こんちゃんとぽんちゃんのおうちづくり

年少児はな組の子どもたちは，２学期「海の中にある家」をつくって，人魚姫や海賊になって遊んでいました。
最近，絵本のお話を聞いて，きつねのこんちゃんとたぬきのぽんちゃんの家をつくって遊んでいます。
今日は段ボールの家に，色を付けることにしました。先生がどんな色がいいか子どもたちに聞くと，「にじ色！」というので，「両方虹色だったら，どっちのおうちがわからないね」と言って，黄色（こんちゃん）と茶色（ぽんちゃん）にしました。
色画用紙をペタペタ貼ったり，「テレビをつけよう」「ピンポン（インターホン）をつけよう」と，段ボールを切ったり，プリンカップをつけたりしました。
子どもたちのアイデアがつまった，素敵な家になりそうです。

お外で元気に遊んでいます。

京極幼稚園では，年長児ことり組が学級閉鎖で休んでいますが，年少児はな組は元気に園庭で遊んでいます。
砂場では山をつくって水でトンネルの穴をあけたり，チョコ味やレモン味のアイスをつくったりして楽しんでいます。
日当たりのよいテラスでは，双六をしたり，絵本を見たりしています。
これ以上，インフルエンザが広がらないことを祈る気持ちです。

本当に鬼がやってきた！

2月2日に幼稚園で豆まきをしていた時のこと。
ログハウスの後ろで“ドンドン！ドンドン！”という音がするので，見てみたら，赤鬼がいたのです！
子どもたちは必死で「おにはそと！」と豆を鬼にまきました。
一方，先生にひっついて怖くて離れられない子どもたちもいました。
「痛い！痛い！」と鬼は山の方に帰って行きました。
子どもたちは，幼稚園に来た鬼も，そして，自分の心の中にいる鬼も，やっつけました。

創立130周年記念式典

1月31日に，幼稚園創立130周年記念式典を行いました。
地域，教育長はじめ教育委員会，歴代園長，地域の教育機関の来賓をお招きして，みんなで，130歳のお誕生日をお祝いしました。
子どもたちが式の間，静かに，そして，お祝いの言葉を元気に言う姿をみていただくことができました。
そのあとの，アトリエ「みのむし」さんによる，人形劇では，親子とも大笑いしながら楽しく，人形劇の世界に引き込まれていきました。
みんなでお祝いした130歳の幼稚園，子どもたちが大きくなっても覚えていてほしいと思います。

鬼がきた！

　鬼のお面をかぶって遊んでＡちゃんたち。その様子を見て「鬼がきたら　豆をまくわ」と，豆をつくっていたＢちゃん。鬼も子どももだんだん増えていき，豆まきごっこを楽しみました。

　鬼が島もでき，その中では，鬼の大王がいたり，鬼のスープ（虫入り）をつくったりして遊んでいました。遊んでいるうちにどんどんイメージが広がっていったようです。

　明日は一日早い節分の行事をみんなでして，病気や心の中の悪い気持ちを追い払おうね。

もうすぐ節分

もうすぐ節分です。
年長の子ども達は，和紙を貼り自分の好きな色を選んで色付けしました。

「私は黄色にする」「この青と水色がほしい」と同系色を選ぶ子どもや，好きな色を選んで「虹色の鬼」と色分けをして塗ったりしていました。自分なりの混色をして「見て！こんなきれいな色になったよ」「○○ちゃんの色きれいやな」と友達同士で認め合う姿もありました。
その後は髪の毛，つの，きば，など自分たちなりにいろいろ工夫してつくることを楽しんでいます。
どんな鬼に仕上がっていくか楽しみです。