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最新更新日:2025/06/17 |
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親子交通教室
6月8日(水)
上京警察署の女性の警察官と交通安全ボランティアの方々にお越しいただいて, 交通教室を開いていただきました。 前半は4歳児,5歳児一緒に左右,前後をしっかり見るゲームをしたり,パネルシアター「ぽんぽん ポケット」で 楽しみながら交通ルールの大切さを教えていただいたりしました。 後半は5歳児の親子で道路への飛び出しの危険,安全確認の大切さについてゲームを通して学びました。 また,最後には自分の傘を使って,傘のさし方も教えていただきました。 ありがとうございました。 交通事故にあわないように,学んだことを活かしていきましょう。 ![]() じゃがいもとさつまいも![]() ![]() 「どこにじゃがいもがあるの?」と,聞く子ども達に 「この下」といって,じゃがいもを掘りました。 「あっ!あった!!」 じゃがいもがころころ出てきました。 一緒にだんご虫も,ミミズも幼虫も出てきておおさわぎ!! じゃがいもがたくさん収穫できました。 そして,秋になったらお芋パーティーができるように さつまいもを植えました。 さつまいものつるを年長児に教えてもらいながら 植えました。 「どんなお芋?」 「赤いお芋」 「あっ!しってる。焼き芋のお芋や」 そうです!おいしい焼きイモができるように いっぱいお水あげようね! 緑の京都御苑へ![]() 4,5歳児は,一緒に京都御苑まで園外保育に出かけました。 チャレンジ体験の中学生のお兄さんお姉さんも一緒でした。 お天気は心配でしたが,傘をさしたりするほどの雨も降らず,大きな木の下にいると雨にも気付かないくらいでした。ただ,天気が不安定だったので,予定していた「出水の小川」での水遊びはやめることにしました。 頭の上にも,足の下にも,やわらかな緑いっぱいの御苑で,鬼ごっこをしたり,探検ごっこをしたり,シロツメ草を編んで冠を作ったり,たんぽぽの綿毛に息を吹きかけて飛ばしたり,思い思いのことをして遊び,あっという間に時間が過ぎていきました。 いつのまにかお天気もすっかりよくなりました。 園外保育を重ねて,子どもたちはずいぶんしっかり歩けるようになったようです。 中学生のお姉さんと…![]() 10日で終わりになりました。 一緒に新聞遊びをしたり,砂場で遊んだりしました。 また,園外保育についてきてもらったり,絵本を読んでもらったりして 楽しく過ごしました。 最後にはお姉さんにお礼を言って,タッチの握手をして お別れしました。 「ありがとう!」 お散歩遠足に行ったよ!![]() ![]() 年少児にとっては初めてのお散歩遠足でした。 先生「ちょっと長いけど歩けるかな?」 子ども「歩ける〜」 楽しみにしていたお散歩遠足に出発!! 二人で手をつなぎ,道路の白線(路側帯)から出ないようにね気 をつけてね。 前を見てあるいていると,「ゴミ多いな」「今日はゴミの日やな」 「車がとおるよ〜」「よくくるな〜」 「あ,きれいなお花が咲いてるよ!」「背の高いお花もあるよ」 「OOちゃんのお家にも咲いてるよ」「おんなじだね」 歩きながらもいろいろ感じながら行きました。 公園に着くと「ここが川のある公園やな」 川遊びは水が冷たくてできませんでしたが, 川をつたっていくと,アジサイが咲いていました。 「幼稚園にもあるな」と,アジサイを見たり, 川には「アメンボがいる!」「なにしてんのかな」 「いっぱい集まってきたな」と,じっと見入る姿もありました。 小さな公園でしたが,自分でしっかりと歩いて行き, 楽しいね!と感じながら,友達と一緒に遊べてよかったと思い ました。 帰りには,「また行きたいな」と言いながら帰ってきました。 中学生と新聞紙遊び![]() 登園してきたときは,少し戸惑っていましたが, 遊戯室で全園児と「よろしくねの会」をして,保育室に戻ると 中学生と新聞紙遊びが始まりました。 しばらく休んでいた子ども達も,今日初めて新聞紙で遊んだのですが, 中学生に放り投げたり,新聞紙の中に寝転んだり,新聞紙を上から かけてもらったりして,楽しみました。 「アイスクリームをつくってください」と言ってきたので,「はいどうぞ」と 言って渡すと,「おねえちゃんのぶんも」と言って,中学生にも 渡していました。 明日もまた,遊ぼうね。 23年度 乾隆幼稚園教育目標
