祇園祭 山鉾を見て回りました。

7月13日（水）
菊水鉾を見学した後，その他，いくつかの山鉾も見て回りました。
ちょうど作業中の鉾もあって，仕事をしておられる姿を見ることも出来ました。
函谷鉾，長刀鉾，鶏鉾などを見て，最後に船鉾を見ました。
船鉾も作業をされている最中で，「あ，車輪がついてない。」と声を上げる子どももいました。
山や鉾を見ながら，子どもたちからは「大きいなぁ〜。」「高いなぁ〜。」「これも乗りたい!」「（鉾頭が）三角馬みたい!」「（鉾頭が）かぶとみたいでかっこいいなあ。」などたくさんの声が聞かれました。
山鉾巡行は17日（日）。山や鉾が動きますよ。

祇園祭 山鉾見学〜菊水鉾〜

7月13日（水）晴れ!
たんぽぽ組とすみれ組は，バスに乗って祇園祭の山鉾の見学に出かけました。

バスを降りると目の前に月鉾。
いきなりのご対面に，驚きの声も聞かれました。

その後すぐに菊水鉾へ。
菊水鉾の係の方と挨拶をした後，早速，靴を脱いでビルの二階から掛橋を渡って，鉾に乗せていただきました。
鉾の上では，係の方が，鉾に施された飾りや，鉾の大きさや重さ等を子どもたちに分かりやすいように，キリンやゾウなどをたとえに出したりして説明してくださいました。
菊水鉾の皆さん，どうもありがとうございました。
鉾を降りた後も，鉾の周りをゆっくり見て回りました。

ミストで涼しく

梅雨も明けて，いよいよ夏本番。
早速，簡易ミスト装置が活躍しますよ。

ミストのお披露目

７月６日　ミストのお披露目をしました。

子どもたちは大喜び。

話を聞いた後，早速ミストにかかります。

未就園児七夕の集いの準備をしてくださっていたお母様方も大喜び。

暑い日にはミストにかかり，涼やかに遊びましょうね。

取付けをしていただきました教育委員会の皆様，業者の皆様ありがとうございました。

七夕のつどい

７月７日　あいにくの雨降りでしたが，七夕の集いを行いました。

七夕の由来を知ったり，星に思いをはせたりしながら集いは進みました。

各クラスで七夕にちなんだ歌を歌い，金平糖をいただきました。

星の形によく似ていて，甘くてとってもおいしかったです。

未就園児さん『七夕の集い』に来てくださいね

　明日７月６日（火）は，さくらんぼクラスのお友達に『七夕の集い』が行われます。

在園児のお母様方が一生懸命計画をし，準備をしてくださいました。
楽しいことがたくさんあります。

さくらんぼクラスのお母様方には『園内ツアー』も計画されています。

在園児が幼稚園でどのような生活を繰り広げているのか，
担任の先生たちはどのようにかかわっているのか，
一つ一つの活動にどのような意義があるのか，などなど・・・。
生の保育を見ていただいたり，質問があれば質問をしていただいたり，
「幼稚園ってこんなところよ！」って，のぞいてみませんか？

時間は午前１０時〜１１時３０分です。
園内ツアーは《１０時３０分》と《１１時》の２回です。

子どもたちには七夕の笹や笹飾り，そしてもうひとつお土産があるそうです。
どんどん遊びに来てくださいね。

カレーパーティーが始まりました

幼稚園中にカレーのいいにおいが漂ってきました。

年中児・年少児も「まだかな？」「早く食べたいな！！」と待っています。

すると「用意ができました　遊戯室に来てください」と，年長児から誘いの声がかかりました。

さあ！！　みんなでおいしいカレーをいただきましょう。

どの子どももみんな「おいしいね！！」「すみれ組さんありがとう！！」と言いながら
満足そうに食べていました。

とってもおいしくて，おかわりをたくさんしている子どももいました。

すみれ組さん，おいしいカレーをありがとう！！

そして，ごちそうさまでした。

さあ！ いよいよお料理開始です

今日（７月１日）は，楽しみにしていたカレーパーティーです。

登園後直ぐに年中組と年少組の子どもたちが玉葱・にんじん・じゃがいもを洗います。
じゃがいもは幼稚園の畑で育てたので，とっても新鮮です。
手で洗っているだけで皮がめくれてきます。

そして，年長組の子どもたちが料理をします。
さあ，みんなでおいしいカレーを作ってね！！

カレー材料の買物に行ったよ

６月２９日（水）年長組の子どもたちが「カレーをつくるよ！」
と言って，商店街にカレーの材料を買いに行きました。

にんじん・玉葱・カレールー，どこにあるのかな？・・・
友達と一緒に探します。

「あったよ！！」
見つけた野菜やカレールーの箱を両手にいっぱい抱えてレジまで行きます。

「あさっては，これでおいしいカレーをつくろうね！！」
と言って，買物は終わりました。

ゆらゆらゆれる布

6月27日（月）
今日は4，5歳児は遊戯室で「世界一大きい絵」に取り組みました。
1メートル×5メートルの布がキャンバスです。
どんな風に取り組もうかといろいろ考えたのですが，友禅染の技法をヒントに染めの経験が出来ないものだろうかと考えました。そこで，友禅作家の川邊先生に相談に乗っていただきました。友禅染の作業の中に，布に糊で線を描いて，描いたところが染まらないようにしてから地色を染め，染まってから糊を洗い流すという技法があります。洗うと白い線が現れるのです。これをそのまま幼稚園の子どもたちがするのは難しいということで，それに代わる方法を教えていただいたのです。
大きな布，刷毛，筆，染料などの材料用具や，ハンモックのように宙に浮かせた不安定な布を扱うことなど，経験のほとんどないことをいろいろさせていただきました。子どもたちは楽しんで，熱心に取り組むことが出来ました。京都の伝統産業である友禅染との出会いは，子どもたちにとってとても貴重な経験になったと思います。
お二人の先生方，どうもありがとうございました。