最新更新日:2017/03/24 | |
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歌声の響から和太鼓の響へ
後期に入り,部活動の「響」の活動も,合唱から和太鼓に変わりました。6年生は醒泉太鼓で太鼓には慣れていますが,4,5年生は初めてです。ばちのもち方・立ち方・基本のリズムの打ち方から練習です。和太鼓の力強い響が体育館に響き渡っています。これからどんな風に響がまとまっていくか,楽しみです。
下京中学生「生き方探究・チャレンジ体験」
朝晩,気温が下がり寒さを感じるようになってきました。今日から11月ですね。醒泉校では,「生き方探究・チャレンジ体験」で,下京中学校の2年生3名を受け入れています。7日までの5日間,醒泉校での体験を充実したものにしてほしいと思っております。
◆法被づくりが始まりました。◆
毎年,5年生になると友禅染の法被を作ることが出来ます。自分たちで作った法被を着て和太鼓を演奏する。これが,醒泉校の伝統になっています。今日は,のり置きをしておいた生地を染料で染めています。今年は,紺色です。みんなの気持ちを込めて『電光石火』の言葉を襟に染めます。
◇感謝状をいただきました。◇
今の3年生は,2年生の時に「東日本復興事業記念貨幣のデザイン公募」に応募(希望者)していました。醒泉校の子どもたちのデザインは選ばれませんでしたが,学校として賞状をいただきました。
☆後期の充実に向けて☆
定期的な研修の他に,教職員の自主的な研修として醒泉校では『若泉会』という会を行っています。不定期ではありますが,学力向上に向けた普段の授業の充実や学級経営の見直しができるような研修をしています。
「ほっこり子育て広場」
26日(金)2時〜3時半 ふれあいサロンにて「ほっこり子育て広場」を行います。ワークショップ形式の参加型の講座です。テーマは「見守る〜思春期の人間関係〜」ということですが,子どもたちの友達関係のついての悩みや疑問などお話できればと思っております。お忙しいとは思いますが,ぜひご参加をお願いいたします。
後期始業式・・・笑う,哂う,嗤う
10月23日(火)後期の始業式がありました。学校長からみんなに問題が出されました。
「哂う」「嗤う」「笑う」何と読むでしょう? 正解は,すべて,「わらう」です。でもこの3つの「わらう」は,意味が違います。 「哂う」は「あざける」,「嗤う」は「さげすむ」,そして,「笑う」は「花のつぼみがひらくように優しく明るい様子」を表すそうです。 醒泉小学校が,「笑」でいっぱいの学校になるよう後期はがんばっていこうというお話でした。 ◆時代祭が終わりました。◆
お直会では,6年生の『醒泉太鼓』を披露させていただくことができました。地域や保護者の皆様に聞いていただく機会をもつことができて,子どもたちも張り切って演奏していました。ありがとうございました。
◆時代祭2◆
たくさんの地域の方々が観覧されました。
◆時代祭◆
朝早くから時代祭行列の準備が始まり,9時すぎには学校を出立しました。「徳川城使上洛列」ということで,当時の服装をした校区の方々がたくさん参加されました。学区内を巡行し,御所に向けて出発しました。午後から,本行列は,平安神宮まで巡行します。夕方のお直会では,6年生が「醒泉太鼓」を披露します。
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