最新更新日:2024/10/16 | |
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たこあげ遠足に行きました年少組は,スーパーの袋に絵をかいて,たこを作りました。 風が袋に入るとたこが膨らみふわっとあがります。 たこをあげるために子ども達は,一生懸命走っていました。 「あつい!」たこあげをしてすぐに上着や毛糸の帽子を脱ぎ, またたこあげを楽しみました。 走って揚げるたこですが,ひもを長くしたり,巻いたり, また,友達との間も気にしたりする姿も見られるようになりました。 来年は「もっとあがるたこをつくりたい」と,楽しみにしています。 幼稚園のお誕生日
1月14日は乾隆幼稚園の創立記念日でした。でも14日は土曜日でしたので,13日の金曜日に一日早くお祝いしました。
お誕生日には,バースデーケーキに歳の数だけろうそくを立てたりするけれど,もしも幼稚園の歳の数だけろうそくを立てるとしたらどれくらいになるか,絵に描いたろうそくを子どもたちの前に並べて見せたら,わぁ〜、わぁ〜と歓声と驚きの声が上りました。 乾隆幼稚園は今年,創立122周年。 122歳です。お誕生日をみんなでお祝いしました。 小松菜のおひたし
1月13日(金)
今日のランチパーティーの献立はお雑煮だったのですが,おかずの一品として,すみれ組が,小松菜のおひたしを作ることにしました。 小松菜は子どもたちが種をまいて育ててきたもの。 それを12日に収穫しておいたのです。 子どもたちは,まず湯がいた小松菜を食べやすい大きさに包丁で切りました。 すみれ組の子どもたちは飼育当番の時,野菜を切るのに包丁を使っているので,包丁には慣れているのですが,みんな真剣に丁寧に切っていました。 次に切った小松菜をボウルに入れて,味付けをしました。 かつおと昆布で取った出汁にしょうゆと砂糖を入れたものをスプーンで少しずつかけて混ぜました。 実は,子どもたちは,この出汁醤油があまりにもいい香りなので,どんな味なのか味わってみたくて仕方ありませんでした。 そこで,ほんの少しずつ味わってみることにしました。 ほんの少しだけだったのですが,子どもたちはおいしいおいしいを連発していました。この出汁醤油をかけたおひたしはおいしいこと間違いなし。早く食べたいなあ・・・という声も聞かれました。 最後に,でき上ったおひたしをアルミのカップに分けて入れました。 種から育てた野菜を収穫して調理して食べることや,昆布やかつおから手間をかけて取った出汁の味を味わうこと,みんなのために料理しみんなで食べること・・・など小松菜のおひたしには食育にかかわる様々な大切なことが込められているのでした。 採り立ての小松菜は,新鮮でやわらかく,苦味も少なく,出汁醤油とよく合って,子どもたちにも好評だったようです。 凧揚げ楽し〜い
1月12日(木)
すみれ組の子どもたちは,自分達の作った凧を持って,乾隆小学校の運動場へ行きました。ちょうど給食時間の広々とした運動場で,思いっきり凧揚げを楽しみました。 「揚がった,ほら〜!」「高い,高い。見て,見て!」 走らなくても揚がる凧なのですが,じっとなんかしていられない様子。 こんなに走り回って疲れるだろうと思うくらい走っても,まだまだ凧揚げがしたいという子どもたちでした。 今年もどうぞよろしく
1月10日(火)
新しい年を迎えて10日目,第三学期が始まりました。 はじめの挨拶はいつもと違って「あけましておめでとうございます」。 新しい気持ちで学年最後の三ヶ月間を楽しい有意義なものにしていきたいと思います。 昨年同様,今年もどうぞよろしくお願いいたします。 京都市消防出初式
1月8日(日)
