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最新更新日:2025/06/16 |
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お別れ遠足に行きました![]() ![]() ![]() 朝は,少し肌寒かったのですが,植物園に着いた ころから暖かくなり,園外保育びよりでした。 入り口からすぐにある花壇には,チューリップの芽が たくさん出ていました。 「幼稚園にもあるな」と,同じものを見つけて喜んで いました。 大芝生では「花の回廊 早春の草花展」は開催されていて とてもたくさんの花を見ることができました。 色とりどりの花に「青い花の部屋」「黄色い花の部屋」と 名前を付けていました。 「先生はどの花が好き?私はこれ!」と,自分の気に入った 花も見つけたようでした。 そのあと,みんなで「こおりおに」をしました。最初は 「応援する人」と言って見ていた子どもも,お弁当の後は 一緒に入り,‘タッチ‘して喜んでいました。 幼稚園に帰ってきて「今日は楽しかったな」と言っていた 言葉を聞い嬉しく思いました。 三角馬たのしいな!![]() ![]() 友達と一緒に“三角馬相撲”や,“三角馬サッカー”を楽しんでいます。 また,三角馬を後ろ向けに乗って,後ろ乗りも楽しんでいます。 「見て見て!こんなこともできる!」と,いろいろな乗り方を自分で考えています。 今後も,自信を持って生活している姿を,大切にかかわっていきたいと思っています。 おひなさまを飾りました![]() ![]() ![]() 段飾りの大きなおひな様です。 箱から出して,包み紙を開けるときの子どもたちの目は 「何がでてくるのだろう?」と,真剣なまなざしでした。 自分たちのおひなさまもできあがり,保育室も春らしく なりました。 生活発表会をしたよ![]() ![]() 年少児の子ども達にとっては,初めての経験でした。 ごっこ遊びはアイシーちゃんという女の子がいたずらオニに つれて行かれたので,助けに行くというお話です。 子ども達が考えたお話で,海の中を探したり,雲の上を探し たり,忍者の国へ行ったりしました。 なりきって表現したり真剣にいたずらオニと戦ったりする姿が 見られました。 また,年中・年長児と一緒に楽器遊びをしているうちに 最初は大きな楽器の音にびっくりしていましたが, 段々合わせることの楽しさを感じ,自分の部屋でも 「こうしてならしてはったな」とか,自分のならし方を 「先生こうやろ」と楽しみながら遊んでいました。 当日は緊張して始まった生活発表会ですが 最後には見てもらえたことが楽しかったと感じたようです。 翌日,「面白かった」「よかった」と言ってもらえたことを 喜んでいました。 チャボがきたよ!![]() 11月生まれのチャボと,1月生まれのチャボの2羽です。 小さなチャボは,大きなチャボのお腹の中に入って行ったり, そばにひっつこうとしたりしています。 まだ,小さいので見守りながら一緒に生活していきたいと思います。 名前がまだついていないので,相談しながら決められたらいいなと 思っています。 鬼は外!![]() ![]() やはり節分の今日は肌寒く,昨日北の廊下にプラスチック容器に水を入れて 置いておくと凍っていました。 今日は,自由参観でお母さんが来られていたので,「見て!」と 言っている姿が見られました。 節分の集いでは,自分で食べる豆やまく豆の入れ物を作り, 鬼のお面をかぶってみんなで豆を炒る様子を見たり, 豆まきの歌を歌ったりして楽しみました。 外へ出て「鬼は外!」と言いながら,豆を見ていると, 「あっ!鬼がいる!!」鬼のお面をかぶった先生を見つけて豆を まきに行きました。 大きな声で豆まきをしているうちに,お日様が出てきて少し 暖かくなりました。 「寒がり鬼がにげていったんやな」 鬼を追い払い,子ども達も得意気でした。 昔遊びの会![]() ![]() 保育室でも,かるたやパズル,こままわし等をして楽しんでいました。 最初は,初めての方にお会いして少し緊張していましたが,遊んでいく うちにうちとけ,遊び方を教えてもらったり一緒に遊んでもらったりして 楽しく過ごしました。 帰られる時には,門まで見送り,またあえるといいなとなごり おしそうでした。 翌日からまた保育室で教えていただいた遊びをし始めました。 「おはじきはこうしてあてんねんで」「あたったらもらえるねん」 「竹がえしは手をひっくり返してとるねんで」「先生も1本から やってみ」しばらく昔遊びに夢中になりそうです。 たこあげ遠足に行きました![]() ![]() ![]() 年少組は,スーパーの袋に絵をかいて,たこを作りました。 風が袋に入るとたこが膨らみふわっとあがります。 たこをあげるために子ども達は,一生懸命走っていました。 「あつい!」たこあげをしてすぐに上着や毛糸の帽子を脱ぎ, またたこあげを楽しみました。 走って揚げるたこですが,ひもを長くしたり,巻いたり, また,友達との間も気にしたりする姿も見られるようになりました。 来年は「もっとあがるたこをつくりたい」と,楽しみにしています。 幼稚園のお誕生日![]() お誕生日には,バースデーケーキに歳の数だけろうそくを立てたりするけれど,もしも幼稚園の歳の数だけろうそくを立てるとしたらどれくらいになるか,絵に描いたろうそくを子どもたちの前に並べて見せたら,わぁ〜、わぁ〜と歓声と驚きの声が上りました。 乾隆幼稚園は今年,創立122周年。 122歳です。お誕生日をみんなでお祝いしました。 小松菜のおひたし
1月13日(金)
今日のランチパーティーの献立はお雑煮だったのですが,おかずの一品として,すみれ組が,小松菜のおひたしを作ることにしました。 小松菜は子どもたちが種をまいて育ててきたもの。 それを12日に収穫しておいたのです。 子どもたちは,まず湯がいた小松菜を食べやすい大きさに包丁で切りました。 すみれ組の子どもたちは飼育当番の時,野菜を切るのに包丁を使っているので,包丁には慣れているのですが,みんな真剣に丁寧に切っていました。 次に切った小松菜をボウルに入れて,味付けをしました。 かつおと昆布で取った出汁にしょうゆと砂糖を入れたものをスプーンで少しずつかけて混ぜました。 実は,子どもたちは,この出汁醤油があまりにもいい香りなので,どんな味なのか味わってみたくて仕方ありませんでした。 そこで,ほんの少しずつ味わってみることにしました。 ほんの少しだけだったのですが,子どもたちはおいしいおいしいを連発していました。この出汁醤油をかけたおひたしはおいしいこと間違いなし。早く食べたいなあ・・・という声も聞かれました。 最後に,でき上ったおひたしをアルミのカップに分けて入れました。 種から育てた野菜を収穫して調理して食べることや,昆布やかつおから手間をかけて取った出汁の味を味わうこと,みんなのために料理しみんなで食べること・・・など小松菜のおひたしには食育にかかわる様々な大切なことが込められているのでした。 採り立ての小松菜は,新鮮でやわらかく,苦味も少なく,出汁醤油とよく合って,子どもたちにも好評だったようです。 ![]() ![]() ![]() |
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