最新更新日:2024/09/24 | |
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2学期が始まるよ。
8月31日
はれ、急なはげしい雨。 夏休み最後の日。 幼稚園では、2学期の始業式の準備をしていました。遠足の下見に出かけた先生もいましたよ。 写真はどこだか、わかりますか? 遠足のスタート地点です。 さて、いよいよ2学期です。 みんなの笑顔に会えるのを楽しみにしています。 くもに らくがき かきたいな
わたし,うさぎ。
きょうも いい てんき。 きょうは,くもが おおい。 そらが にぎやか。 そら から おはなしが いっぱい きこえるのだ。 ひろい そらを みよう。 でも,そとへ でる ときは, ぼうしを かぶるのだ。 じぶんの あたまに あう おおきさの ぼうし。 えんちょうせんせいの むぎわらぼうしは, わたしには・・・・・・。 えっ,これは なに?
わたし,うさぎ。
ようちえんで はっけん。 しろいよ。 まるいよ。 わたし,いそいで とうめいの ぱっくを ようい したのだ。 もうすこし ようすを みた ほうが いいか? ほら,ほら・・・・・・ がぁがぁだより♪ 8がつ25にち
8がつ25にち(かようび)はれ
あさはやくから ようちえんに おおきな くるまが2だい やってきました。 あついなか ふたりの うえきやさんが おおきなのこぎり や うえきばさみなどをつかって おおきくのびた えだ や はっぱ をきれいにしてくださいました。 さいごに はっぱを たべすぎる けむしさんから きをまもるために おくすりも まいていただきました。 こんなに あかるく ひろ〜いそらに なりました。 えんていも みなさんを むかえるじゅんび ができてきました! おこめを まもらないと・・・
ねんちょう・ことりぐみの こどもたちが,
この はるに たうえを しました。 おこめが できる 「いね」という しょくぶつの なえを うえました。 (しょくぶつの あかちゃんの ことを なえと いいます。) いねは よく そだって, はなが さきました。 でも,そんな ところへ すずめが やってきました。 たいへん,たいへん。 おこめが できなく なるかも しれません。 せんせいたちは いねの まわりに かこいを しました。 だいじょうぶかな。 みんな なら,こんな とき,どう するかな。 こんな くいずを したかったのだ。
わたし,うさぎ。
ようちえんに ある もので かんがえた くいず。 うえ↑の しゃしんと, した↓の しゃしんを ぴったんこ するのだ。 とうもろこし とか,けいとう とか,ぶらんこ とかは, 「あし」って よばない かも しれないんだけど・・・。 こたえは,ようちえんで,ほんものを みるのだ。 あいを そだてる ようちえんきょうごくようちえんには 「いぬたで」と 「あいたで」が,ある。 どちらも「たで」の なかま。 はっぱも はなも よく にているのだ。 でも・・・ はっぱを かみに はさんで, その かみを とうめいふぁいるに はさんで, ぺんの そこ みたいな ところで ごしごし こすって, はっぱの しるを かみに うつしとると・・・。 「あいたで」の はっぱの しるで かみが あおく そまるのだ。 むかしから この あおい しるで いとや ぬのを そめて いたのだ。 きょうごくようちえんは あいを そだてる ようちえんなのだ。 ぴかぴか ようちえん
わたし,うさぎ。
うさぎは,みたのだ。 ぴかぴかを みたのだ。 ほいくしつも ぴかぴか。 ゆうぎしつも ぴかぴか。 ようちえんの せんせいや しょくいんさんたちが あせを ながして, がんばった ぴかぴか。 ぴかぴか みんなを まっているのだ。 こんなことも ずっと したかったのだ。
わたし,うさぎ。
「けいとう」って,しってた? 「けい」は,にわとり。 「とう」は,あたま。 だから,「けいとう」は, 「にわとりの あたま」って こと なのだ。 わたしは,こういうのを ほうって おけない のだ。 いちばん やりたかったのは, いちばん さいごに・・・。 かわいい !!! がぁがぁだより♪ 8がつ16にち
8がつ16にち(にち)はれ
わたし アヒルのぴんちゃん。 今日は,どうしてわたしたちが別々にいるのかをお話しするね。 8月11日。朝の水遊びが終わって,毛並みを整えていたら, 先生がわたしを抱っこして,狭いかごの中に入れたの! びっくりして,慌てて出ようとしたけど,「ぴんちゃん痛いところ診てもらおうね」って。 しばらく前から足を引きづっているわたしを動物のお医者さんに連れて行くつもりらしいけど・・・。 ろろちゃんが心配そうに「がぁがぁ」鳴いて様子を見に来てくれた。 「ろろちゃん,待っててね。すぐ帰ってくるから」って,先生はわたしを載せて, がたがた揺れる乗り物(自転車っていうんだって)で走りだしたわ。 「ががが(ろろちゃ〜ん!)」いつものように大きな声が出なかった。 でも,少しすると風が気持ちよくってちょっと落ち着いてきたわ。 動物のお医者さんは,わたしの体重を計って,痛いところにお薬を付けてくれた。 足の裏にまめやタコのようなものができる“足底炎”だって。 「よく頑張ったね」ってほめてもらっちゃった! 幼稚園に戻ると,ろろちゃんが待っていてくれた。 さみしそうに鳴いて,ごはんもほとんど食べていなかったんだって。 しばらくは,足に負担がかからないように,なるべく清潔にということで, わたしの特別スペースを用意してもらったというわけ。 ろろちゃんは,くちばしを柵の間から入れて話しかけてくれるの。 わたしたち生まれた時からず〜っと一緒だったから,離れるのはとってもさみしい。 もちろん遊ぶときはいつも通り一緒よ。 |
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