最新更新日:2024/10/01 | |
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ハッピイ ハロウィーン!!
今日は京極幼稚園PTA・未就園児の保護者の皆様のご協力をいただき,子どもたちのためにハロウィーンパーティを計画・実施してくださいました。
ハロウィーンはあの世とこの世が出会う日。妖怪や魔女がやってくる日ということでみんなも仮装をしてご機嫌です。 今日まで幼稚園に飾られていた大きなかぼちゃで,園児のパパがジャコランタンを作るところを見せてもらいました。中からかぼちゃの種がいっぱいでてきました。オーブンでローストしてもらい,かぼちゃの種も食べました。美味しかったですね。 友達と一緒に「Trick or Treat」(お菓子くれなきゃ,いたずらするぞ!)と保育室や園長室をまわり,お母さん方の手作りおやつをもらたったり,園庭ではピニャータというお菓子の入ったくす球割もしました。 最後に,真っ暗になっている遊戯室に入ると・・・きれい!!ジャコランタンのキャンドルのあかりが浮かびあがっていました。みんな歓声をあげて喜んでいました! 保護者の方々が子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら,こんな素敵な楽しいパーティを計画していただいたことを心より感謝いたします。子どもたち大喜びでした。 保護者の皆様,今日までの計画準備,実施,本当にお世話になりありがとうございました。 未就園児うさぎ組 遠足に行ってお弁当を食べました
未就園児教育相談 うさぎ組さんは初めてお弁当をもって京都御苑に遠足に行きました。
今日は在園児のおにいさん,おねえさんに手をつないでもらって一緒に出掛けました。 おにいさん,おねえさんは車道側を歩き,うさぎ組を内側にして,上手にやさしく手をつないで歩いてくれました。うさぎ組は大きいお友達に守ってもらって,うれしはずかし大喜び,早速仲良くなり会話も弾みました。秋晴れの気持ちよい青空の下で思い切り遊んだあと,みんなでお待ちかねのお弁当を食べました。「おいしい」「もっと食べたい」「みんなで食べたらおいしいね」と初めて遠足で食べるお弁当のおいしさをかみしめていました。また,みんなで行きたいね!。楽しい遠足でした。小さいお友達,どうぞ楽しい京極幼稚園に遊びにきてください。お待ちしています!。 おいもパーティ お店の人になったよ!朝からはな組(4歳児)の子どもたちは自分のエプロンや三角巾をつけてドキドキ ワクワク・・・ ことり組(5歳児)のところへ行き,「おいもパーティに来てください」とチケットを渡しました。「うん,うん」と頷いてくれることり組の子どもたち,さすがに優しいです。 遊戯室でホットプレートに自分たちが掘ったおいもを並べ,おいしそうに焼けるのを待ちます。 「早く,食べたいなあ。」「いい匂いがしてきた!」「いい色に焼けてきた」と言いながら自分たちでお箸を使ってひっくり返します。気分はすっかりコックさん,お料理している気分です。 「そろそろお客さんにきてもらおう」とことり組(5歳児)や未就園のうさぎ組(3歳児)の子どもたちに来てもらいました。 始まるまでは「自分たちでしたい」と大はりきりのはな組でしたが,お客さんを見たとたん,ちょっと緊張・・・恥ずかしそうにチケットと交換にお芋をのせたお皿をお客さんに渡しました。 「おいしいよ!」というお客さんの言葉にホッとひと息・・・ 今日はおいもパーティのお店の人になってがんばった子どもたち,ごくろうさまでした! はな組(4歳児)もがんばるぞ!袋の中で無事に出来ているかな・・・と,はな組(4歳児)の子どもたちとサツマイモのツルを引っ張ってみることにしました。 おいもが見えないので子どもたちも実感がわかない様子・・・ 「ヨイショッ!ヨイショッ!」と友達とツルを引っ張ります。 少しずつ出てきたおいもに「うわ〜出来てる!」「バンザ〜イ」と大喜び。 先日ことり組(5歳児)から招待してもらったポップコーンパーティを思い出して 「おいもパーティがしたい!」という子どもたち。年長組に憧れの気持ちでいっぱいです。自分たちも同じようにしたい!と意欲満々。 さっそく『おいもパーティ』のチケットづくりをしました。 いよいよ明日はおいもパーティです。ことり組さんのようにうまくできるでしょうか? お楽しみです! ピカピカ交信 きれいに見えたよ!
