昨年に引続き普通救命講習を受けました

ここ数年海やプールで子ども達が犠牲になる事故が多発しています。その為昨年度は，わが子の命は我が手で守ろうと，家庭教育学級で『普通救命講習会』を開きました。そして，今年も守るべき命の大切さを感じ普通救命の講習会を開きました。年少児のお母さん方はほとんどが始めて受けられるということでした。年中・年長児のお母さん方は２度目の方が多かったので，「こんな速さでよかったかな？」「ＡＥＤと通報忘れてるわ」など，一つ一つを確認しながら受けてられました。

役に立つことが起こっては困るのですが，いざという時，自分が率先して動けたらいいですね。

新聞紙の遊び楽しいね

たんぽぽ組の子どもたちは新聞紙の遊びが大好き。
今日は，新聞紙に水や洗濯のりを混ぜて遊びました。
新聞紙やのり，水の感触を味わいながら，いろいろな試しをしていました。洗面所からテラスに水を運び，新聞紙が入っているタライに水をいれ「チーズつくってるの」「色のついてるチーズもあるよ」と色水も入れていました。自分のイメージで遊んでいたのが友達と共通するイメージも出てきました。
また明日続きをして遊ぼうね。

雨で新聞紙がひっついたよ

4園交流保育で新聞遊びをしてから，毎朝，新聞を保育室一面に広げて遊びが続いています。

新聞紙をかけあったり，新聞紙を丸めてボールをつくったり。。。

おとといは朝から雨が降っていました。
いつものように保育室の中は新聞紙だらけ。

Bちゃんが「あそこ（テラスの濡れているところ）に新聞つけたら窓ひっつくんちゃう？Cくん，やってみよー」

Cくん「いいよー」

ぺたぺた・・・・「あっ　ひっついた！」

窓はいつの間にか，キャンパスになっていました。

しばらくするとCくんが雨水でぬらした新聞紙を丸めて・・・

「かたかたになった！スーパーボールや！」

今度はスーパーボール作りが始まりました。

ジャガイモ堀り

　おいしいカレーをつくろうね！！

じゃがいもほり

　昨日はモグラの手のようにして掘っていましたね。
　どんなジャガイモが出てくるのか，子ども達の目も輝いていました。

いろいろなジャガイモが出てきたよ

　今日はジャガイモを掘りました。
　大きさや形は様々で，子どもたちはジャガイモが出てくるたびに大喜び。
　今年は不作！と思っていたのですが・・・。思っていたよりは収穫できたかな？

　さて，このジャガイモどうしようかな？
　みんなでカレーを作ろうかな？
　ちゅうりっぷ組さん，たんぽぽ組さんじゃがいもあらえるかな？
　すみれ組さんお料理お願いできるかな？

わぁ〜つめたい!!

みんなでシートを敷きました。

よいしょよいしょと広げたところに，

土粘土の入れ物をおくと「なに入ってんのかなぁ？」

ふたを開けると「あっ！ねんど！！」

数人の子どもたちが取り出しにきました。

「つめたいで！！」

見ていた子どもたちがこわごわ触りに来ます。

「きもちわるい！！」

「きもちいいで」「あなあくで」

「わーのびた」

ほってみてボテッ！と音がすると，「あれ？」

土粘土の上にほると「ひっついた！」

五月にそらまめの収穫や豆ご飯を食べたことを思い出して，

「まめができた！」と作っていました。

「朝起きるときにじりじりってなるねん」

「あっ，止めるボタンつけな」

思い思いのものができました。

お母さんも楽しそうでした

　今日のさくらんぼクラスは『シャボン玉』で遊びました。
　子どもたちはストローから出てくるシャボン玉に喜んで，やりたい！という気持ちが膨らんできました。
　自分で膨らませる子ども，年齢的にまだ無理な子ども，いろいろでしたが，お母さんが大ハッスルです。
　子ども達と一緒にとっても楽しそうでした。童心に戻って楽しまれていましたね。

幼小交流・出会いの会

　隣接する小学校の１年生とすみれ組・たんぽぽ組の

　『幼小交流出会いの会』をしました。

　それぞれの学級の紹介や先生の紹介をした後は，

　仲良くなるにはこれが一番ということで仲良し遊び

　をしました。次々に長くなっていく“かもつ列車”

　手と手をつないだ“よろしくね”　

　初めての幼小交流の会に緊張する姿も見られましたが

　会が終わる頃には少しかかわりがもてるようになった

　子どももいました。

　幼稚園の園庭で自由に遊んだのがよかったかな。

　交わりながら“氷鬼”をして遊ぶ姿も見られました。

４園交流保育（たんぽぽ組）

　たんぽぽ組の４園交流保育は今年度になって

　始まりました。

　昨年度は翔鸞幼稚園と２園の交流でした。

　担任の先生から少し離れて活動する姿が見ら

　れるようになってきました。