最新更新日:2024/09/24 | |
本日:1
昨日:33 総数:152762 |
京極幼稚園運動会 その3
ことり組(5歳児)による『ことり組オリンピック』です。
6月におうちの人と一緒につくった竹馬に一学期からチャレンジしてきました。 担任がびっくりするぐらい,自分から積極的に乗れるように頑張り,一学期には全員が乗れるようになっていました。今日はたくさんのお客さんの前で,広々とした校庭を竹馬選手になって悠々と歩きました。 縄跳び,鉄棒,跳び箱選手にもなりました。 一つ一つの技を,丁寧に,真剣な表情で成功させました。 ことり組は大好きな帽子とりもしました。チームの友達と力を合わせ,走る姿が見られました。今日はいつもなかなか帽子を取れない子どもたちも大活躍!「○○ちゃんの帽子をとれた」と大満足でした。残念ながら負けてしまったチームもありましたが,また,来週頑張ってリベンジしましょう。 帽子とりやリレーは,みんなが夢中になって応援し,写真がとれませんでした。臨場感をお伝えできず,残念です。 でも,子どもたちみんなの走るときの真剣な表情,満足げな様子はずっと心の中に残っています。よくがんばったね。とてもかっこよかったです。 京極幼稚園運動会 その4
そして,お家の人と一緒に,デカパンきょうそうをしました。
お家の人と一緒に大きなパンツをはいていると,子どもたちも本当に嬉しそうで,笑顔があふれていました。 続いて,おやじの会の主催による大玉転がしです。 大きな紅白の玉を息を合わせて転がす様子に,子どもたちも「頑張れ〜!」と大きな声で,応援していました。 お父さんたちのかっこいい姿,迫力満天の勝負に,会場のみんなが大興奮でした。 京極幼稚園運動会 その5
子どもたちの大好きなたまいれです。
子どもたちがした後,おじいさんやおばあさん,地域の方にも参加していただきました。 みんな大興奮でたまいれを楽しみました。 京極小学校の校長先生や室町小学校の校長先生にもご参加いただきました。 京極幼稚園運動会 その6
いよいよフィナーレです。
おうちの人も一緒にみんなで「ハローマイフレンズ」を踊りました。 自分の力を精一杯出しきった子どもたち,おうちの方にいっぱい応援していただき,はな組(4歳児)の子どもたちは友達や先生と体を動かす楽しさを味わい,ことり組(5歳児)の子どもたちは自分の力を発揮する心地よさ,友達と力を合わせる楽しさを味わったことと思います。 この日を迎えるまでに,子どもたちの体調管理をしていただき,本当にありがとうございました。 京極小学校の先生方,地域の方,保護者の皆様にはご協力いただき,大変感謝しております。 皆様に支えられての京極幼稚園の運動会でした。本当にありがとうございました。 お月見の集いをしました
今日はみんなでお月見の集いをしました。
月の満ち欠けの話や,お団子をそなえて,豊作を願い,お月様に感謝する伝統行事であるお話を聞きました。 「お月さまにはうさぎがいるんだよ」「お昼にもお月さま見たことあるよ」と子どもたちもお月様の話をしていました。 そして,今年も京菓子の『鼓月』さんより,お月見団子をいただきました。 みんなとってもおいしかったようで,「もっと食べたい!」と大喜びでした。 鼓月さん,本当にありがとうございました。 この週末,ご家庭でも,満月を眺めながら,素敵なひとときを過ごせるといいですね。 10月のひよこ組
幼稚園の園庭に,秋の風が感じられるようになってきました。子どもたちは竹馬や一本歯の下駄で元気に遊んでいます。10月のひよこ組のご案内を致します。10月6日は,京極小学校の校庭で運動会を致します。(雨天は講堂)ひよこ組の該当児の皆様も,参加プログラムがあります。どうぞ,おいでください。
かけっこ楽しいよ!
今日もとても暑い一日でした。
はな組とことり組の子どもたちも,元気に体を動かして遊んでいます。 体操「ぼくのおひさまパワー」は,みんなの大好きな体操です。体操をすると,体も温まり,パワーが出てくるようです。 かけっこもどんどん走るのがはやくなってきました。友達に応援されると,ますます力も出てくるようですね。 これからも体を動かす心地よさを感じながら,みんなで楽しんでいきたいと思います。 京都御苑へ虫とりに行きました
9月19日(水曜日) はな組(4歳児)とことり組(5歳児)の子どもたちは手をつないで京都御苑にある『母と子の森』へ虫とりにでかけました。
「どこにいるかな?」と一生懸命に草むらの中を探します。みんなの足音でピョーンとバッタやコオロギが跳んでいく後を「アッ!いたいた!そこそこ!」とみんなで追いかけます。初めは虫のすばやい動きに戸惑っていた子どもたちも,次第に慣れてきて,帰る前には「一人で4匹もつかまえた」「Aちゃんがみつけて私がつかまえる役」「網なしで手でつかめたよ」など話し,虫とり名人になったようでした。 虫の鳴き声も聞こえ,秋の訪れを感じられる一日でした。 ふしぎ体験教室
9月11日(火曜日) ことり組(5歳児)は京都市科学センターのふしぎ体験教室に出かけました。
まずは,ティラノサウルスがお出迎え,みんなも会えるのを一番楽しみにしていたようです。こわがっていた人もいましたが・・・ 磯の生き物,砂漠と京都の夏の気候の暑さ比べ,磁石の力,声の大きさをはかるなどいろいろな展示を見たり,試したりし,子どもたちはどれも「見たい」「やりたい」と興味いっぱいでした。 プラネタリウムで星や宇宙の素晴らしさに触れたり,チョウの家ではチョウが手に止まったりして感動しました。 演示実験では光と色ののふしぎについて教えていただきました。 盛りだくさんの内容で子どもたちは終始,びっくりしたり喜んだり,素直に喜びを表現していました。これからもさまざまなことに興味をもち,「何でかなぁ,ふしぎだなぁ」という気持ちを大切にし,豊かな経験を積み重ねていきたいです。 みんなで消防自動車をかいたよ
9月7日(金曜日)ことり組(5歳児)の子どもたちは,大きな画用紙にみんなで消防自動車の絵をかきました。
大きな紙を見て「一緒にかこう」と友達を誘ったり,「はしごはどうする?」「タイヤは大きかったなぁ」「どっちを前にする?」と相談したりしながらかいていました。 一人一枚の画用紙に自分の思いをのびのびと表現することも大切にしていますが,今日は大きな紙に友達と一緒にかくことで,少し気持ちをリラックスして楽しみながら表現することができたようです。 描きあがった絵をみながら,好きなところはどこかを一人ずつ話しました。「タイヤを大きくかいた」「アウトリガーかいたところ」「はしごをがんばってかいた」など思いをクラスのみんなの前で伝えることができました。 「みんなのはしごがつながってるなぁ」と満足そうな声も聞かれました。 |
|