今日は大文字山に登りました。
はな組(4歳児)の子どもたちは,初めての大文字山にどうかなと心配もしました。 しかし,運動会で忍者の修行をし,自分の力に自信がもてるようになり,「木の上から忍者がみているかもしれない」と期待に胸をふくらませ,はりきって登ることが出来ました。「○○ちゃんと登りたい」と友達に心を寄せ,友達や先生と一緒に最後まで頑張る気持ちが育ってきたことをうれしく思いました。 ことり組(5歳児)の子どもたちは,さすがにしっかりとした足取りで山を登っていきます。はな組の子どもたちが追いつくのを待ったり,励ましたりしている姿は小さい人を思いやる気持ちが育ってきていることを感じました。運動会で竹馬に挑戦し,あきらめることなく達成感を味わったことで心も体もたくましくなったと思いました。 大文字カードに,それぞれのポイントでシールを貼ってもらい,頂上では園長先生から「よくがんばったね」とピカピカシールを貼っていただきました。 京極幼稚園からはいつも大文字山が見えます。 今日は美しい秋空の中,大文字山からは幼稚園からのお母さん,職員の人たちの鏡のピカピカ交信が『ピカッ!!』とハッキリとよく見えました。 子どもたちの「ヤッホー!おかあさ〜ん」という声も聞こえたでしょうか? 預り保育 地域のゲストティーチャーと
地域にお住まいの上京東更生保護女性会(京極学区)の皆さんをお迎えし,折り紙遊びを教えていただきました。風船や飛行機などを色々な紙で折ったり,作ったものにクレヨンで絵を描いたり,また出来上がるとストローで膨らましてポンポンついたり,飛行機飛ばしをしたりなど楽しいひとときとなりました。預り保育の時間に地域の方をゲストティーチャーとしてお迎えするこの取組を今後もどんどん取り入れ,預り保育の充実や地域の皆様との触れ合いや連携を大切にしていきたいと思っています。子どもたちは熱心に地域の方々の説明を聞きながら,最後まで真剣に折り,完成させて満足していました。女性会の皆様より,子どもたちにとてもきれいな小物箱までいただきました。女性会の皆様,ありがとうございました。
ポップコーンパーティ大成功!
幼稚園で収穫したポップコーンでポップコーンパーティをしました。
先週から自分たちで作ったちらしを地域の人に配りに行ったり,ポスターやチケット,カップを作って準備してきました。 朝から子どもたちも大張りきりです。 「いらっしゃいませ」と店員さんになりきって案内したり,チケットに穴をあけたり,そっと器にポップコーンを入れたりと,本当のお店屋さんのようにいきいきと取り組んでいました。 招待していたうさぎ組(未就園児)の子どもたちもみんなで来てくれました。 くじ引きをしてもらったお土産のメダルをとても喜んでくれていました。 最後は竹馬ショーを見てもらい、年長の子どもたちも大満足でした。 それを見てはな組(年少児)の子どもたちも「僕たちも!」と一本歯げたのショーをしていました。年長組の姿をみて「やってみたい」と思う子どもたちの姿が本当に素敵だなと思いました。 地域のお客様や小さいお友達などいろいろな人とかかわることができました。すべて自分たちで遊びを計画しやり遂げた喜びや達成感を味わい,ひとりひとり年長らしい満足感を得,またひとつ自信を身につけたように思いました。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 初めての遠足
未就園児「たんぽぽ広場」3歳児クラスのうさぎ組さんが京都御苑に遠足に出掛けました。初めてお友達と手をつないで歩きました。御苑の公園に着くなり,滑り台やブランコ,砂場に一直線で走って行きます。また,落ちている木の実を「ママにもって帰る」と集めたり,地面に埋め込んであるタイルのかるたを次々見つけて言葉遊びをしたり,子どもたちが自然の中で自分でやりたいことに心を動かしていく姿がとてもかわいく3歳児らしいなと感じました。自然の中で心や体を動かし,主体的に遊ぶことが3歳児は大切です。受身的に教えられるだけや,やらされるのではなく,自らやりたいと思って遊び込む経験こそが小学校への学びの基礎を培います。京極幼稚園ではこのように体験を通した「遊びや生活」を大切に保育をすすめています。未就園児の皆さん,是非幼稚園に遊びに来てください。
3歳の大切なこの時期を大切に過ごしたいですね。心と体を動かして,「ちゃんとしっかり」遊んでほしいと願っています。 京極幼稚園運動会今日まで子どもたちは毎日運動遊びを楽しんできました。忍者ごっこ,鬼ヶ島へ鬼退治にいく修行,リレー,かけっこ,一本歯下駄や竹馬など,体を鍛え,体を思い切り動かす楽しさを味わえたことは勿論ですが,更に心の育ちにつながる経験がたくさんできたことがとてもうれしく感じました。 何をするにもすぐ「できひん」と言っていた子どもがいましたが,ある日を境に全く言わなくなりました。勝ったり負けたりしながら負の経験も重ねていくうちに,自分に挑戦する姿が見られるようになってきました。友達に負けないことより,本当は自分に負けないことが大事だということを感じていくようになりました。 また友達と一緒にする楽しさを感じるようになると,友達の喜びが自分のことのように嬉しく思え,友達を受け入れ,友達と支え合い,友達から刺激を受けながら生活をすすめていくようになりました。 4歳児・・・忍者ごっこという大好きな遊びだったからこそ,心から楽しめ,そばに友達や先生がいてもっと楽しい経験になったと思います。 5歳児・・・友達とめあてに向かって心と心をつなげ,力を合わせていく協同的な学び・・・本当にみんな貴重な体験ができたと思います。 運動会をする意味,運動会で子どもにどんな力をつけたいのか,子どもたちの姿から大切なものは何かを学び,確信することができました。 おうちの人やお客様に温かい応援をいただき,今日はまた一段とウルトラパワーを出せたと思います。 保護者の皆様,地域の皆様,小学校の校長先生はじめ諸先方,本当に色々とご協力をいただきありがとうございました。 |
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