すみれ組の子どもたちは,京都市消防出初式の市民パレードに参加しました。 京都市の恒例の行事ですが,京都市立の幼稚園の代表として,今年は上京区の5つの幼稚園の年長児が「幼年消防クラブ」として参加しました。 そろいのはっぴを着て,「がんばろう!日本」と書かれた小旗を振りながら,二条通りの美術館から疎水までの約300メートルをそろって歩きました。 パレードの後は,京都会館の2階バルコニーから地震や火事に備えての訓練の様子を見学しました。たくさんの人たち,消防車,救急車やヘリコプターなどが参加する訓練を見ることができ,貴重な経験になりました。 パジェロ積み木寄贈式
12月16日
三菱自動車様と教育委員会から4名の方にお越しいただいて,遊戯室で「パジェロ積み木寄贈式」を行いました。 「パジェロ積み木」ってどんなのだろう,自動車の会社と積み木にどんなつながりがあるのだろう・・・と,子どもたちもいろいろ思いを膨らませて式に参加しました。 三菱自動車様は自動車を作ったり,販売したり,修理したりなどをされている会社ですが,ボランティアで,自動車の仕事を離れて,世の中の役に立つことをいろいろ考えてされているのだそうです。 そのうちの一つが,山を守り育てる「パジェロの森」という取り組みだそうです。山は放っておくとだめになってしまうので,「間伐」といって,混み合っているところの木を切って,木が元気に育つようにする作業をしておられるのだそうです。さらに,切った木から子どもたちの大好きな積み木を作ってプレゼントもしておられるのだそうです。「パジェロ」というのは,会社が誇る自動車の名前です。山にパジェロという名前をつけて取り組んでおられるのだそうです。 代表の方からお話をしていただいた後,すみれ組の代表にパジェロ型のケースに入った積み木を手渡していただきました。子どもたちは,♪乾隆幼稚園の歌,♪ツリーのお飾りを歌って,お礼を言いました。 式の後,早速みんなで積み木で遊びました。 積み木は子どもたちの手のひらに入るくらいの大きさです。 積み木を積んだり並べたりするたびに打ち合わさって心地よい音がします。 真新しい木の香りをかいでうっとりする姿も見られました。 どうもありがとうございました け・ん・り・ゅ・う・え・ん・な・い・て・ん
12月14日から16日までの三日間,遊戯室で「園内展」を開きました。
子どもたちが絵や造形に表現してきたものの中から,子どもの思いが表れている作品を選んで展示しました。 また,「たのしい集い」に向けての生活の中で飾り付けを楽しんできた園庭の木に 「け・ん・り・ゅ・う」「え・ん・な・い・て・ん」と年長児が書いた札を吊り下げて園内展のお知らせにしました。 今年は豊作
幼稚園の中庭には,キーウィーフルーツの棚があります。
例年たくさんの実を実らせてくれる木なのですが,今年は特別たくさんできました。 りんごやぶどうは,実の色が変わってきて収穫の頃合いが分かり易いのですが, キーウィーはいったいいつごろが取り入れ時か子どもたちにとっても判断が難しい果物です。まだ取らないの?もう取ってもいいの?と待ちきれない子どもたちもいました。 さて12日は朝から学年ごとにキーウィーの収穫をしました。 一人三個ずつ取ったのですが,まだまだ取りきれませんでした。 結局13日も年長児が中心になって続きをしたのですが, なんと,全部で500個ほどになりました。 今年は大豊作でした。 お土産に持って帰ったり,ランチパーティーの時にみんなで食べたりすることもできました。 キーウィーの木さん,ありがとう。 もちつき大会
12月9日(金)もちつき大会
前日準備に引き続き,朝早くからたくさんの方にお手伝いいただいて, もちつき大会を開くことが出来ました。 「よいしょ」「よいしょ」 杵で餅をつく人,臼取りの人を囲んで 周りから元気な掛け声で応援しました。 ついた餅は,冷めないうちに丸めないと固まってしまいます。 もちろん,つきたてのやわらかい餅は,みんなでいただきました。 米を洗う人,蒸す人,火の番,運ぶ人,つく人,臼取りの人,丸める人,数える人・・・,たくさんの人の力を集めて餅つきが出来ました。皆様どうもありがとうございました。 |
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