京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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年度途中の入園、見学等随時受け付けています。早朝8時から保育後18時までの預かり保育、未就園児クラス「さくらんぼ組」月・水9時30分から11時30分があります。また、月・水の午前中満3歳児「いちご組」を始めました。まずはお気軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています!075-441-0406

かたいね〜

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 11月5日(月)

 収穫して乾燥させるためにつりさげてあったポップコーンの粒を

みんなで軸からとりました。

水曜日にポップコーンを炒って食べようと思います。

昨年度も経験しているので思い出して,一生懸命とっていました。

「かたいね〜」「こんだけ採れたよ」「バナナみたい」

「歯ブラシや」など,友達と楽しそうに話しながらとっていました。

とったポップコーンをざるの中で転がすと「波の音がする」と

知らせる子どももいました。

ポップコーンをとる時に気をつけないと,勢いよくボウルの外へ飛ぶので,

「まだつくってないのに(炒ってない)とんでる〜」など話しながら,

子どもたちは,ポップコーン作りを楽しみにしています。

牛乳レストラン

今日は牛乳の日で午前保育でした。
子どもたちが牛乳の前に,机を運んだり,ござを運んだりしはじめました。重たい机を友達3人で「行くよ!そっち持って!」「はい!せーの!」と言って運んでいました。
その机にテーブルかけの様なものをかけていました。(今から何が始まるのかな…,牛乳の時間なんだけど…)と担任が思っていると,Aちゃんが「ここレストランやねん,明日もあそびたい」と言うので,担任「じゃあ,大事に置いとこうね。今日はここで牛乳飲む?」と聞くと,Aちゃん「うん!!」B君「牛乳レストランや〜!」と言って,急いで牛乳を飲む用意を始めました。牛乳レストランで飲む牛乳。楽しい会話が聞かれました。

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しっぽとり楽しいな〜

A君が「しっぽとりしたい!」と言いました。以前にしっぽをつけて,好きな動物に変身してそのしっぽを取り合いっこするという鬼ごっこをしたのが楽しくて思い出したようです。担任のしっぽをとることが嬉しくて,初めはずっと担任を追いかけていましたが,BちゃんがCちゃんに「私も追いかけてみ〜」と言って,友達との追いかけっこも始まりました。走って走って,少し肌寒い日だったのに汗をいっぱいかきました。
A君が「さっきはちょっと寒かったのに汗かいたわ〜」とすがすがしい顔で言っていました。楽しかったね。
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魚釣り パート3 「魚を切るぞ〜」

魚を焼いた後は,ままごとコーナーから包丁を出してきて,「さぁ,切って食べるぞ〜!」とみんなで切りだしました。包丁がなかったB君がしゃもじを持ってくると,みんなが「それ しゃもじや〜!!」と大笑い!
最後はみんなで食べていました。
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カブの間引き。

10月中旬に子どもたちとまいた野菜の種が芽を出しています。春菊,小松菜,人参,菜の花,小蕪…。その様子を一緒に見ていたA君が,「いっぱいやなぁ」と言いました。担任「ほんとやね,ギュウギュウでしんどそうやね,大きくなれないから広いお家にお引っ越ししてあげようか」というと,B君「そやな」と言って一緒に台車を運んで,小蕪の間引きをしました。「お引っ越しやな」「もう大丈夫かな」「大きくなりや」と言っていました。
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魚釣り パート2 「バーベキュー」

魚釣りをして遊んでいて,魚がいっぱい釣れました。
すると,A君が「バーベキューしようか!」みんな「うん うん」と言って保育室にあった木の机を持ってきて,そこに魚を並べ出しました。
その後火の様なものをつくって魚に付けて,B君のつくったうちわであおいだり,「ふーふー」と息を吹きかけたりしていました。
「吹きすぎたらあかん〜」「こげちゃう〜」などと言いながら遊んでいました。
続きは,バート3へ〜
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魚釣り パート1 「釣れた〜!!」

京都水族館に行ってから,魚やタコやイルカに興味をもっていました。
大きな青い画用紙を出すと,タコをつくる子ども。
「釣りしたい!」と言って,一緒に広告紙を巻いてそこに糸をつけて針金をつけて釣ってみました。針金では上手く釣れませんでした。釣れた!と言う気持ちを味わってほしいと思ったので,磁石を用意しました。その磁石を糸につけて釣りざおをつくりました。
「魚釣れた〜!やった!」「カニつれた〜!」と,魚釣りを楽しんでいました。
大漁だったね!!
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さなぎがない!?

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 11月1日(金)
 
 10月18日のおいも掘りの時に畑で見つけたあおむし。

虫かごに入れて飼い始めました。「何食べるかな?」

「あおむしがいた葉っぱちがうか?」「そっか!」

友達と相談しながら葉っぱを入れて,「緑のうんちしてる!」などと

あおむしのようすを見守りました。

そんなあおむしがやがてじっとして,さなぎになり始めました。

「いつになったらちょうちょになるかな?」と言いながら

何日か待っていました。

今日,保育室にいた子どもたちが,園庭にいる私のところへ来て

「先生,さなぎがない!」と言いました。「えぇっ〜!?」

不思議に思い保育室に戻ると,虫かごの中にちょうちょが

羽を広げて飛んでいました。「さなぎがいなくてちょうちょがいたの?」

と尋ねると,「うん!」

”さなぎがないのは,ちょうちょにかえっていたからなんだ”と

いうことだったのです。

お弁当のあと,みんなでちょうちょを虫かごから出して

あげることにしました。

虫かごからでたちょうちょは,元気に青い空に向かって

飛んでいきました。

「元気でね〜」「クモにたべられないようにね〜」

「木にぶつからないようにね〜」など,言葉をかけて手を振っていました。

ペダルこぎ

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 その2

 遊戯室や屋上で楽しみました。

どうするの?

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 10月30日(火)

 遊戯室の天井から長いロープがぶら下がっていました。

年長児がそのロープにぶら下がり,カラーボックスから

ウレタンマットまで長いロープにぶら下がって,渡って遊んでいました。

その近くで,ペダルこぎをして遊んでいる年長児もいました。

それを見ていた年中児が,「あれなんやろう?」と不思議そうに思い,

自分たちもやってみることにしました。

車やペダルは付いているけど,ハンドルもないし,手を

つけるところもないし…

年長児がやってはいるものの,不思議に思ったようでした。

「どうするの?」と年中児が尋ねると,

年長児の女児が,「両手をこうして(両手を広げてバランスを取る)

こぐねんで」と,教えてくれるのですが,

やってみるとうまくバランスがとれず,こけたりよろけたりしていました。

しばらく手を持って補助をして乗る練習していましたが,

補助なしでしたくなったのか,自分から「一人でする」と言ったり,

「自分でする」と言ったり,

こけても再び乗って挑戦したりして遊んでいました。

「保育室へもっていきたい」と言うので,部屋に置いておくと,屋上やテラスなど

自分の行きたいところへ持って行って挑戦していました。

徐々に乗れるようになり,両手でバランスを取って遊ぶようになった子どももいました。

友達に教えてあげたり,年長児に教えてもらったりして,何度も試す姿が

見られました。


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