味をもってみていました。 そして,自分で包んだおいもを焚き火の中に投げ入れました。 「おいしくなぁれ!」とみんなでおまじないもしました。 焼きあがったおいもは,大きくてホクホク。 「あまくておいしいね」「もっと食べたいな」と大喜びの子どもたちでした。 「上京の子どもまつり2012」
「上京の子どもまつり2012」が正親小学校で実施されました。上京区の公立5園の年長児が気持ちを合わせて,歌ったり,踊ったりしました。1曲目は「くりのみぼうや」の歌を歌いました。2曲目は会場の方もよく知っている「しあわせなら手をたたこう」を楽しく歌いました。3曲目は子どもたちの大好きな「ぼくのおひさまパワー」を踊りました。子どもたちの元気な姿を,上京区の方々に見ていただきました。子どもたちのために,上京区の各種団体の方で,遊びのコーナーなどがたくさん設けられていました。子どもたちの健やかな成長を見守っていただいている地域の素晴らしさを感じ,嬉しく思いました。ありがとうございました。
鞍馬山へ行ったよ
鞍馬山へ園外保育に行きました。
鞍馬駅に着くと,大きな天狗が出迎えてくれました。 さぁ,いよいよ出発です。 「綺麗な葉っぱ見つけたよ!」「いろんな色の木があるなぁ」と紅葉を楽しみながら ぐんぐんとのぼっていきました。 はな組もことり組も,あっという間に登り,木の根道まで行くことができました。 「天狗や牛若丸の修行の道だよ」と張り切って遊び,道中でどんぐりもたくさん見つけました。 紅葉の木の下で,お弁当を食べ,帰りはケーブルカーに乗って帰ってきました。 たくましく,自分の力で登りきる姿に,子どもたちの大きな成長を感じた園外保育となりました。 |
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