平成23年度
教育目標 「心豊かに たくましく 生きる子」 〜 遊びを通して豊かな感性と自立心を育む 〜 目指す子ども像 ・明るく元気な子(心と体の健康) ・友達と夢中になって遊ぶ子(規範意識の芽生え) ・自分のことは自分でする子(自主自立) ・心豊かに感じる子(感性豊かに) 経営方針 ・「一人一人の子どもの学びと育ちを支える」保育の充実 ・幼小中連携の推進充実 ・地域に開かれた幼稚園づくりの推進 ・人権教育と総合育成支援教育の充実 ・規範意識の育成に向けた取り組みの推進 お天気になったな〜![]() ![]() 登園することができました。梅雨の合間の青空です。 子ども達は「園庭いってくる」と言って,朝の支度を済ませ, 赤い帽子の入っている入れ物を,靴箱の上に置き 帽子をかぶって行きました。 ジャングルジムに登って「電車ですよ」 「出発しますよ」と,ジャングルジムに誘ってくれました。 また,桜の木と同じぐらいのところに登って, 「桜の花ないね〜,どこへいったんですか?」と 満開だった桜の木を思い出していました。 豆が植えてあったプランターがあいて,年長児が苗を植えていたのを 見ていて,帰りにはたくさん水をあげて帰って行きました。 梅の実と宝石砂糖
6月6日(月)晴れ!
先週,幼稚園の中庭の梅の木の実を 脚立を使って収穫したのですが,今日はそれを使って,梅ジュース作りをしました。 先週は豆ご飯を作って,楽しいパーティーができたので,今度は幼稚園の小梅でジュースを作って,みんなで乾杯ができたらいいな・・・,ということになったのです。 洗って消毒した手で,梅の実を少しずつ入れて,氷砂糖を入れて,また梅の実を入れて,氷砂糖を入れて・・・,最後にしっかりふたをしました。 このガラス瓶は,しばらく涼しい暗いところにおいておきます。 「いつできるの?」「何回寝たら?」と,気がはやる子どもたちもいます。 おいしいのができますように!! ところで,なんだか少し子どもたちのほっぺたが膨らんでいるように見えたりしませんか? 実は,「宝石みたい」な氷砂糖を一かけずつ口に放り込んでいるのです。 これだけでも「おいしいなぁ。」 ![]() お米をといで
6月2日,豆ご飯パーティーの日。
すみれ組の子どもたちは,朝から身支度を整えて豆ご飯作りをしました。 教師のお米のとぎ方を見た後,子どもたちも一人一人,小さいざるにお米を一合ずつ入れて,お米をとぎました。 「おうちでもやってきた。」と,家で練習してきたことを話してくれる子どももいました。 園長室の炊飯器の豆ご飯が,そろそろ炊き上がったみたいだということで,みんなで行ってみました。おいしい豆ご飯が炊き上がっているようでした。 園長先生は出来上がった豆ご飯をまぜると,その場でおにぎりを作り始めました。そして,おもむろにパクリ!!にこり!! もちろん子どもたちも,やってみたい〜! 子どもたちもおわんのように合わせた両手の上にラップフィルムをのせて,その上にご飯をのせてもらって,一人ずつ同じように小さい豆ご飯おにぎりを作りました。 そして,園長室のソファーに腰掛けて,出来立てのおにぎりをそろっていただきました。 うれしそうな目。「おいし〜い。」の声。 そして,「すみれ組になってよかったな〜。」の声に,子どもたちの満足した気持ちが表れているようでした。 豆ご飯パーティーの会場作りも,配膳も,すみれ組の子どもたちががんばりました。 ![]() |
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