京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/31
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京極幼稚園には、0〜3歳児(ひよこ組・ぷちうさぎ組・うさぎ組)も遊びに来られます。園庭開放も実施しています。令和7年度、令和6年度の入園願書の交付・受付を行っていますので、見学、ご相談は、お電話かメールでご連絡ください。 Kyogoku kindergarten is looking for children to enroll in our upcoming terms. Please call or email us anytime. /Phone:075-231-6696/ email:kyogoku-e@edu.city.kyoto.jp

1月のひよこ組

寒い毎日ですが,幼稚園の園庭は日当たりがよく,園庭開放も午前9時30分から午後4時まで実施しています。火曜日・木曜日のひよこ組では,子育て支援としてお喋りの時間も大切にしています。31日の“語り合いサロン”では,幼稚園の子育て中の保護者の皆さんのお喋りもできます。どうぞおいでください。子育ての疑問や悩みも解決しましょう!
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第2学期終業式

 今日は,第2学期終業式の日です。朝から相国寺の境内でマラソンをした子どもたちは,園庭の砂場の遊具を洗いました。砂場で泥んこになって遊んだ子どもたちは,遊具を丁寧に洗い,新しい年を気持ちよく迎えられるようにしました。終業式では運動会・京極文化祭・幼稚園大会・上京のこどもまつり等,いろんな場で元気な姿を見せながら頑張ったこと,心と体に栄養が入り大きくなった話から,自分が成長していることを実感しました。また,冬休みは楽しいことも多いけれど,気をつけることも多いことを意識しました。子どもたちは,1月に元気な姿で,どんな栄養を体の中に入れたかをたくさん聞かせてくれるでしょう。保護者の皆様,お疲れさまでした。
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楽しい集い

今日は全園児で遊戯室に集まり,楽しい集いをしました。

ゆらゆら揺れるキャンドルの炎や,ツリーのイルミネーションに子どもたちも「きれい〜」といつもと違う雰囲気を感じていたようでした。

歌を歌ったり,おんぶサンタなどの仲良し遊びをしたり,音楽に合わせてたくさん遊びました。

すると,どこからか鈴の音が聞こえてきて…,なんと幼稚園にサンタさんが来てくれました!
「サンタさんは夏は何しているの?」「サンタさんの好きな動物やお花は何ですか?」と緊張しながらも質問をして,サンタさんのお話を聞かせてもらいました。
一人ずつプレゼントをもらって「ありがとう」とお礼も言っていましたね。

最後は,お楽しみの会食です。サンタパンをみんなで食べました。
サンタさんが帰ったあとも,園庭に出て「ソリのあとがある!」「北の山から見てるかな?」と冬の空に思いをはせて見送る姿がありました。
そして,みんなで「サンタさーん,来年もまた来てねー!!」と空に向かって呼びかけていました。

みんなどんなプレゼントをもらったのかな?サンタさん来年もまた来てくれるといいですね。

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プレゼント届くかな…

はな組の子どもたちが,サンタさんごっこをして遊んでいます。
トナカイになって鈴を鳴らし,大きなソリを引っ張っていきます。
サンタさんは,大きなプレゼントの袋におもちゃや絵本,ごちそうを詰め込んで,担いでいきます。
「寝てる子に届けるからね」「夜にしかサンタさんは来ないんだよ」とサンタになりきって遊ぶ姿が見られます。

ことり組(5歳児)も,はな組(4歳児)も素敵なプレゼント袋を作りました。
サンタさんのことを思い,楽しみながら作りました。
幼稚園にもサンタさん来てくれるかな?サンタさん,楽しみに待っています!!
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鶴山保育所交流保育

12月18日(火)

 今日,ことり組(5歳児)の子どもたちは,鶴山保育所のほし組の子どもたちと交流しました。いつも走りに行っている相国寺で,保育所の子どもたちとマラソンを一緒にしました。どちらの園の子どもたちもさすが年長児です。子どもたちの元気さには先生もかないません。みんなのパワーはすごいです。
 Aちゃんは以前の交流で仲良くなった友達にお家から手紙を書いてきていました。このように1年に4回の交流でも,保育所の友達に心を寄せられるのは素敵なことです。
 初めは久しぶりの再会に照れていた子どもたちも,一緒にジャンケン遊びをしたり,お弁当を食べたりして,午後からの方がリラックスした表情でかかわれていました。

次は2月に京極小学校の交流給食で会えることを楽しみにしています。
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京極幼稚園 創立125周年記念コンサート

12月15日(土)

