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最新更新日:2025/06/18 |
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おやじの会 木工教室 その2
いよいよ形になってきました。
つくりながらイメージを広げ,「○○にしよう」という子どもや始めから「船をつくりたい」「ステッキをつくりたい」と決めてつくる子どもなど,さまざまでした。 お父さん方も子どもの様子を見ながら,ゆっくりとかかわってられるので,見ている方も温かい雰囲気ににっこりとしてしまいました。 出来上がってから,みんなでお互いのつくったものを見合いました。 船,剣,ステッキ,椅子,お家,ヘラクレスオオカブト,ケーキ,宝箱などいろいろなものが出来上がりました。 子どもたちとお父さんが一生懸命つくっている様子を温かく見守ってくださった森田先生,本当にありがとうございました。 また,お休みの日に子どもたちのためにかっこいいところを見せていただいたお父さん方,ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() おやじの会 木工教室
12月8日(土)
今日はおやじの会による木工教室が行われています。 まずはじめに,元公立中学校長の森田正和先生を講師に招き,子育てについてのお話を伺いました。 子どものよいところをみつけ,認めること,人を傷つけることや迷惑をかけることはきちんと対応すること,自然体験を共にすることで子どもの心が豊かになること,読書を一緒に楽しむこと,戸外で体を動かして一緒に遊ぶことなど,子育てのポイントについて話していただきました。 次にいよいよ木工教室です。 おやじの会会長のお父さんが集めてくださったさまざまな材木や木切れを使い,子どもとお父さんが相談しながら,思い思いのものをつくり始めています。 お父さんにのこぎりを引くことや釘うちを教えてもらいながら,子どもたちもうれしそうです。 ![]() ![]() ![]() 友達と大きな機関車をかいたよ
12月5日,ことり組(5歳児)の子どもたちは友達と一緒に大きな画用紙に機関車の絵をかきました。
友達と「ぼく車輪かくわ」「私は石炭かくわ」「私,お客さんかくわ」など,言葉を交わしあいながら役割を分担してかく姿や「それは色がちがうと思うわ」「何かくの?」と友達がかいている様子を見て確認する姿,自分の思うように表現する姿がみられました。 共同画は幼児では難しいと思いますが,子どもたちのかいている様子を見ていると,友達と顔を見合いながら,自分の思いを言葉で話し,友達の思いにも耳を傾け,イメージを共有していく過程がみられ,大切な経験だと思いました。 出来上がった絵をみんなで見合いました。「これを見てどうですか?」とたずねると,「線路がいっぱいですごい」「石炭多いなあ」「夜の星がきれい」などそれぞれよいところをみつけて話す姿がありました。 友達のかいた絵をみて,気付いたことや感じたことを話せるようになっている姿に成長を感じました。 この経験が次への表現につながることと思います。 ![]() ![]() ![]() 梅小路蒸気機関車館
12月4日,全園児で梅小路蒸気機関車館へ行きました。
子どもたちは,大きな機関車の車輪や汽笛の音,黒い煙のすごさにびっくりしていました。はな組(4歳児)の子どもたちは,「車輪がいっぱいついている」「下からも煙が出ている」など気がついたことを話していました。 ことり組(5歳児)の子どもたちは,機関車はどうやって動いているのかなど,機関車が動く仕組みについても知り,石炭を燃やして走っていることが印象に残っていたようです。 自分たちも客車に乗り,「線路はつづくよどこまでも」の歌をうたいながら,みんなご機嫌でした。 ![]() ![]() ![]() マラソン
12月3日(月)から,毎朝のマラソンが始まりました。
京極幼稚園のすぐ近くの相国寺の中で,毎年マラソンをさせてもらっています。 とまらずに走ることや,続けて走りきることを目標に,自分のペースで取り組んでいます。マラソンをすると,体もぽかぽか温まり,また元気いっぱいに遊ぶパワーにつながります。 明日もみんなで走ろうね! ![]() ![]() |
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