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最新更新日:2025/06/16 |
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幼稚園の収穫物![]() ![]() ![]() そら豆の収穫と同時に子ども達が大好きな『いちご』も 収穫の時期を迎えました。 年長児はその『いちご』で何か考えているようですよ。 たのしみですね!!! そら豆![]() ![]() そら豆の収穫![]() ![]() ![]() 子ども「いつ採れるの?」 先生「この豆がね下に向いたら大きく なったよっていうので採れるよ」と,先生に教えてもらいました。 子どもたちは,収穫を楽しみに毎日のように水遣りをしながら見て いました。 「先生,この豆下向いてるで!」と下向きの豆を見つけては知らせに きていました。 いよいよ収穫の日です。 さやから出てきた豆を見て「おおきいな〜!」とびっくりする子ども, 「このフワフワがいやや!」「え〜これ気持ちいいやん」等等 子ども達の受け止めは様々で,自分の思ったことを素直に言葉や表情で 表していました。 矢橋帰帆島 その6![]() ![]() ![]() 矢橋帰帆島 その5![]() ![]() ![]() さあ,子どもの広場で思い切り遊ぶよ!! ロープジャングルジムがリニュアールしていました。 年長児の中には高いところまで上って,見ているお母さんは ハラハラドキドキ・・・。 でも,子どもたちはというと・・・「楽しかった!!」「遠くが見えたよ」 とても勇敢でした。 大好きなローラー滑り台も滑りました。自分ひとりで滑ったり,友達や お母さんと一緒に滑ったり。 お母さんも童心にもどって子ども達といっぱい遊んでいました。子どもの 目線で一緒に遊ぶことって大切ですよね。 大切な一日を本当にありがとうございました。そして,お疲れ様でした。 矢橋帰帆島 その4![]() ![]() ![]() この頃には,3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたちはお腹が ペコペコで元気がなくなってきました。 お母さん手作りのお弁当「いただきま〜す!!」 矢橋帰帆島 その3![]() ![]() ![]() ♪なべなべそこぬけ そこがぬけたら まわりましょ♪ とまわったり,♪そこがぬけたら おんぶしましょ♪ と,いろいろなバージョンで親子で触れ合うことを楽しみました。 お母さんの肌の温もりを感じ,お母さんの愛情をいっぱい感じた 仲良し遊びでした。 矢橋帰帆島 その2![]() ![]() ![]() 最初は♪ハッピーチルドレン♪です。 お母さんと一緒に手をつないだり,輪になってまわったりしました。 次は♪ロンド橋♪です。 これまたお母さんとトンネルをつくったり,お母さんのトンネルを くぐったりしました。 お母さんの手,とっても温かくて大きかったよ。 矢橋帰帆島(親子遠足)![]() ![]() ![]() 本当は昨年の親子遠足で行く予定だったのですが,新型インフルエンザの 大流行で行き先が変更になったので,昨年のリベンジということで出かけ ました。 琵琶湖岸に面しているので,暑いながらも木陰に入ると吹く風が気持ちよく 感じられました。 泥だんごつくりたい!![]() ![]() 「○○ちゃんみたいな泥だんごつくりたい!」 と,先生に言いに来ました。 「○○ちゃんの泥だんごやったっけ? すっごいつるつるやったなぁ!」 「あんな,こっちの土使ってしよう!」 友達のお兄ちゃんに教えてもらって作ったことがあるのを思い出して,そこの土でつくってみることにしました。 「バケツにな,水をいれなあかんねん そんでな この土を入れてな・・・」 前に教えてもらったことを思い出しながら先生に一生懸命伝えていました。 Aちゃんと先生が一緒に泥だんごをつくっているとBちゃんも「なにしてんの?」とやってきました。 AちゃんとBちゃんと先生で泥だんご作りが始まりました。 途中でこすっていると,まず先生の泥だんごがつるっとしてきました。 それを見たAちゃんも一生懸命こすり始めます。Bちゃんはこすってみたものの,途中でポロっとはげてしまいました。あきらめそうになるBちゃんに 「大丈夫!またつけてこすったらいいねん」とAちゃんが励まします。 Aちゃんが,できた泥だんごをお弁当の前にみんなに見せたいとコソっと先生に言いに来たので,お知らせタイムで泥だんごをみんなに見せることにしました。 AちゃんとBちゃん:「あんな 花壇のな 横のな 土でな こすったら できました」 すると,Cくんが「え〜〜〜〜!!めっちゃすごい! 触らせて!!」 次々と泥だんごの周りに友達が集まりました。 そんな反応を見てAちゃんもBちゃんもとても嬉しそうでした。 お弁当を食べた後,Cくんはバケツを片手にAちゃんとBちゃんに,「どれくらい水いれんの?」「これくらいでいいの?」「次どうしたらいい?」と聞いていました。 AちゃんとBちゃんもかわるがわるCくんに教えていました。 お弁当を食べ終わった他の友達も集まって泥だんご作りが始まりました。 交流保育に行った後に,待賢幼稚園の友達が作っていたような泥だんごを作りたいという思いをもったAちゃん。そして泥だんごの作り方を,友達に伝えることはAちゃんにとってとても嬉しい経験だったと思います。 |
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