最新更新日:2024/09/30 | |
本日:2
昨日:23 総数:201077 |
幼稚園のお誕生日
1月14日は乾隆幼稚園の創立記念日でした。でも14日は土曜日でしたので,13日の金曜日に一日早くお祝いしました。
お誕生日には,バースデーケーキに歳の数だけろうそくを立てたりするけれど,もしも幼稚園の歳の数だけろうそくを立てるとしたらどれくらいになるか,絵に描いたろうそくを子どもたちの前に並べて見せたら,わぁ〜、わぁ〜と歓声と驚きの声が上りました。 乾隆幼稚園は今年,創立122周年。 122歳です。お誕生日をみんなでお祝いしました。 小松菜のおひたし
1月13日(金)
今日のランチパーティーの献立はお雑煮だったのですが,おかずの一品として,すみれ組が,小松菜のおひたしを作ることにしました。 小松菜は子どもたちが種をまいて育ててきたもの。 それを12日に収穫しておいたのです。 子どもたちは,まず湯がいた小松菜を食べやすい大きさに包丁で切りました。 すみれ組の子どもたちは飼育当番の時,野菜を切るのに包丁を使っているので,包丁には慣れているのですが,みんな真剣に丁寧に切っていました。 次に切った小松菜をボウルに入れて,味付けをしました。 かつおと昆布で取った出汁にしょうゆと砂糖を入れたものをスプーンで少しずつかけて混ぜました。 実は,子どもたちは,この出汁醤油があまりにもいい香りなので,どんな味なのか味わってみたくて仕方ありませんでした。 そこで,ほんの少しずつ味わってみることにしました。 ほんの少しだけだったのですが,子どもたちはおいしいおいしいを連発していました。この出汁醤油をかけたおひたしはおいしいこと間違いなし。早く食べたいなあ・・・という声も聞かれました。 最後に,でき上ったおひたしをアルミのカップに分けて入れました。 種から育てた野菜を収穫して調理して食べることや,昆布やかつおから手間をかけて取った出汁の味を味わうこと,みんなのために料理しみんなで食べること・・・など小松菜のおひたしには食育にかかわる様々な大切なことが込められているのでした。 採り立ての小松菜は,新鮮でやわらかく,苦味も少なく,出汁醤油とよく合って,子どもたちにも好評だったようです。 凧揚げ楽し〜い
1月12日(木)
すみれ組の子どもたちは,自分達の作った凧を持って,乾隆小学校の運動場へ行きました。ちょうど給食時間の広々とした運動場で,思いっきり凧揚げを楽しみました。 「揚がった,ほら〜!」「高い,高い。見て,見て!」 走らなくても揚がる凧なのですが,じっとなんかしていられない様子。 こんなに走り回って疲れるだろうと思うくらい走っても,まだまだ凧揚げがしたいという子どもたちでした。 今年もどうぞよろしく
1月10日(火)
新しい年を迎えて10日目,第三学期が始まりました。 はじめの挨拶はいつもと違って「あけましておめでとうございます」。 新しい気持ちで学年最後の三ヶ月間を楽しい有意義なものにしていきたいと思います。 昨年同様,今年もどうぞよろしくお願いいたします。 京都市消防出初式
1月8日(日)
すみれ組の子どもたちは,京都市消防出初式の市民パレードに参加しました。 京都市の恒例の行事ですが,京都市立の幼稚園の代表として,今年は上京区の5つの幼稚園の年長児が「幼年消防クラブ」として参加しました。 そろいのはっぴを着て,「がんばろう!日本」と書かれた小旗を振りながら,二条通りの美術館から疎水までの約300メートルをそろって歩きました。 パレードの後は,京都会館の2階バルコニーから地震や火事に備えての訓練の様子を見学しました。たくさんの人たち,消防車,救急車やヘリコプターなどが参加する訓練を見ることができ,貴重な経験になりました。 |
|