本日,フルートアンサンブルカノンさんによる創立125周年記念コンサートが行われました。
オープニング曲♪踊り明かそう♪から始まり,フルートの美しい音色でクリスマスソングや民謡,童謡,子どもたちの好きな歌まで幅広い曲を演奏していただきました。
知っている曲では体でリズムをとりながら聴いている子どもの姿もありました。
幼稚園の園歌もフルートで演奏していただき,みんなで歌いました。園歌をフルートで奏でると,美しくて違う曲に感じました。

京極幼稚園が木造の園舎だった頃に通ってられたという京極住民福祉連合会会長の亘様より,ご挨拶もしていただきました。
何年にもわたって地域の皆様に支えていただき,今があるのだということを感じさせていただきました。ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ふれあいフェスティバル

12月14日(金)

ことり組(5歳児)の子どもたちは,京極小学校の1年生,2年生で行われるふれあいフェスティバルにお客さんとして招待してもらいました。

はじめの会では,お兄さん,お姉さんに混じって,『これから何が始まるのだろう』とドキドキ緊張している表情もみられました。
「幼稚園の人はどこから行ってもいいです」「わからなかったら聞いてね」と言ってもらい,少しホッとした様子でした。
2年生の教室では,“しゃてき”“なかみはなぁに?”“ボールキャッチングゲーム”“パチンコボーリング”などがありました。1年生の教室では,“どんぐりごま”“ネックレス”“どんぐりめいろ”“まとあてやさん”などがありました。どれも工夫されていて魅力的なので,初めはどこから行こうかと迷っていた子どもたちも,やり方がわかってくると次第に表情もほぐれ,気に入ったお店に自分から何度も行く姿がみられました。

幼稚園に帰ってからもいろいろともらったお土産を広げて,うれしそうに友達と見せ合いをしていました。親切なお兄さんやお姉さんの姿を見て,小学校に入学する期待がより大きくなったようです。

1,2年生のみなさん,京極小学校の先生方,楽しいひとときをありがとうございました。次は給食交流でお会いできることを楽しみにしています。
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おやじの会 木工教室 その2

いよいよ形になってきました。
つくりながらイメージを広げ,「○○にしよう」という子どもや始めから「船をつくりたい」「ステッキをつくりたい」と決めてつくる子どもなど,さまざまでした。
お父さん方も子どもの様子を見ながら,ゆっくりとかかわってられるので,見ている方も温かい雰囲気ににっこりとしてしまいました。

出来上がってから,みんなでお互いのつくったものを見合いました。
船,剣,ステッキ,椅子,お家,ヘラクレスオオカブト,ケーキ,宝箱などいろいろなものが出来上がりました。

子どもたちとお父さんが一生懸命つくっている様子を温かく見守ってくださった森田先生,本当にありがとうございました。

また,お休みの日に子どもたちのためにかっこいいところを見せていただいたお父さん方,ありがとうございました。
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おやじの会 木工教室

12月8日(土)

今日はおやじの会による木工教室が行われています。

まずはじめに,元公立中学校長の森田正和先生を講師に招き,子育てについてのお話を伺いました。
子どものよいところをみつけ,認めること,人を傷つけることや迷惑をかけることはきちんと対応すること,自然体験を共にすることで子どもの心が豊かになること,読書を一緒に楽しむこと,戸外で体を動かして一緒に遊ぶことなど,子育てのポイントについて話していただきました。

次にいよいよ木工教室です。
おやじの会会長のお父さんが集めてくださったさまざまな材木や木切れを使い,子どもとお父さんが相談しながら,思い思いのものをつくり始めています。
お父さんにのこぎりを引くことや釘うちを教えてもらいながら,子どもたちもうれしそうです。

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友達と大きな機関車をかいたよ

12月5日,ことり組(5歳児)の子どもたちは友達と一緒に大きな画用紙に機関車の絵をかきました。

友達と「ぼく車輪かくわ」「私は石炭かくわ」「私,お客さんかくわ」など,言葉を交わしあいながら役割を分担してかく姿や「それは色がちがうと思うわ」「何かくの?」と友達がかいている様子を見て確認する姿,自分の思うように表現する姿がみられました。

共同画は幼児では難しいと思いますが,子どもたちのかいている様子を見ていると,友達と顔を見合いながら,自分の思いを言葉で話し,友達の思いにも耳を傾け,イメージを共有していく過程がみられ,大切な経験だと思いました。
出来上がった絵をみんなで見合いました。「これを見てどうですか?」とたずねると,「線路がいっぱいですごい」「石炭多いなあ」「夜の星がきれい」などそれぞれよいところをみつけて話す姿がありました。
友達のかいた絵をみて,気付いたことや感じたことを話せるようになっている姿に成長を感じました。
この経験が次への表現につながることと思います。
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