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最新更新日:2025/06/17 |
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魔法の粉で遊んだよ
魔法の粉(米糠)で遊びました。
「この袋の中の粉は,何色でしょう?」の問いに「黄色」「白」「赤」などいろいろな意見がでましたが,袋をあけると,問いかけられたことも忘れて,「わぁ〜」と歓声が上がり,すぐに遊び始めました。 粉を山にしたり,体につけたり,寝転んだり,お風呂に見立てたりしていました。 また,たこ焼き屋さんやお弁当屋さんもあり,おいしいごはんもつくっていました。 1時間以上もの間,子どもたちは感触を感じながら,いろいろなことを試して遊んだ楽しい時間になりました。 ![]() ![]() ![]() ドロドロやな〜![]() ![]() テラスに土粘土を出して遊びました。 年少組の時にも遊んでいたので,準備ができた子ども達は 自分たちで用意し始めました。 重たい土粘土を,担任と一緒にひっくり返すと「わあ〜ドロドロや!」と 言いながら,手を土粘土の中に入れ,感触を楽しみました。 「水入れていい?」バケツに入っている水をプリン容器などでくみながら 入れ始めました。土粘土はポタージュ状態になって行きました。 「気持ちわる〜い」と言いながらも,手から”ブニュッ”とはみ出してくる 土粘土を楽しんでいました。 担任や友達の手や足にも付けたりして,「一緒やな」という思いを 楽しんでいました。 ドロドロの土粘土はなかなか取れませんが,子ども達は手や足の粘土を 取り,粘土板からはみ出た土粘土をすくい「もったいないおばけがでてくるよ〜」 といいながら,片付けも楽しみました。 片付けながら「おもしろかった!お腹すいてきたわ〜」と言って 着替えをしていました。 電車ごっこ![]() ![]() ![]() 段ボールの電車をつくって,「ガッタン ゴットン」「ポッポー!」「シュー!!」と電車の運転手さんになりきっています。 「駅〜!誰か乗りませんか〜?」と,先生や友達を誘ったり,「乗せてくださーい!」と乗せてもらったりしてかかわりを楽しんでいます。 ゆっくりゆっくり走る電車や,特急電車など,いろいろな電車があります。 遊戯室や園庭,2階のお部屋・・・電車は幼稚園中を自由に走っています。 なんだか楽器みたいな音がするの![]() ![]() ![]() 空き容器におはじきや木片を入れたり,箱の中にペットボトルの ふたを入れたりして,それを振って音を出して遊んでいます。 先日,厚紙に数本の輪ゴムをかけておくと,「なんか音がする」と ゴムをはじいたり,引っ張ったりして遊んでいました。 いくつかかけてあったゴムを試して 「みんな同じ音やな」と言っていました。 そこでペットボトルのふたを,場所を変えてゴムの下にはさんで おくと,「あれっ?音がちがうで」と,感じたようです。 それを聞いて友達も確かめに来ていました。 積み木や空き容器,木箱を太鼓のようにたたいても 音が違うのに気がついた子ども達は,まるでドラムをたたくように 演奏を楽しんでいました。 段ボールで電車をつくろう!![]() ![]() 年少児が段ボール電車で遊んでいるのを見て, 「僕も電車つくりたい!」と言いました。 「何でつくる?」とたずねると, 「段ボールの箱ほしい!」と答えました。 段ボールの箱を用意しましたが,ちょっと大きいようです。 「ちょっと切らないと手がとどかないね」と言うと, 「自分で切る!」 そう言って,用意した段ボールカッターで切って,「電車」をつくり始めました。 「自分でつくるねん」と,自分に言っているようでもあり 友達に言っているようでもありました。 友達も集まってきて一緒につくり始めました。 すると,それが楽しくなり,電車ができた子どもも手伝って切っていました。 乾隆バザー![]() 在園児の保護者の方はもちろん,地域の方や卒園生と保護者の方もたくさん来られ,大盛況でした。 保育会の役員さんバザー班の皆さん,本当にお疲れ様でした。 ![]() 預がり保育でホットケーキをつくったよ![]() ![]() ![]() おやつは子どもたちの大好きなホットケーキです。 粉を入れたり,混ぜたりして,ポットプレートに入れ,ふたをすると,子どもたちの「おいしくな〜れ。おいしくな〜れ」の大合唱。 おいしいホットケーキができました。 みんな「おいしい!」と大満足していただきました。 三本の川![]() ![]() 今日も砂場で「工事」が始まりました。 毎日遊んで楽しんで,「明日も続きしような!」と言って,山や池を残して いるのですが,お帰りの挨拶の後,みんなが園庭に残って遊ぶので, 「明日」を待たずになくなっていることがほとんどです。 それでまた,次の朝「池つくろ!」と,数人が掘り始めるのです。 今日は,「山つくろ!」と,友達を誘っていました。 (今日は池じゃないんや)と思って見ていましたが, ある程度山ができると,子ども達は山と山の谷間に水を流し始めました。 今までの川の形跡が残っているので,自然にその溝を流れて川になって 行きました。 「川ができた!」「こっちにも流れてくるし,こっちもつくろ!」 「あれ?流れへん…なんで?」「低くならなあかんのちがう?」 子ども達は水の流れる様子を見ながら,自分の思いを伝え合ってい ました。川を流れた水は,池にたまりました。池ができると今度は 「中にはいるわ!」「僕も」そう言って,年中児は水に入リ始めました。 その様子を見て,年少児も「僕も入りたい」と,自ら靴と靴下を脱いで池に入り 始めました。「待っててや。いま脱ぐし」「まってるよ〜」 楽しい砂場遊びでした。 親子で麦わら帽子をつくったよ![]() ![]() ![]() 真っ白な麦わら帽子に,思いっきりかきだす子ども。 少し戸惑いながら「お母さんかいて」と言っている子ども。 好きな色一色で夢中にペンを走らせている子ども。 保護者の方も「素敵やね〜」と我が子のを見せ合いっこされていました。 一人一人とても素敵な麦わら帽子ができました。 早速大事にかぶって帰る子どももいました。 暑い夏!素敵な麦わら帽子で,涼しく心地よく過ごせるといいね! ゴミ0の日の活動![]() ![]() ![]() 5月30日は「5ゴ・3ミ・0ゼロ」の日です。 年中児・年長児で,船岡山へゴミ0の日の活動に出かけました。 船岡山へ行くまでの道,自動車や自転車が通りますが, 自分の目で確認したり,耳で音を聞いたりして 自分で注意しながら歩くことを心がけながら行きました。 船岡山に着いたら,まず準備体操をしながら綺麗な空気をいっぱい すいました。 「さあ,ゴミを探そう!」と言っても,ゴミらしきものがないのですが, どんなものを拾ったらいいのか,相談しました。 ビニール袋,煙草の吸殻,お菓子の袋など見つけました。 「あんまりないな〜」と,少し残念そうですが, ゴミがないのはいいことなのです。 「誰かが掃除してくれているのかな?」 それでも,見つけたゴミを見て,「なんでゴミ箱があるのに 捨てへんねんやろ?」 本当にそのとおりですね。 煙草の吸殻は大人のゴミです。そんなゴミを拾っている子ども達に 申し訳ない思いがしました。 みんな一人一人が気をつければ綺麗に過ごすことができます。 「綺麗になったら気持ちいいな〜」子どもがつぶやいた言葉です。 |
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