いざという時に

７月１１日（水）は朝から多数の保護者の方に参加頂き，家庭教育講座を開きました。
上京消防署の方から，心肺蘇生法についてのお話を聞いたり，人形を使った訓練を指導していただいたりという内容でした。
いざという時のために，皆さん，真剣な表情です。
また，忘れかけたころに改めて学びなおすことは，大切なことだと思います。

「つくってあそぼう」預かり保育

７月９日（月）の預かり保育
みんなで不思議なおもちゃをつくって遊びました。

材料は，ペットボトル，魚の形のたれビン(お醤油とかを入れる)，ナット，油性ペン，
そして，水。キラキラの粉やビーズなどは無くてもよい。

魚の形のたれビンのふたを外して，代わりにナットをはめる。ペンで色を塗る。
ペットボトルに色を塗ったり，模様をかいたりする。
ペットボトルに水をいっぱい入れて，ナットを付けた魚の形のたれビンを入れる。
ペットボトルにふたをする。
出来上がり!

魔法の呪文を唱えると，不思議，不思議，ペットボトルの中の魚の形のたれビンが，沈んだり浮かんだり・・・。

また，楽しいものをみんなでつくって遊ぼうね。

翔鸞幼稚園の友達と遊んだよ

　今日は翔鸞幼稚園の友達と３回目の交流保育でした。
前半は前回に引き続いて帽子取りをしました。今回は翔鸞幼と乾隆幼の混合チーム。一緒に作戦を考え，力を合わせて楽しみました。

　帽子取りの後は，プールに入り，お弁当を食べました。回数を重ねるごとに，話すことも増え，友達もたくさんできました。

　今度は花背山の家に一緒に行っていっぱい遊ぼうね。

はじめてみんなの前で歌を歌ったよ。

7月6日
今日は七夕の集いで，はじめてみんなの前に立って歌を歌いました。
はじめに年長児が歌うのを見たので，同じように前に立つことができました。
少し緊張していた子どもたちでしたが，大好きな♪バスにのって　をみんなで一緒に歌いました。歌った後，ニコニコ笑顔の子どももいました。
みんなで一緒に歌を歌ったり，友達の歌を聴いたりする経験をこれからも大事にしていきたいなと思います。

ひまわり咲いたよ！

　７月９日（月）

　年中児が年少組の時のこと。

　秋に，種を採り「来年蒔こうね！」と言っていたひまわりの種。

　なのに，種を採ってすぐにプランターに蒔いてありました。

「先生！種蒔いといた！！」と，子どもたち。

担任は，「咲くのかな〜？」と心配していましたが，

とても背の高いひまわりが咲きました。

「先生〜おおきいひまわりだよ！」

ジャガイモを洗ったよ。

7月6日
カレーパーティーを楽しみにしていた子どもたちです。
今日は朝からスモックを着て，カレーに入れるジャガイモを洗いました。
「カレー楽しみやな〜」と言いながら洗っていました。
幼稚園で収穫したジャガイモです。小さいのや大きいの，いろいろな大きさのジャガイモを丁寧に洗いました。
その後，年長児がお料理する様子を見せてもらいました。
「すみれ組さんすごいな」「みんなもすみれ組さんになったら，こんなんするんやね〜」「うん」「えっ僕たちがカレーつくるん？」と感心していました。

お名前は?（その５）

分かりましたか?（その４）の木のお名前。

中庭のすなばの横。

上の写真の木は，「ゆすらうめ」

下の写真の木は，「うめ」でした。


では，次の写真の木のお名前は?何でしょう。

答えは，（その６）で，お知らせします。

カレーパーティー

　今日はカレーパーティーの日です。幼稚園で収穫したじゃがいもやにんじん，なすを使いました。

　年少組と年中組が洗ったり皮をむいてくれたりした野菜を，年長組の子どもたちは，切ったり，炒めたりしました。
　たまねぎを切った時は，目が痛く涙が出てきたり，おなべで煮た時は熱かったりしましたが，最後までがんばってつくりました。
　お母さんの大変さも少しわかったようです。

　「おいしくな〜れ」「おいしくな〜れ」の言葉通りに，おいしいカレーができました。
ほとんどの子どもがおかわりをして，お腹いっぱいになりました。

お星さまに願いを込めて…七夕の集い

　７月６日（金）
　
　７月７日は年に一度，おり姫様と彦星様が，天の川を渡って

お会いになる日です。

　子ども達は，いままで笹飾りをつくって，短冊に願いごとを

かいたりしてきました。

　いよいよ明日は，七夕さま。お星さまに願いを込めて，お話を聞いたり，

歌を歌ったりしました。すると，おり姫様がみんなのところへ

来てくださいました。

「一つだけ，心の中で願い事を言ってごらん。」と言われたので，

みんな目を閉じて，願い事をしました。

そして，お星さまのお菓子‘こんぺいとう‘を置いていって

くださいました。

明日は晴れるといいのになあ〜

綿菓子つくり

　今日の預り保育は，綿菓子をつくって食べました。

ふわふわと綿飴が出てくると，「わぁ〜」と驚いた様子で見ていました。
「お店の人は，こうしたはるな」と割り箸をくるくる回して，大きな綿菓子をつくっていた子どももいました。

おいしかったね。